馬門石の玉垣が奇麗な西岡神宮
2019/6/10(月) 晴今日の天候は晴、最高気温予報29°。
水前寺成趣園を後にして、国道266(浜線バイパス)を南下して予定していた宇土市西岡神宮(写真1参照)に向かう。
西岡神宮(写真2参照)は、和道6年(713年)元明天皇の勅願により宇土地域の総鎮護社として創建されたという。
祭神は春日大神、八幡大神、住吉大神の三神で、別名「三宮さん」ともいう(以上ウィキペディアより)。
玉垣(写真3参照)が馬門石(阿蘇ピンク石)であることに驚き感動する。
ぐるっと廻り、社殿右側の玉垣(写真4参照)は更に見事に馬門石(阿蘇ピンク石)が並ぶ。
馬門石を使った古墳(熊本県内):椿原古墳(宇土市椿原町)、城塚古墳(宇土市城塚町)、梅崎古墳(宇土市住吉町)、ヤンボシ塚古墳(宇土市上網田町)、塚原平古墳(宇城市不知火町塚原平)、御領東原三号墳(宇城市不知火町塚原)、千金甲古墳(熊本市西区小島下町)、塔ノ木古墳(嘉島町北甘木)、井寺古墳(嘉島町井寺)、長砂連古墳(上天草市大矢野町長砂連)
資料館を見学中、社殿で太鼓が鳴る。夕方の礼拝が始まったようだ。
時刻を確認すると17時過ぎ。平木橋を経由して帰途に就く。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)32km→西岡神宮24km→熊本(自宅)
所要時間5.5時間(実4.5時間) 総計56km 走行累計28,874km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
コメント一覧
最新の画像もっと見る
最近の「肥後国(熊本)の神社」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事