こんにちは(^^) 髪が伸びているａｚｕｒです。
伸ばしてるわけではありません。
半年切らずにいた必然的結果であります。
去年７月の末頃に（自分で）切ってから、ずっと放置。
刈り上げギリギリだった長さが、いつの間にやら肩を越してしまいました。
前髪はちょくちょく（自分で）切ってるけどね、、、
私の髪は真っ黒（イヤ白髪多いけど）・太い・多いと３拍子そろった、カンペキ父親譲りな髪質です。
生え方まで同じ。後ろから前に向けて生えている。
だから、横の髪が顔にかかって、ものすごく鬱陶しい。いつもピンで留めています。
けれども量が多いので、伸びてくるとピンでは留まりきれず、はみ出した髪が顔にかかる。鬱陶しい。
ここ２ヵ月くらいはずっとバレッタでハーフアップにしています。
本当はもっと早く、秋頃に切るつもりでした。
けど、前回切りすぎたのか トシで髪が伸びなくなったのか
暑すぎて気前良くジャキジャキいっちゃったからな〜多分切りすぎたんだろうな〜と思いますが
１１月辺りになってもさほど切る必要性を感じず。
なら、もう、いっそ年末に切ろう。
と思ってたんですけどね。
いざ年末になってみたら、高熱出して寝込むわ そのあとの不養生で鼻風邪ひくわ ←注・無理して働いたわけではない。絶対違う。
髪切るどころじゃなくなっちゃって、
そのまま年越しちゃった。
１月になってからも咳が残ったり、鼻がヘンだったり、どうもスッキリしなかった。
風邪というほどのことはないけれど、ピンピンに元気という感じじゃなくて ←イヤ、通常運転やん。
これは今髪切ったらガチで風邪ひくな。
と思ったので、そのまま放置し、今に至るのです。
肩を少し越えた髪。
今、非常にハネてウネッて、どうにもこうにもならない状態です。
もう少し伸びたら落ち着くんだろうけどねー。
ここまで長くした（というか、必然的に伸びてしもただけだけど）のは……
・・・ （考えている）
……２６年ぶりくらいじゃないか？ 多分ですが。
その昔
１０代の終わりから２０代初め頃は、腰まであったんですけども
３０歳手前でパッツンと切った後は、肩より長くしたことがないと思う。
結婚後は更に短くなって、とにかく手間がかからないように＆多少伸びても何とかなるように、そんな髪型を続けてきた。 ←女子力、ゼロ。イヤ、マイナス？
バレッタやシュシュなどのヘアアクセサリーも随分集めたものですが
ずっと必要なく、眠らせていました。
先日出掛けるとき 久々にバレッタの収納箱を開けて、どれにしようか選んだんだけど
何か、懐かしくてね。
若い頃はお出掛けの前夜にあれこれ選んだなぁ……とか思い出しちゃって。
服を選んで、その服の色に合わせてピアスやネックレス、ブローチ、バレッタを選んで、お化粧も色を選んで。
遠ざかりし女子力のハシッコに、暫し思いを馳せたとでも言いましょうか。
もちろん
今となっては面倒臭さが先走りますが。 (・∀・)
春まで切らずにいようかと思っています。
ヘアアクセサリーを久しぶりに楽しみたいから。
……ではなくて、
風邪ひきたくないからです。暖かくなったら切ろう。
洗髪に時間かかるのが最近の悩みです。
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１月末に今年の「鮪の日」が決行されました。
説明しよう。 ←タイムボカンシリーズのナレーション風に。
鮪の日とは、ウチ夫婦が私の実家（＋妹家族）を巻き込んで実行される「４大食べ食べ行事（と、私が勝手に命名）」のひとつ。その冬編である。
和歌山県の那智勝浦町に行きまして
那智の滝とか ホエールウォッチングとか 橋杭岩（串本）とか ホットスポットとか そういう名所などには目もくれず
マグロ喰らって干物買って温泉入って帰ってくるという
観光を全く無視した、正に「行事」としか言えないイベントであります。
春編は鰹の日。和歌山県串本町にカツオ喰らいにいく。干物購入と温泉付き。
夏編は鰻の日。和歌山県御坊市の鰻店で蒲焼を書い、実家で丼にして皆で喰らう。
秋編は紅葉と豆腐の日。和歌山県高野山に行き、紅葉写真パシャパシャ撮ってお豆腐買って配達する。
それが「４大食べ食べ行事」の実態です。
前回の鮪の日は刺身定食でした。
これが私だけではなく母にもイマイチ評判よろしくなくて
「次回は絶対の絶対に丼で」
イチから段取りしてくれる夫の苦労など顧みずギャンギャンうるさいオバンふたりに責め立てられ
夫は丼で段取りしてくれました。気の毒な。
「、、、僕は刺身定食良かったけどな、、、」
直前までぼそりと呟いていた背中が物悲しい６０代後半の冬でした。
「丼ったらどんぶり！ 絶対ドンブリ！」
「わかったよっ」
鬼嫁の咆哮にその呟きまでもかき消されたことは言うまでもありません。気の毒な。（再）
今回は母＋ウチ夫婦に加えて、妹夫婦と、実家の農作業に来てくれているＭさん（３０代オシャレ男子）もご同行。
計７人、車２台でれっつらごおでした。
ウチ夫婦は自宅から実家に向かい、母を乗せて高速道路を南へ。
妹夫婦は隣町までＭさんを迎えに行き、高速道路を南へ。
途中のパーキングエリアで待ち合わせして、２台連なって更に南へ。
ＰＡで
「こっち（の車）に乗る？ たのしーでー。歌あり踊りあり」 ←歌はともかく、車内でどうやって踊るんだ？ ３列シートは踊れるのか？
と妹に言われたけど
延々と続く母の愚痴やら噂話やらに聞いてるふりで適当に相槌打ちつつ実は全然聞いてない、そんな空間よりもそりゃ楽しそうだよね。
正直、めっちゃココロが揺らいだけど
ウチの母と夫ふたりでよろしく〜というのもな。
鬼嫁ではあるけど、そこまでやったら別のモノになっちゃいそうだよね。
それはどうかなと思うので、
「無理やろ」
「そらそうやね〜 (^^)」
ほな、初めから言うなや。 (#･∀･)
人を悶々とさせて楽しいか？
負けずにこっちの車内でも歌って踊ってやろうかと思いましたが
独りでやってもアレなので、スルー耳のまま大人しく（？）すわってたけどね。
でもな。
よくよく考えてみたら、妹は、母のお相手を常日頃こなしてくれているのだ。
別に大問題抱えてるとか犬猿の仲とか そんなことはないけれど、
いつも仲良くルンルンルンというわけにもいかないでしょう。
些細なことではあっても、まあいろいろあるよねやっぱりね。
こんなときくらいワタクシが面倒事（？）をお引き受けさせていただき、妹にはできる限りハネ伸ばしてもらうのが姉の務めってもんでしょう。
などと、
オトナなフリしてご満悦なコドモおばさん（私です）が寝たフリしながら母の愚痴をやり過ごしている間に ←イヤ、引き受けてないやん。
到着です。
ちょうどその日からイベントがあり、日曜ということもあって、大盛況の那智勝浦町。
お店も行列できていました。
マグロ丼のお店は他にも何軒かあるのだけれど、私のお気に入りは大和さんです。
いろんな部位を薔薇の花みたいに盛り付けてくれます。
３０分待ちくらいで、店内へ。
注文からさほど待たずに
どん。 (・∀・)
妹が注文したミニ丼。
ミニだけど、ちゃんと薔薇の花です。
どどん。 (・∀・)
義弟（妹の旦那さん）・母・夫が注文したマグロ丼。夫のを横から撮らせてもらいました。
通常はこれでお腹いっぱいだと思います。
どどんぱっぱ。 (・∀・)
マグロ丼ＤＸ。Ｍさんと私が注文しました。
器からマグロがハミ出してる。ワサビを添える場がないので、別皿で付いてきます。
大トロ、中トロ、赤身などが綺麗に盛り付けられています。
中でも、中落ちがめっちゃ美味しい。量はちょっとしかないけど。多分ですが、中央の卵周りが中落ちだと思います。
ワサビを使い、醤油ベースのタレを掛けていただきます。
そして誰もが無言になります。
その後、串本町の干物屋さん「おざきの干物」に立ち寄り、お土産を買い
日置川の上流にあるえびね温泉で「はぁ～～～ (*˘︶˘*).｡.:*♡」を堪能し
御坊市の丸亀製麺で軽く（？）夕食して、
実家へ。
ちょっとコーヒー飲みつつおしゃべりしてから帰途に着きました。
大和さんは一昨年にも行ったお店。
来年は違うマグロ丼のお店にしてみる？ それもええね、けど大和さんがやっぱりええかなぁ、などと言い合いつつ
春編鰹の日を夢見て解散です。
今回の作品
ネモフィラ作品の続きです。
今回は、コサージュを２点載せさせていただこうと思います。
「ネモフィラ３輪のコサージュ」。
大きいめの花３輪につぼみと葉っぱを添えたコサージュです。
淡いめ水色、濃いめ水色、空色のコラボが爽やか。
優しい山葵色でちょっと落ち着きを加えて、他の色と合わせやすく使いやすい色合わせに仕上げました。
「ネモフィラ５輪のコサージュ」です。
小さいめの花を５輪合わせてみました。ぷっくりなつぼみが愛らしいです。
ネモフィラは葉っぱの形も可愛い。
黒いビーズがアクセントになっています。
作ってみてから気付いたのですが
ネモフィラは、花に高低差をつけるよりも重ねて並べた方が可愛いみたい。
最初はいつものごとくガクで高低差をつけてみたのですが
何か、ちょっと、バランス良くないというか しっくり来ないというか
それで最初から全部作り直しました。
固め終えて仕上げた後に気づいたので、編み直しができなかった。
最初に作ったコサージュ２点は手直しをして、上の姪にもらってもらいました。
おまけは花１輪のミニコサージュです。
この濃いめ水色がリアルネモフィラにいちばん近いんじゃないかなと思う。
空を映したような花ですね。
私はグラデーションが好きだし、色の違いで遠近感みたいなのを出すのも好きなので、何輪か並べた作品では色をたくさん使いがちですけど
１色＋葉っぱというのも綺麗だと思います。
今回はこの辺で。
編んでいても、ブログ書いてても、何やってても、
思いきりウネッた髪先が頬にかかる。ちくちく。
ああもうっ (# ﾟДﾟ)
鬱陶しいわっ ←自分の顔に自分の髪がかかるのがキライ。
あんまりイライラするので、全部ひとつに束ねてみた。
寒いかなと思いましたが、タートルネック（ヒートテック）のお陰でそうでもない。
「おっ」
他のことは全然気づかないのに、髪型にだけは妙に反応する夫。
「それ（髪型）ええやん。ずっとそうしとけよ」
イヤ、切るわ。
長いと洗うのがほんま大変やし。シャンプーとかリンスとかの使用量も半端ないし。
まとめるのもタイガイなハナシやし。
髪量が少なければいいんだけどね、、、
けれど、なんとバレッタ（金具１０cm）でひとつに束ねることができた。信じられない。
昔はハーフアップでもギリギリ挟める感じだったのに。
髪量がだいぶん減ったようです。１本１本も細くなってるのかも。トシですなぁ。
髪が痩せるって、こういう感じなのかなぁ。
まあな。
髪だけ痩せてもな。 (・∀・)
程好いオチが付いたところで、お開きです。
またお会いできますように。
お時間のあるときなどご訪問くだされば嬉しいです。
