ななころびやおき

おっちょこちょいで好奇心旺盛なアラフォー主婦の七転び八起きな日々

冬の過ごし方

2013年02月01日 | 美味しいお店
冬が苦手で、寒いとどうしてもパワーが出ない私。
いけないと思いつつ一日こたつの中で過ごしてしまった日は後から後悔でしょんぼりしてしまいます

けれど、そんな寒い冬に唯一有り難い事と言えば鍋が美味しい事
もちろん我が家も冬の週末には鍋をする事が多いです
けれどこの鍋だけは家ではなかなか出来ないなと思うのが、もつ鍋です。
関西ではそんなに一般的ではないから私自身も3年前まで食べた事が無かったのですが、一度食べたらハマってしまいました。
ハマるきっかけを作ってくれたお店が箕面駅の近くにあったのですが、今回行こうとしたらつぶれていて新しいお店を探しました。
箕面にある「山笠 織田屋」です。
地元なのでフリーペーパーで何度か見かけていましたが、行った事が無かったのです。
週末は混むと書いていたので、当日に予約をしてから行く事にしました。
メニューはかなりあって迷いましたが、基本の初めてセットがあったのでそれにしました。
最初に来たのが、牛もつ餃子。

皮はぱりっとしてますが、モツが入っている感じではありませんでした。
次に大分唐揚げ。

冷めてもしっかりした味ですが、温かいうちに食べても美味しかったし、お酒には絶対に合います
お弁当に入れてもいいよね。なんて唐揚げ好きの二人は、会話も弾みました
メインのもつ鍋は塩と醤油がありましたが、今回は醤油ベースをチョイス

店員さんが食べ時を教えてくださり説明もしてくださったのですが、本来もつ鍋のモツは、下処理としてゆでる事が多いんだそう。
けれどそれをすると身が固くなってしまう。
ここのお店では、そうならないよう生のままの下処理をしっかりする事で臭みのない美味しいモツを提供しているそうです。
そのせいかとってもあっさりとしていて食べやすく、モツがあっという間に無くなったので追加注文しました
その後は、ばり旨肉みそというのがやってきます。

これを入れるとさっきまでのあっさりスープがピリ辛でコクのある全く別の味になりました。
私も旦那も美味しくてこの辺りからほとんど会話をしていなかった気がします。
その後は〆のちゃんぽん麺が入り。

更にご飯と卵で雑炊にしてくれます。

ちょっと味が濃いのですが、すき焼きの後のご飯みたいに甘辛なので案外ぺろっと食べられました。

以上なんですが、これでお腹がふくれない訳が無く、かなり満腹で店を後にしました。
本当に美味しかった
是非もう一回行きたいのですが、いかんせん家から遠いので車でないと行けません。
お酒を飲むと更に美味しいと思われるので、店が家から遠い事が残念でなりません

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