こんばんは。
とび森(しつこようですが、あつ森ではありません)の攻略本買ったのが、夫にバレたazurです。
「(本を指差して)ナニコレ」
「アサタロー(夫はとび森をそう呼びます)の攻略本」
「……」
「……」
(この間がミソなんであります)
「……アンタわかってる? もうすぐ50なんやで」
「わかってる(けど好きなんやし 気分転換に必要やし コレないと進むもんも進まんし イライラして精神衛生上良くないし かえってストレス溜まるから)ほっといて」
とんでもなく分厚いんだ、この本。
目立つんですよね。カラフルだし。
昔とび森が流行った頃、姪たちもそれなりにハマって、攻略本を買ってもらったみたいです。
彼女たちがとび森を卒業した頃、私は2度目をやり始めてて ←つまり、今回は3度目。
その折に下の姪が「もう使わないから」と、その本をくれたんですね。
夫にしてみたら「あるのになぜまた買う?」なんだろうけど
本体がamiibo+になってるから、旧のんだとダメなんだよ、amiibo+のんが要るんだよ。
そんな説明をしたところで、ゲームを一切しないヒトにわかってもらえるはずがないので、「ほっといて」としか言いようがありません。
旧のんも同じくらい分厚いです。
さすがに2冊並んでると、存在感ハンパないらしいですね。何しろ夫に気づかれるくらいですから。
でも
3DS(LL)2台持ってるのは、
未だ全然気づかれてないぜ。 (・∀・)
自慢げに言うことでは、絶対に、ない。
フツーじゃないことはわかってます。止むに止まれぬ事情があったんです。
もうかなりの年月経つのですけどねぇ。
まあ、常識的にはそんなこと、考えもしないし思いつきもしないですね。
とび森は、村長以外に3人のプレイヤーを同じ村に住まわせることができます。
今、その3人の家を増築中です。
4軒✕6部屋+4部屋(博物館2階)で、28パターンのアイテムをそろえることができる。キャー。
そして2台目にも4人いるわけで、全部で56パターン。キャー。
そういうわけで
日々キャーりながら稼ぎまくっているのでした。 ←アホなのか物好きなのか…。
✻ ー ✻ ー ✻ ー ✻
ジツは寝起きです。
午後4時過ぎに寝て、目が覚めたら午前12時でした。
今日(もう昨日ですが)は午後からシロアリ業者さんが来てくれることになっていました。
が。
昨夜は興が乗ったのか見てる番組が良かったのか、夢中で編んでしまい
そろそろ寝ようかな、と時計を見たら
朝7時を回ってた。
雨戸を閉めてるから、時刻がわからないんですね。
ヤバい。 (;一_一)
今から寝たら、とても起きられない。
しかもまだ何の準備もしていない。
業者さんは床下収納から入ってくれるので、詰め込んでるモノを出したり収納庫を外したり、準備しておく方がいいですよね。
2時間前(午前11時)には起きたいけど、もうあと4時間もない。
無理だ、起きられない。
そういうわけで
作業が終わって業者さんが帰るまで、寝ないことにしました。
ムチャクチャな生活してると、こういうとき、更にムチャクチャする羽目になるのですね。
ウチは木造です。
住宅業者さんとの間で、10年に1度シロアリ予防の薬を散布してもらうシステムになっています。作業に来てくれたのは住宅業者さんから委託されてる業者さんです。
今回が2度目。つまり、築20年が経ったということですね。月日が経つのは早いなぁ。
若くて可愛いお兄さん(ハキハキ系)が来てくれて、床下に潜り込み、薬を撒いてくれました。あと玄関周りと。
それほど極寒ではなかったけど、あいにくの雨模様のなか、ほんとにお疲れさまでした。床下は冷えたと思う。
幸い、シロアリ被害はなく、他に気になるような箇所もなく
まだまだ無事に住めそうでひと安心です。
ただひとつ
ご報告くださったんですが
床下作業を終えて、頭にライト巻いて出てきたお兄さん
「…気にすることはないと思うんですけど」
「はい」
「最近、床下から鳴き声とか物音とか聞こえませんでした? キイキイいうような」
「……」
イヤあんまり。
聞いたことがあるのかもしれないけど、気にしてないから覚えてない。
ガタッ
↓
「何? 今の音」
↓
20秒くらい気にする。
↓
その後何の反応もなし。
↓
忘れる。
そういうことはたまにあります。
大きな音なら確認に行きますが
たいていはフックが外れて吊り下げてた物が落ちたってのが多いな。
でもそんなの、いちいち覚えていない。
と言うと、お兄さんはにっこり笑って(苦笑だったかも)
「気にならなかったならいいんですけどね、コウモリいたので」
はい?
「小さいコウモリ。大丈夫、捕獲しましたから」
どうやら、ウチの床下にコウモリが1匹迷い込んでいたらしいのです。
言われてみると、10分くらい前に「キイイッ」みたいな、何か軋むような高い音が聞こえたんだけど
それが捕われたときのコウモリの鳴き声だったみたいです。
夕方になるとよく飛んでるから、別に珍しくはないけど
めっちゃ大きな疑問が。
どこから入った??? (・・;)
お兄さんはどこかに穴が開いていないか、通気口など調べてくれたらしいです。けど、穴は見当たらなかったって。
ますますもって
どこから??? (・_・;)
「水抜きの穴があるので(そこからかもしれません)」
どこにどんな状態でその水抜き穴があるのか、よくわかりませんが
コウモリ大冒険やな。 (・0・;)
迷い込むにもホドがあるやろ……。
以前、庭のブロック塀と大きな葉っぱとの間に1匹のコウモリを見つけたことがあります。
帰りそびれちゃって、眠くなって、手近な暗闇で寝てしもた。って感じでした。
放置しておいてやると、夕方にはいなくなっていた。
まあ、柱を食ったり穴を掘ったりしないし、小さいから暴れてもどこかを壊したりはできないだろうし、害を及ぼすものではない(病気とか持ってるかもしれないけど…)し
巣にされて定住されてたら厄介ですが、1匹迷い込んだだけだったし
お兄さんの言うとおり、あまり気にすることはなさそうです。
「こちらで処理しておきますので」
「逃してあげてくださいね」
「ハイもちろん」
しかし
よくまあ生きてたよね。
入り込んだの、ごく最近なんだな、きっと。
床下に食べ物なんか何もないと思う。冬だし。
グッドタイミングでシロアリ作業があって、本当に良かった。コウモリにとっても、ウチにとっても。
✻ ー ✻ ー ✻ ー ✻
お兄さんが作業されてる2時間くらいの間
眠くて眠くて、
何もしてないとグラグラ眠ってしまいそうでした。
そういう状態では編めません。絶対間違う。
仕方ないので、3DSでとび森やってました。
夫は30分くらいおとなしくテレビ見てたけど
「…眠たくなっちゃった」
と、居間のソファにどべちゃー。
「終わったら起こして〜」
ぐーぐー。
アンタさっき起きたとこやろが。 (--〆)
一睡もしてない私が頑張ってんのに、
何だその態度は。
怒り心頭。
っていうか、もう呆れて叩き起こす気力もなかった。 ←眠かった。
そういうわけで
夕食はお弁当でした。
何かあると夕飯の支度をサボる、いつものパターンです。
…というか、
常に「何とかしてサボれないか」と模索しているフシがあります。
おでんの残りに入れるうどんも買ってきてもらいました。
先日ブロ友さんに教えていただいたので、「シメはうどん」をぜひやってみたかったのです。明日やってみようと思います。
✻ ー ✻ ー ✻ ー ✻
せっかくなので、シロアリ業者のお兄さんに訊いてみた。
「任天堂スイッチって、持ってます?」
「あ、持ってます」
「お高いですよね」
今、中古で3万くらいですかねーとのこと。
やっぱりお高いよ。
「でも楽しめますよ。買って損はないですね」
そうかぁ。損はないかぁ。
お金貯めて買おうかなぁ。
その後起きてきた夫に
「(コウモリはともかく)何を要らんこと訊いてたんよ」
睨まれた。
そこは寝てろ。(--#)
寝てるふりで全部聞いてやがんの。
いいよ、今のところ3DS(とび森)で十分楽しめてるから。
そういう問題じゃない気もしますけども。
今回の作品
ご注文品です。靴が続きます。
ファーストシューズ「雪のブーツ」。
とても清楚な靴です。
真っ白な靴に雪の結晶モチーフを並べ、サテンリボンを通し、甲で結んでいます。
リボンの先には小さな雪の結晶を付けました。
パールビーズを添えて。
おまけのヘアピンです。
リボンの先の結晶モチーフを大きくしたモチーフ。
リボンの先のはレース糸40番で編んでいますが、これはレース糸20番。同じ編み方でも、糸や針の太さで大きさが違ってきます。
ちなみに、靴本体はレース糸20番の2本取りで編んでいます。モチーフは同じ糸の1本取り。
同じ糸なので、色の違いがなくて安心です。
白や黒は、糸が違ってもほとんど違いはありませんが、でもやっぱり並べると違いがわかります。
色も微妙に違うし、光沢や風合いも変わる。
本体と飾りモチーフを同じ色でそろえるときは、なるべく同じ糸を使いたいです。
セットで。
ご購入者さまへのおまけにはクリップをお作りしました。
ヘアピンと同じモチーフです。
おそろいで楽しんでくださればいいなと思います。
では、今回はこの辺で。
またお会いできますように。