いい作品というのは、
私もやってみたいなぁ。
と思わせる魅力がある。
それが何に魅せられているのかはわからないけれど、
なんだか自分もやってみたくなる作品は、いい作品だ。
さらに、いい作品を作る職人に会って話しを聞くと、まあ魅力的。その作品の魅力を、魔力を知っているので、弁が立つ立たないに関わらず、その世界を魅力的に感じさせるなにかがある。
思わず会った帰りに道具を買ってみたりして、ワクワクが膨らんでたまらない。こういう職人は、すべからく素敵な作品を作る。
魅力的な作品を作る職人からもらえる、いいなぁという気持ちは、必ず私の作品へもいい影響を及ぼして、大好きな作品をもっと作れるようになる。
言葉にするのは難しいけれど、このパワーは偉大だ。
これからも、そんな人たちに囲まれて生きていたい。
。。。。。。。。。
写真『ひとつ花』(各14300円)
一つだけなら季節問わずつけてもらえて、
重ねてつけると紫陽花になる帯飾り用の小根付。
これ、重ねて帯につけてもらうと、
写真ではよく伝わらないけどとても可愛いので、
本当はセットで売りたかったくらい。
着けて可愛いって、私が理想とするところだ!
(今は完売して手元に作品はないので、ご希望の際にはご注文いただいてからの制作となります)