今回はちょっと愚痴です。
最近車が少し走ってなんか車が重いなと、
燃費もずっと付けてますがワースト記録更新。
なんとなく確認したらエンジンオイルが多いです。
オイル交換したのは1か月ほど前です。
なので交換したところに相談。
「多めですけど大丈夫です」
?!
ゲージのMax超えているんですけど、
大丈夫という根拠は?
何のためにゲージに範囲があるのか?
設計者でもないのに範囲外でも大丈夫となぜ言えるのかな?
大丈夫な範囲なのになぜゲージの範囲外なの?
中身覗いたの?
というか大丈夫というより正しい作業してないんですけど?
と言いたかったんですけどね。
「問題ない」と「正しい」は別物です。
素人作業ならともかく、頼んだ相手は無論プロです。
面倒とあきれたのでそのまま帰ってきました。
次から点検は頼む場所変えようかな…
自分も仕事で機械をいじったりメンテナンスしています。
特に数値や目視で確認できるところは勝手な思い込みで範囲外にするものではないです。
自分の物で自分で責任とれるならともかく、
人様の物をそういう判断で勝手に我流で判断するのはどうかと思います。
機械の設計は
いろんな根拠があってこそです。
車のメンテナンス系でよく遭遇するのが、
ホイールナットの締め付けで強めに締め付けられることです。
ゆるめより強いほうが良いなんて言って…
ゆるいと緩みにつながりますけど、
強いとボルト折れるんですよ。
緩んだらガタガタになるけど、
折れたら一気に取れますからね。
そう考えたら緩いより強いほうが良いなんて想定思えません。
自己流で範囲外にするのはろくなことはないです。
何事も適正範囲より低くても高くてもダメなんです。
低いよりも高いほうが良いなんて理屈は当然ないです。
ちょっと疲れました。
さて、どうやってオイル抜くかな…
後日追記:
オイル抜こうと試みました。
写真のようなものをホームセンターで購入上から抜けないかとやりました。
が
チューブが通りませんね。
6mmのチューブも使ってみましたがダメでした。
無理してチューブが残ると嫌なので諦めました。
(400円ほどが無駄に(笑)
DIYでオイル交換している知人に聞いたら、
軽自動車なら上げなくても下抜きできるよと聞いたので、
ネットでドレンの位置を確認。
うん、ハンドルを切ってタイヤハウス側から手を伸ばせば、
寝っ転がらなくても手が届くところにドレンがあります。
14mmのラチェットはすでに持っているので、
100均でオイル受けに使えそうなプラコンと、
オイル吸い取り処理袋とレジャーシートを購入。
週末やってみました。
エンジンは冷え切ったままで。
ドレンボルトをラチェットで緩めたら、
あとは手で回していきます。
くるくる回してもボルトが外れるまではほぼほぼ出てきません。
ボルトを落とさないように注意しながら最後まで外したら、
オイルがちょろちょろ出てきました。
感でよさそうなところでまたボルトを入れて、
オイルゲージで確認。
何回か繰り返してゲージのMax以下の9割ぐらいになったのでドレンを閉め切って終わりです。
袋で受けたのですが目分量で200cc弱はあるように思います。
いや、やっぱり入れすぎでしょう?
あとは片づけて終わりです。
が、ここで思いました。
エンジンオイル手につくと簡単に落ちないですね。
油用のスクラブ入りの洗剤も準備したほうが良いです。
ビニ手などで作業でもいいですが、
慣れていないとミスにつながりそうで、
素手のほうが確実だと思います。
作業してこれからオイル交換自分でしたほうが早いなとと痛感しました。