熊本から気ままに山と自転車のブログ

親父山・障子岳・古祖母山

親父山・障子岳・古祖母山
2014-5-7

尾平登山口(4h・昼食を含む)→天狗岩(1h)→障子岳(1.5h)→古祖母山(2h)→尾平越登山口(0.5h)=全行程9h
四季見林道1.5h→親父山0.5h→障子岳1h→古祖母1.5h→親父山1h→登山口往復=全行程6h

写真7:柔らかな色合いのピンク色のアケボノツツジの花が青い空を背景に咲く様は、御伽話の世界2014-5-7



2006/11/4
秋晴れの一日を祖母山系親父山、障子岳に山行した。期待に違わぬ紅黄葉を目にして天に感謝。
写真8:見事な黄葉。樹種は不明。2006/11/4


写真9:親父山登山路稜線の紅葉。2006/11/4


写真10:常緑と紅葉と黄葉と青空と2006/11/4


写真11:障子岳から古祖母山稜線2006/11/4



2005/4/24 障子岳・古祖母山
新緑前線を追っかけて尾平黒金尾根から尾平越へまで縦走。天候も良く汗の滴る登山となったが、休息時の風は最高。登山口から標高を標した案内板に励まされ1100mの標高差を登った。
深い山域は神聖な雰囲気で、心が洗われる思いにキツさを忘れる魅力的山行であった。1700mの稜線には未だマンサクの花やアセビの花が咲き、ヤマグルマの緑葉も強い陽ざしに一際輝いていた。下るにつれシロモジの花が咲き、ブナ類の新芽がほころび、1300mから1100mぐらいにかけアケボノツツジが山肌を彩っていた。
障子岳山頂まで5時間の所要に体力の衰えを嘆きながらも、美しい自然や登れる山に感謝した一日であった。
写真1:障子岳山頂からの祖母山の静かなどっしりとした景観2005/4/24


写真2:黒金尾根標高900m辺りのミツバツツジ2005/4/24


写真3:標高1000m辺りから仰ぎ見る天狗岩から障子岳稜線2005/4/24


写真4:黒金尾根標高1300m辺りのアケボノツツジ2013/4/28


写真5:障子岳山頂付近のアセビの花も2005/4/24


写真6:標高が1300m辺りにはシロモジの花2005/4/24



2004/5/5
今年もまた、薫風を感じて満開の曙つつじの花に会いに親父山・障子岳・古祖母山に登った。
写真12:障子岳山頂直下の曙つつじの花。2004/5/5


自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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