さあ、職手継祭まで一週間。
私はパネルディスカッションのセッション1で
モデレーター、つまり司会をするので
岩田 康行さん(尾張仏具)、中山煌雲さん(菅笠)
について情報収集をしています。
まあ原稿があればそこまで必要ないとはいえ、司会者としてはどう話しが展開しても対応出来るように、ちゃんとそれぞれの背景を知って本番に臨みたいのです。
セッション2含めなぜこの7人を主催者は選んだのか、
その共通点こそ主催者が無意識に伝えたいと感じた未来へのヒントで、私が司会者として意識して引き出すべき内容なんだと思うのです。
セッション2の人たちと話しの役割も分けてセッション1だからこその個性を大事にしたいし、聞きにきてくれた人に、なにか参考になる言葉を持ち帰ってもらえるような場所にしたい。
久しぶりの司会、しかも大好きな自分が生きている伝統工芸という分野の司会。
気合い入ってます!!