2020/4/27(月) 晴
天候は晴れ、気温予報22°午後14時半から坪井経由で小野泉水公園を目的地にポタリングに出る。
飛田バイパスを横断しして尚も川筋を辿り、坪井川と小野川の分水嶺を越えて小野泉水公園に到着する。
一番西側に池(写真5参照)があり、コイやフナが泳ぐ。
そこから流れ出る水路に架設されているのが移設復元された正院眼鏡橋(写真6参照)である。
由緒書が石に陰刻(写真7参照)されている。
安政三年(1856)の架設とあるから、明治維新の11年前の幕末の築造になる。
池を背にして公園緑地の風景(写真8参照)
その東よりの駐車場に近い所に滴水の眼鏡橋(写真9参照)が移築復元されている。
その北側の橋詰に高欄と親柱(写真10参照)がある。
説明板(写真11参照)には、「堅牢で・・・精緻に組み上げられており、当時の技術の高さを物語・・・明治から大正時代のもの・・・」とある。
16時を過ぎ帰路に就く。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)→小野泉水公園33km→熊本(自宅)
所要時間3時間(実3時間) 総計33km 走行累計33,003km
正院眼鏡橋・滴水の眼鏡橋
2017/7/28(金) 晴
今日は、13時35分現在35.7°の猛暑日だったので、16時過ぎからポタリングに出る。
行先は、小野泉水公園。
植木天満宮を後にして、県道30を右折して「小道」から左折して「小野泉水公園」に着く。
「小町堂」参道に架かる石橋(写真4参照)は、正院めがね橋という。
正院めがね橋(写真5参照)は、安政3年(1856年)に正院川に架けられたものを、河川工事のため昭和52年にここに移設されたとある。
池から流れ出る小川にもう1基石橋があった(写真6参照)
木葉川上流の神の木川に架かっていた物を移設復元したとある。
当初架設時期は不明であるが、明治~大正のころという(写真7参照)。
帰路は立石を通り、坪井川沿いを下り帰途に就く。田圃のなかの道は、比較的涼しい。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)14km→小野の泉水公園14km→熊本(自宅)所要時間2.5時間(実2.5時間) 総計28km 走行累計21,521km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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