★あの桑の木の天井画は レオナルド スフォルツア博物館 ミラノ
『ロンダニーニのピエタ美術館』とともに『スフォルツア城』の中にある『スフォルツア博物館』です。
ここのは中世の美術品が多く収められています、私は中世の美術については全く疎いのです。
皆さんと散歩しながら中を見てみましょう。
これはキリストの生誕を描いたレリーフですね、とても素朴な感じで、そのころの人々の信仰のありようがわかるようです。
第三展示室の天井画です。
『ベルナボ・ヴィスコンティの騎馬像』
母子像です、ほっとする素朴さですね、このころの母子像、日本でいうとお地蔵さま、道祖神という感じです。
こうやって、見てみると今まであまり意識的に見ていなかったものもだんだん見えてきます。
また明日お会いしましょう、散歩を続けます。