こんにちは(^^) ナカ3日のazurです。
新型ウイルスの影響で、プロ野球も日程がスゴいことなってますね。
通常なら年に2度くらい(連休のときとか)しかない10連戦とかがバンバン行われています。13連戦なんてのもあったな。
週休2日制どこ行った?状態ですね。
観る方はこの上もなく幸せですが、やってる方はめっちゃ大変だと思う。移動日が消え失せてるし。
セ・リーグはまだマシかも。いちばん離れてて東京ー広島だし。
北海道や仙台から福岡まで拠点が広がってるパ・リーグは大変だよ。さすがに移動日設ける日程にしてるのかな。
けど、セ・リーグはドーム球場が少なく、雨天中止になることが多いので、これからますます日程が詰まってくるかもしれない。
好きでやってる仕事とは言え、ホンマお疲れさまです。
観てる方は20連戦でも50連戦でもウエルカム (•ө•)♡ ですけども。
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先週金曜の夜
妹とその娘ふたりがやってきました。
シャインマスカットのお裾分け受け取りに、です。
せっかくの機会なので
寝室のクローゼットからビーズジュエリーの箱全部持ってきて、ダイニングのテーブルに広げました。
そこからは、時間も忘れて即売会(タダですけど)のようになってしもた。
オンナ4人が集まって、真ん中にアクセがずらーっと並ぶと、まあ、時間なんて消え失せるわな。
ビーズジュエリーは透明なプラケースに入れています。
こんな感じ↑の箱です。
一般的には、ビスなどの小さな工具類を整理するのに使われる箱だと思う。釣り針の整理などにも便利らしいですね。
私はビーズや手芸金具(キーホルダー金具やブローチピンなど)の整理に使うので、アホほど持っています。
数えたことありませんが50箱より下ってことはないと思う。100くらいあるかもしれない。
仕切りを自由にセッティングできるタイプのが好き。
丈夫だし、軽いし、透明なので中身がわかって便利だし。
何より
こういう整理が好きなんですよね。
ビーズを色や形や大きさで分けて収納したり、縫い糸を色別に並べたり。
引き出しの整理とかも好きだなぁ。やり始めると止まらなくなる。
掃除はキライっすけど。
ビーズジュエリーは色別に分けていて、
大の箱(50〜60点収納)が6個、小の箱(20〜30点収納)が14個あります。
イヤありました。
金曜の夜、妹たち3人がネックレスを入れて、小2箱持って帰りました。
おそろいのピアスは、イアリングに直すため、一旦保留。
週末に実家に行く予定があるので、そのときまでに直して持っていく予定です。
だけじゃない。
今回は時間があまりなかったので、ビーズジュエリーも全部持っていく約束になりました。
もっとゆっくり見たいらしいです。
母にも見せたいし、ちょうどいい機会です。
工具と金具も持っていかんとな。またイアリングに直す手間がかかる。
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…というわけで、
ビーズジュエリーは大半手元から消え失せることになりそうなので
その前に画像だけ撮っておくことにしました。大事なブログネタですから。
昨日、100枚近く撮りました。夜に修正も終えました。
また何回かに分けて載せさせていただければと思います。
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土曜はお出掛けしました。
100トンはあろうかという重い腰をようやく上げて、市内のとある病院(皮膚科)に行ってきました。
顔にちょこっと赤いポツポツができたのが、今年の3月くらいだったかな。
ちょうど新型ウイルスあれやこれやで病院コワい気がして、手持ちの薬で対処してきたんですけど。
効くには効く。
でも完全には治りきらず、また出てくる。
その繰り返しで、とうとう秋になっちゃった。
夫に何度「病院行け」と言われたかわからない。
けど、春〜夏の間は手編みが忙しくてそれどころじゃなかったし、コロナも怖かったし…。
というよりは、まあ、超ウルトラ級の出不精ってことです。
先日、とうとう手持ちの薬がなくなってしまいました。
市販の薬ではなく、以前皮膚科で処方されたものなので、病院に行かないと手に入らない。
プロトピックというアトピー皮膚炎の塗り薬です。
私はアトピーじゃないし、赤いポツポツは別の皮膚炎なんですが、どういうわけかこれが効くんですね。
他人には移らないし、本人が気にしてるほど目立ってはいない(夫談)し、放置でも良かったんですけども。
けど、やっぱり気になるし、何かテンション下がるんですよね。
たいしたカオではないけど、親からもらったモノではあるし、取り外し利かないし。
そういうわけで超重い腰を上げることになったのです。
普段あまりお世話になることがないので、病院にはめっぽう疎いです。
前に行ったことのある皮膚科は、ご医師が神様のようにスゴかったんですが、ちょっと遠いうえにめっちゃ混んでて、朝4時とか5時に予約に出向かないとその日診てもらえないというベラボーさ。電話予約やネット予約はできないシステムだし。
そんな時刻に起きるのは無理(だって、これから寝ようって時刻です)なので、寝ないで通ってました。
でも今は平日に車が使えない(夫が出勤に使う)し、物理的にも体力的にも無理。
今回は、以前友人から「なかなかマルやで」と聞いていた病院に行くことにしました。
事前にネットで検索して、場所や診療時間を確認しました。自宅から車で15分くらい。土曜も午前中診察してくれる。良きかな。
ネット検索したとき
ついでにクチコミもチェックしてみました。
評価は低めだった。30件近く載ってたけど、星1のもけっこうあって、「受付の対応が最悪」「受付が愛想ゼロ」という意見がほとんど。
そういうの読むと、やっぱり何となく尻込みしてしまう。
行くの止めようかなと思いましたが、夫に「azurはついに皮膚科に行きます」宣言をしてしまったので、引っ込みがつかない。 ←そこまでしないと動かないタイプ。
別の病院にしようかなぁとも思いましたが
「せっかくFちゃん(友人)がええでって言うてくれてんのに」
「でもぉ…クチコミが……」
「またそんなこと言うて、行かんつもりやろ。せっかく行く気になったのに。オマエはホンマに」
常日頃からどーのこーの
いつもそうやってあーだこーだ
「あーハイハイ行く行く」
考えてみたら、信頼できる友人の経験談より顔も名前も知らないクチコミを気にする方が変だとも思いました。
で、行く前に電話してみたんですね。
対応はごくごく普通でした。
「予約の方優先になりますので、1時間とか2時間とか待ってもらうことになると思いますけど、それでもいいですか」
と言われましたが、遅くなっても診てくださるとのことだったので、それなりの覚悟(編物用意、ガッツリ編む覚悟)をして行きました。
受付には3名のお姉さん(皆さんお若い)がいらっしゃって、どのお姉さんも普通だった。
薬局への道を聞いたときも丁寧に教えてくれたし、帰りがけには「お大事に」って言ってくれたし、ホントごくごくフツーでした。
あれで無愛想だとかって、いったいどんな厚遇を期待してるんだろう。
最敬礼で「いらっしゃませ!」とかってハナシか?
それ病院じゃないよね? (・∀・)
別の病気っぽいけどね。チヤホヤされたい病とか。
1時間はかかる覚悟だったけど、間が良かったのか、15分も待ちませんでした。
診察は5分もかからず終了。
50代くらいの男性ご医師には、今年の春から病院行かずにいたというので、ちょっと苦笑されました。 ←そりゃそうです。
「ずっとほったらかし?」
「イエ、以前いただいた薬塗ってました。プロトピックですけど」
「それで効いた?」
「はい。でもまた出てくるんです」
「あー、じゃあ、治ったと思っても薬止めんと続けてみて」
「ハイ」
診察終わり。
このあと、薬の塗り方を看護師さんから教わりました。
支払い終えて、薬局で薬もらって、全部で40分くらい。
待ち時間2時間、どこ行った? (・∀・)
編物ほとんど進まなかった。
家で編めってことですね。
クチコミって、アテにならないのだなぁ。
でも、役に立つこともある。ネットで¥1000以上の商品が100均で売られてるって知ることができたりしたしな。
嘘なのか真実なのかを見分けるのって、難しいですね。
これだけ情報が溢れかえってる世の中ですが、
やっぱり自分で経験してみないとわからないということなのかもしれない。
デジタルはアナログに勝てないのでしょうか。
便利なようで、さして進歩してないような、複雑な気持ちになりました。
皮膚炎は
1日1度の塗り薬、2日でほぼ治りました。
でも止めちゃイカンのだな。ここで止めてたから、ずっと完治しなかったんだよな。
ご医師からは薬を使い切ってくださいと言われたけど、2本のプロトピック全部なくなるまでって……
2年くらいかかりそう。 (ーー;)
1日1回だし、ほんのちょっとずつしか使わないし…。
浅はかな素人考えではあるけど、いくら何でもそんなには必要ないと思う。
まあ、1ヵ月くらいは続けようと思います。
今回の作品
ご注文品のコサージュです。
コスモスのコサージュ・ブラウン系です。
ご希望でひと回り小さめにお作りしました。
おまけのミニコサージュとヘアゴムと共に。
ミニコサージュ(こげ茶の花1輪)が、もとのコサージュに使う1輪の大きさです。
今回のコサージュの花は、花びらを2目ずつ減らしています。
並べると違いがわかりますね。
ヘアゴムの花モチーフは、シュシュに使う花のサイズです。今回のコサージュの花より1目少ない。
花びらで大きさを変えられるモチーフは、比較的簡単に対応できます。コスモスとかガーベラとか、マーガレットとか。わりとシンプルな形の花ですね。
紫陽花やたんぽぽ、チューリップ、アネモネなどはちょっと難しい。編み目を変えると花の形が崩れてしまうんですよね。
糸の太さや針の太さを変えて調整する方法もあります。
糸を変えるとかなりサイズに違いが出ますが、色が変わってしまう。
針を変える場合、色は変わりませんが、サイズもさほど変えられません。
では、今回はこの辺で。またお会いできますように。