ななころびやおき

おっちょこちょいで好奇心旺盛なアラフォー主婦の七転び八起きな日々

白浜旅行

2015年05月26日 | 旅行記
ご無沙汰しています。
あっという間に2ヶ月も放置してしまいました
やっぱり家のことをしながら仕事もして、趣味もとなると時間がいくらあっても足りないという感じなのです。

でもそんな中でも3月に母と妹家族と共に白浜旅行へ行きました。
白浜アドベンチャーワールドの双子のパンダの赤ちゃんも写真に撮ってきたので、それをメインに書いておきます。
バス旅だったのですが、最初のお昼は黒潮市場でした。

中に入るとマグロ祭りということで・・・。

マグロの立田揚げ入りのラーメンと海鮮丼を食べました。
どちらもめちゃ美味しかったです。和歌山ラーメンだったので、スープも美味しかったし、マグロの立田揚げってこんなにくせが無いとはビックリです

その後は宿で姪の人生初のカラオケを満喫し、温泉を堪能して寝ました。
今回の旅館が湯快リゾートだったので、残念ながら夕食はたいしたものはありませんでした。

翌日は朝からアドベンチャーワールドへといきました。

生憎の雨模様だったのですが、そんな中でもいましたパンダが!!

こちらは双子のパンダの産みの親の良浜(ラウヒン)です。

そしていよいよ赤ちゃんパンダなのですが、これがかなり時間がかかりました。
ずっと後ろから順番に並ぶので、色々な角度から写真は撮れましたが、後ろを向いていたりとなかなか難しい。

でも何とか一番近くに来た時に、この写真を撮りました。

毛がふわふわしてて癒し系ですよね。

この時の体重がこうやって表示されていました。
入り口にほぼ同じ重さのぬいぐるみが置かれていましたが、5キロなので結構重たかったです。
姪は、パンダよりキリンに興味があったようで、雨の中サファリゾーンで餌やりを堪能しました。
私はここのイルカのショーには本当に感動しました。かなり色々見ましたが、一番完成度が高い気がします。
お天気も良くなかったし、帰りのバスの時間があって余り長い時間いられなかったのでまた今度ゆっくり行きたいなと思っています。
お付き合いありがとうございました。

カニづくしのこやど『石』と城崎マリンワールド 2日目

2014年12月16日 | 旅行記
師走だからか、仕事を始めたせいなのか、毎日があっという間に過ぎて行きます

先日お知らせしていたインターネットラジオピテラジが昨日から更新されています。
TOPページ左のカテゴリーからエンタメを選んで頂くと一番上に表示されている
『Take it easy ~きゃとる!~』にゲスト出演しています。
Aikoという名前で出ていますので、30分のお時間が取れる時にアクセスして下さいね

さて、少し日が経ってしまった旅行記の続きです。
翌朝は宿を出て1時間程車を走らせて、城崎マリンワールドへ行きました
私は、せいうちやアシカなどの海獣が大好きでこういう施設に目がないのです
よく考えれば水族館はこういうところが多いとは思うのですが、かなり海辺裏にあって、この日は大きな波が打ち付けていました。
 

 
施設はかなり立派で凝っていたのですが、料金は一人ちょっと高いなという印象です。
 

 
イルカ・アシカショーはただ海獣が芸をするだけでなく、芝居仕立てになっていてお客さんも参加していたのですが、ちょっと物足りない印象でした。
 
 

それでも海獣達を様々な施設で見られたり、映像や施設を駆使した内容も色々あって楽しめる施設になっていました。
私達は朝に宿で朝食をしっかりとってきたので、途中でスナックを食べつつ14時頃までウロウロして施設の外のレストランで遅めの昼食をとって帰路に着きました。
ちょうど紅葉が綺麗な季節だったので、海辺で山の綺麗な写真を撮って帰りました。

今、城崎も丹後も雪が大変かと思いますが、雪化粧をした山が綺麗でしょうね。
ますます寒くなりますが、皆さん風邪など引かぬよう今年の残りの日々をお過ごし下さい。
私も仕事は来週までなので、気合い入れて頑張るぞ~

カニづくしのこやど『石』と城崎マリンワールド 1日目

2014年12月02日 | 旅行記
今年も待望のズワイガニが11月6日に解禁となりました
年に一度の恒例行事と化している我が家ですから、カニには目がなく、今年も京丹後市の夕日ヶ浦温泉へ行ってきました
11月22日は、ちょうど紅葉の美しい時期で、朝から車窓を流れる景色に見とれつつ、15時頃宿へ到着しました
今回お世話になった宿は、夕日ヶ浦海岸がすぐそばに見える料理旅館 石です。
 
今回で3度目のお宿なので、勝手知ったるもの
一旦荷物を降ろし、歩いてすぐの日帰り温泉施設「花ゆうみ」でほっこりすることにしました。
案の定人が少なめだったので、思う存分足を伸ばして、仕事で固まった身体もほぐすことが出来ました。

そして、宿への帰り道にも今日の目的の一つがありました。
それは、海に沈む美しい夕日をバッチリカメラに収めることです
なんと3回も来ているのに、未だ一度も夕日が見られていない私達

今年は漸く綺麗な夕日を拝むことが出来ました
一枚目は、沈んでしまう寸前で温泉施設の庭から慌てて撮った写真で、もう一枚は沈んでしまった後の海岸から撮った写真です。
多少色が濃く写り過ぎていますが、とても美しい夕日でした
余りに温泉を満喫し過ぎて、もう少しで逃す所でしたが夏の方がより美しいそうです。

その後は、海岸を散歩して湯冷ましとお腹を空かせて宿へと帰りました。
そして18時頃やってきたのが、この旅のメインイベントのかにコース「夕」と活魚です
何回来ていても驚くくらいどんどん料理が出てくるのは、写真でもお分かり頂けると思います






毎年1歳ずつ歳をとっているせいなのか、例年より早くお腹がふくれてきたのですが、ゆっくり時間をかけてほとんど完食しました。
今年のカニも甘くて本当に美味でした
最後の写真のゆでガニは最初から手を付けずに、持ち帰りにしてもらうのが定番で、ちゃんと発砲スチロールにパック詰めして翌朝渡して下さいます。
以前の物を持参すれば無料でやってくださるのに、毎回忘れてしまい、我が家に石さんの発泡スチロールが3個溜まってます

その後は、お腹がいっぱいだしお酒も回り動けなくなり、倒れるように寝てしまいました。
最も幸せな寝かたですよね
それでは、旅行記は次回へと続きます。

ヨーロッパ旅行 フランス編 その4 ヴェルサイユ宮殿

2014年05月07日 | 旅行記
旅八日目は、念願のヴェルサイユ宮殿に行きました。
私が、フランスへ行くなら必ず訪れたいと望んでいた場所です。
高校の頃、漫画『ベルサイユのばら』にどっぷりとハマった私は、いつかこの場所を訪れるのが夢でした。

当日の朝、地下鉄1号線からRERという郊外列車に乗り換えて向かう計画でした。

しかし、途中の乗り換え駅を行き過ぎてしまい、その後もハプニングがあったりで、1時間もロスして目的の駅に到着となりました。

駅からは、歩いて5分程で宮殿が見えてきました。

遠目で見ても相当大きいことがよくわかります。
ここもミュージアムパスで入れることがわかっていたのですぐに入れるかなと思いきや、なんとセキュリティチェックのため1時間も待たされるはめに・・・・。
結局宮殿内へ入ったのは11時前でした。
しかも、もの凄い人の多さと、音声ガイドを聞きながらだったので、ろくな写真が撮れませんでした。
一応雰囲気だけは伝わると思うので載せておきますね。

私が見た感想としては、とにかく豪華絢爛です。天井から床に至るまで金などがたくさん使われていて、目がチカチカする感じです。


その後はルイ15世の娘達の部屋をみました。
こちらは比較的人も少なくてゆっくりと写真を撮りながら見られました。

漫画ベルサイユのばらに出てくる、オールドミスの叔母二人がいましたが、その二人の部屋かななんて楽しい想像をしながら見ていました。




その後は広大な庭へ行くことにしました。
ガイドブックによると相当広いとあったので、このプチトランに乗ることにしました。

先が見えない程長い並木道があり、とにかく広い庭でした。
私のお目当ては、マリーアントワネットが過ごしたプチトリアノン宮へ行くことでした。
しかし既に12時を過ぎていたので、プチトリアノン前にあるお店「ANGELINE」でランチをすることにしました。

ここは、モンブラン発祥のお店だと聞いていたので、それを選んでみました。
栗のクリームは甘さ控えめで美味しかったのですが、台座の部分にかなり砂糖を使っているようで甘すぎる部分もありました。

そしていよいよプチトリアノンです。

ここは、ベルサイユ宮殿での公務を嫌った王妃マリーアントワネットが、子供達やお気に入りの貴族だけを呼んでひっそりと暮らしたと言われる場所です。

また、王妃が愛したスウェーデン貴族のフェルゼンと密会をした場所が、愛の殿堂と呼ばれて残っています。

どうしても来たかった場所なので、何を見ても感激しました。
時間があれば、グラントリアノン等にも行きたかったのですが、朝に時間をロスしたのでこの辺りでヴェルサイユを後にすることにしました。
その後はパリ市内に戻って、買い物をしたりして過ごしました。

そして翌日の昼に、飛行機で関西空港への帰路へと着きました。
こうして振り返ってみると、長かったような短かったような不思議な気持ちですが、一度は訪れたかったヨーロッパへ行くことが出来て幸せでした。
とても長い旅行記になりました。最後まで見て下さったかたありがとうございます。

ヨーロッパ旅行 フランス編 その3 パリ市内

2014年04月28日 | 旅行記
旅七日目は、パリ市内で一日自由行動です。

ただしパリには六日目の夕方には到着していたので、エッフェル塔が一番綺麗に見えるスポットにはその時訪れていました。
そして、夜にライトアップされたエッフェル塔とセーヌ川クルーズに行くことにしました。
 
セーヌ川クルーズにはエッフェル塔の近くから始まって、ノートルダム寺院付近で折り返して1時間ほどでした。
 
昼間のエッフェル塔なら綺麗かもしれませんが、夕方のエッフェル塔はなんだか物悲しくて、ライトアップされたほうが綺麗に見えました。

翌朝は、ホテルから地下鉄に乗ってルーブル美術館へ行きました。
私達のホテルは少し郊外のラ・デファンスにありましたが、地下鉄の1号線が通っていたので1本で行くことが出来ました。
ルーブルの広さは散々聞かされていましたが、絵画から彫刻、はたまた丁度品に至るまでありとあらゆる物があるので、広いなんて言葉では言い表せないと感じました。

開館してすぐ入れるようにミュージアムパスを買ってありましたが、目当ての絵を探してさまよっているとあっという間に3時間くらい経っていました。


一番有名な絵と言えば、モナリザでしょうね。他の絵はむき出しなんですが、これだけガラスケースで覆われている上に、人がもの凄く集まっているので、すぐにわかります。


その後は、この旅で初めて日本食を食べました。

久しぶりに食べる出汁の味にほっこりしました。
しかもこの日は初夏のような日差しだったので、クールダウンも出来ました。

その後は、二階建てバスのカールージュに乗って移動しました。
これの乗り放題券とセーヌ川クルーズの券は、ツアー会社から渡された特典でした。

本当に暑い日だったので、二階で風にふかれているのが気持ちよかったし、どこをみても絵になる景色を見ながらの移動は最高でした。

暫くして到着したのは、ノートルダム寺院。

中は、天井が高くステンドグラスがとても見事です。


その後は近くにある、サントシャベル教会へ行きました。
ここは、ステンドグラス好きの私に友達がお勧めしてくれたところ。

一階もステンドグラスは綺麗ですが、二階は全方向がステンドグラスで圧巻でした。
写真ではあんまり良さが伝わらなくて残念ですが、私の目は完全にキラキラになっていました。

その後はオルセー美術館やオペラ座などを見ながら、カールージュで移動しました。


そして、オペラ座近くのデパートギャラリーライファイエットで買い物をしました。

食事もデパートで買い、遅くなったのでホテルまでタクシーで帰りました。