欧州と日本の美術館 その3
★レストランを見てください 美術史美術館 ウイーン オーストリア
『美術史美術館』は『王宮』とリングを挟んで斜め前です。
また、『レオポルド美術館』の前でもあります。
『美術史美術館』のファサードです。
この建物はハプスブルグ家の『フランツ・ヨーゼフ1世』により、
1872年から建設が始まり、1881年に完成しました。
建築様式は『ネオルネサンス』です。
エントランスから中に入ります、中は三層になっています、
階段を上がったフロアーが1階絵画の展示ギャラリーです。
歴代の『ハプスブルク家』歴代の皇帝たちが収集した絵画が展示されています。
1階の下が0.5階となっていて、ここには古代の美術品が展示されています。
エジプト時代の歴史が好きな私にとっては、どれだけいても時間が足りない場所です。
そしてこのレストランです、美術館を回って、疲れた時に、私は階段から上がった所から
入った右側の席に座って、コーヒーを飲むのが大好きなんですよ、
天井の装飾が一番よく見えます。
すごく綺麗な天井です。
ウイーンに行かれた際には、ぜひ1日もしくは二日は、時間を取って訪れることを
お勧めします。