たくさんの方が、
頑張って!応援するよ!!
と、シェアしてくれたり
見てくれたり。
17時過ぎくらいにFacebookでみんなに伝えたのですが
それからずっと、わいわいお祭りのようでした。
嬉しい😊
本当に恵まれてるなぁ。
ありがとうございます。
これから徐々に作品をアップしていきたいと思います。
物を作る人ならみんなそうだと思うけど、
発表するのって自分の未熟さを曝け出す気がして怖いよね。
ああ、あの人が見たらどう思うかな、とか
まだこんなレベルかって思われるかな、とか。
もうさ、逃げ出したいくらい怖いもん。
正直に言うと、だからネット販売も挑戦出来てなかったんだと思う。
デパートなどでの販売で対面なら、誰が見てくれたかもどんな表情だったかもわかるから。
(とはいえ、デパートなどでの販売だっていつもすごく怖い)
師匠から独立して、
もう
“これはやり直し”
“ここあかんわ”
“これで良し”
“これいい作品だな”
“おまえ、よくこの彫り出来るな”
って評価してもらえることがないから
(こうやって挙げると、師匠に上手に育ててもらってきたんだなってわかるね。ほんとあたたかないい師匠なんです。ありがたい。)
自分の中に、“これでどうだ!”
という自信よりも、
“私はこれがいいと思うのだけれどどうだろう”
という不安の方が先にたつ。
だから、やればやるほど、彫れば彫るほど、
発表し批評されるのが怖いのだ。
まあ、そういうたくさんの目に晒されて成長するんだろうけど、
でも、出さなきゃ傷つくこともない。
挑戦しなきゃ嫌な思いもしなくて済むのよね。
でも、“私は根付職人として生きる”って決めた頃から
作品はどんどんネットに出してきていて
(販売までは手が回っていなかったけれど)
今回の販売サイトで、そのソワソワ怖いなぁって感覚のど真ん中にいます。
どう思われるかとかそれぞれ考えちゃうけど、
その考えてこれもっとこうした方がいいかなって自分の不安な部分が炙り出されることもまた
大事な学びですもんね。
ここ、もっとこうしたらいいな。
この頃はまだこの技術がなかったから、この彫りが出来てないんだよな。
あー、なんでこここうしなかったのかな、とか
一人でぐるぐる、迷ったり怯えたりしながらやってます。
新しい挑戦をすると、
やっぱり学びが多くていいね。
そして、また新しい挑戦を始めたくなる。
まず、パソコン欲しい。
10年以上前のパソコンで、
携帯も5年前くらい?のもので、
スマホとパソコンでの写真の共有ができなくて
(USBで繋いでも、感知しない)
もっと写真のアップしたいのにな〜とか、
いつか動画とかもアップ出来たらいいな〜とか。
挑戦は、挑戦を呼んでくるね。
山の麓の河原にて。
山を登ったから見える景色もあるし、
さあ、と上を見上げたから見える景色もある。
今もがきながら見える景色が、あとからきっと美しく見えるよね。
さ、今日も一つ一つ。
目の前のことからコツコツと。