こんにちは(^^) 新しい換気生活に突入のazurです。
ウチのレンジフード取替え問題
引っ張りに引っ張ってしまいましたが
自分でもこのネタ一体いつまで使い続けるんだろうと思いましたが
先日、ついに決着を見ました。
うすーい。
オールドタイプとは形が全然違います。別モノです。
8年くらい前に100均で買ったキッチンタイマーがアクセント。アップルカラーが可愛い。
以前は真っ黒だったのがシルバーになって、台所の隅がちょっと明るくなりました。
本当は黒がいいなと思ったですが、この機種は白か銀色しかなかった。白は汚れが目立つ気がしたのでシルバーにしました。
まあね。
汚れが目立てば、なんぼ私でも気になるでしょうからコマメに掃除するであろうかもしれんとも思いましたが
せんわな。 (・∀・)
間違いなく、間違った目論見だわな。
無難にシルバーを選んでおいてヨカッタとしみじみする日が、いずれ訪れるでしょう。
フィルターが要らないので、当然交換も必要ない。
そのうえワンタッチで下側パネルが開いて、更にファンもワンタッチで取り外せて洗える、おまけにファンが小さくて取り扱いやすーい♬
という至れり尽くせりぶり。
ワシここまで進化してやってるんやから、
オマエちょくちょく掃除せえよ。 →_→
的なプレッシャーかけてきてんなコイツ。
と思わんでもないですけどね。まあそこはアレですよね。別の話かなと思いますね。
強いて言うなら、ファン洗いにくそう、、、
スプレータイプの洗剤買おうかなぁと思いました。
機能もスゴい。
なんかいろいろボタン付いてます。
オールドタイプは、いたってシンプルだった。電源・弱・強・照明、終わりだった。わかりやすかった。
ニュータイプは複雑です。
取説読んだら、コンロ(IH)との距離だの お手入れ時期だの 事前に設定が必要と書かれてありました。
【〇〇ボタンと✕✕ボタンを同時に長押し→△△ボタンで段階を選ぶ→〇〇ボタンを押す】
【〇〇ボタンが点滅している間に設定を終了してください。点滅が消えた場合は最初からやり直してください】
お前は固定電話機か。 (ー_ー;)
短縮ダイヤル設定と似てる…… ←面倒で設定したことがない。
シチめんどいのですっ飛ばそうかと思いましたが
【作動中に電源ボタンが点滅している間は設定が終了していません】
って書かれてる。
ってことは、
【設定を終了しないと、作動させる度に電源ボタンがいつまでもずーっと点滅したままです】
って言ってるのと同じだよね。
脅迫か。 (・_・;)
点滅したままだと何か支障があるのだろうか。
チカチカして気になるって程度じゃないのか。
使えないわけではなさそうですが、丁寧な圧力が点滅より気になったので取説どおりに設定しました。
でも、設定が必要ですとしか書かれておらず、あとのことはWebに丸投げ。なーんて器具よりはアナログ人間にも優しい取説でした。良きかな。
お手入れ設定をしたので、そのうちお手入れボタンが点滅してくれるはず。
「掃除せえ」「掃除せえよコラ」「せんかいゴルアアア💢」
って感じでしょうか。イヤ音声はない(と思う)けど。
でも、そんな音声入ってたらおもろいやろな。
できれば男性(おっさん)声がよろしい。故横山やすしさんとか 竹内力さんとか、効果ありそう。
よくあるお姉さん音声(人間じゃない声)だとスゴマれても効果が薄い気がします。イヤそれはそれで静かにキレる感じで、かえってコワいか?
どこかのメーカーが採用してくれないでしょうか。 ←無理やろ。
関西限定やな。売れるかな。 ←売れるかいよ。
とりあえず、AUTOで使っています。
料理の煙(湯気?)に合わせて勝手に強くなったり弱くなったりしてくれるんだって。
便利なのか 対応が細部まで行き渡りすぎてめんどくさいのか
ヒトに寄り添ってくれてるのか 自分が思うタイミングと合わなくてイライラさせてくれてるのか
よくわかりません。
音は、弱だとほとんど気になりませんが、強になるとちょっと大きな音です。旧の強と変わらないくらいかな。
もちろん、あの「びゅごおおおお」よりずっとマシですが。
取替え工事に来てくれたお兄さん(イケメン)は、先日下見&見積りに来てくれたお方と同一人物でした。
なかなか可愛らしくて、対応がしっかりしてて、良きお兄さんでした。
旧のんを取り外してみたら、木材部分が途中までしかなく
肝心の器具取り付け部分は石膏ボードになっていて、
「うわ……これは参ったな」
「?」
「ここ(石膏ボード)に取り付けたら、確実に(レンジフードが)落ちます。ビス全然利かないから」
「え、それ困る」
「そうですよねぇ、落ちたら困りますねぇ」
急遽、お兄さんは近くのホームセンターに走ってくれて、化粧パネル(木製)を買ってきてくれました。
排気ダクトを延長させるときには、アルミテープが足らなくなり
「ありゃ、参ったな」
「?(今度は何だ)」
「アルミテープ買ってきます。これ(排気ダクト)しっかり貼っておかないと、またあの轟音が来ます」
「それも困る…」
「ですよねぇ。度々すみません。買ってきます」
まあ何だかんだありましたが
非常に臨機応変に対応してくれて、しっかりキレイに取り付けてくださいました。
その日のお兄さんの仕事はウチで終わりということで、本当に良かったです。2時間以上かけてくださったからなぁ。
何はともあれ、レンジフードは解決。しました。やれやれ。
これで、魚焼いても「なんか臭う」とか言われなくて済むでしょう。突然の「びゅごおおおお」に大騒ぎされて記事書き中断させられることもなくなるでしょう。
さて、今週末はレースカーテンです。
仕上がったのを受け取りに行って、取替え。
旧のんは優しく浸け置き・手洗いして、保管する(破れたのは廃棄しました)。洗濯機では怖くて洗えない、、、絶対ビリビリになるわ。
実家のカーテンもあちこちヒドい状態で(築47年、1度も交換していない)、もしかしたら旧レースカーテンは実家にもらわれていくことになるかもしれません。
買い換えてあげられればベストなんでしょうけれどもね、ちょっとそれはね、、、
夫がポツリと言いました。
「次は10月まで待ってくれ」 ←お金がない。
私に言われてもな。 (・∀・)
ウチの家電品たちに言ってください。
私があれこれ壊して回ってるわけじゃないからな。
イヤ レースカーテンは破ったけどさ。レンジフードも私以外使わんけどさ。
今回の作品
オーダーメイドでお作りしたアームバンドです。
手編みアームバンド・葡萄モチーフです。
広げたところ。
レースにポコポコ模様(パプコーン編み)で葡萄を入れています。
葉っぱは優しい2色のグリーンで。
レースの葡萄の間に、小さな葡萄モチーフを飾りました。
レースの淡い紫系ミックス糸に合う4色を使っています。
空色・明るい紫・淡いめバイオレット・ラベンダー色です。
ご希望でお名前タグをお付けしました。
両端には小さな葡萄モチーフ。
タグは、シェルベージュのサテンリボン(9mm幅)に紫系ミックス糸でミシン刺繍しています。
刺繍とリボンのホツレ止めに手芸用接着剤を塗っています。耐水性の接着剤なので、お洗濯(手洗い)もできます。
裏側です。ゴムの結び目は小さな編地でカバーしました。
腕に装着すると
重みでレースが垂れるので、こんな感じになるかなと思います。
小さな葡萄がレースから垂れ下がる感じで可愛らしい。
当初は飾りの葡萄(小さな葡萄)を立体モチーフにするつもりだったのですが
たくさんめに付けてほしいとのご希望があり、断念しました。
立体モチーフは実ひとつひとつに中綿を入れるので、ちょっと重みが出る。
ひと房やふた房なら気にならない程度だと思いますけど、5個も6個もになると重いと思う、、、
レースにご指定された糸が太いめで、けっこう重いんですよね、、、パプコーン編みは糸の使用量も多いし。
オシャレって、ある程度我慢を伴うモノかもしれませんが
快適なオシャレがやっぱり理想ですよね。
まあ、意見が分かれるところだと思いますけど。
編地って重いんですよね。特に綿は重い。
金属や石よりは軽いですが、布と比べると重い。皮革よりちょっと軽いかな、という感じかなぁ。
重さにはいつも気をつけるようにしています。
今回はこの辺で。
またお会いできますように。