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仁和寺の歴史を紐解いてみれば 仁和寺 京都

2021年6月訪問

 

仁和寺の歴史を紐解いてみれば 仁和寺 京都

 

『仁和寺』の創建は平安時代まで遡ります。

始まりは『光考天皇』の仁和二年の発願(ほつがん)と言われます。

 

 

『光孝天皇』はその翌年没してしまいます。

その遺志を継いだのが『宇多天皇』で、当寺は仁和四年(888)に完成します。

 

 

そして、『宇多天皇』が出家後法皇及び仁和寺第一世となります。

法皇が当寺内に自身の念よう堂である円堂や僧房である御室を建立し

生涯仁和寺で過ごした。「朝川美幸著もっと知りたい仁和寺の歴史」

 

 

『仁和寺』は「門跡」と呼ばれます、これは皇族や公家が住職として、

籍を置いたお寺のことを示す言い方です。

 

ヨーロッパでもそうですが、地方の王様や豪族の長が住んだ教会はとても

豪華絢爛で広大な造りになっているところが多いです。

ここ『仁和寺』もとても豪華な造りになっています。

 

 


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