2021年3月訪問
★駅そばで何でも揃う ミナカ小田原 小田原 神奈川
用事があったので、『小田原駅』に降り立ちました。
先日は時間がなくなんとなく気にはなっていたのですが、今回行くことができました。
『小田原』駅の隣なんですが、なんか江戸時代の街のようなものができています。
もともと『小田原』は東海道の大きな宿場町として栄えました。
『ミナカ小田原』のミナカとは何かといえば、書いてありました。
『「みなか」とは、「真ん中(中心)」という意味の古語で、万葉集に日本一の霊峰・富士山を示す意味としても使われています。この施設が、未来の小田原で多くの人がであい、ゆきかい、にぎわう中心(みなか)として愛されるようにと願いが込められています。』ということだそうです。
なんか宿場町の雰囲気が出てますよね。
中に入ると。
スイーツや、小田原地産のお店がたくさん入っています。
そして3階に上がると、やはりそこは江戸時代の宿場町が再現されています。
このエリアは『二宮金次郎』広場と命名されています。
『二宮金次郎』はこのあたりの偉人の一人で、
小学校には必ず銅像が置かれていました。
ここでも、美味しいものを食べたりお土産を買ったりすることができるんですよ。
『小田原』の先には、『箱根』があるので、箱根細工なども紹介されていました。
そして14階ではなんと小田原市内を一望しながら足湯ができます。
この日はやっていませんでしたが、晴れた日には海が一望できますね。
電車に少し時間がありなんて時には下で何かスイーツでも買って、
ここで海を見ながら足湯と美味しいものを楽しんでください。。