先日のおだんごシリーズに続きまして、やっと逢えたよ。逢いたかったよ。
これが私の愛する「道明寺」
牧野から奪い取ったのよ、フフっ。。
ちょっとお餅が白く見えるけどね、これはカメラのせいで、実際はほんのりピンク色に染まってます。あ～ら、道明寺君たら照れてるのねっ
所用で出かけた午前中、どんよりあるっていたら、「さくら餅」と表示のある和菓子屋が目の前にっ！！アツミは「愛する道明寺はいないかもしれない。だけど、逢えるかもしれない！」と、その和菓子屋に一縷の望みをかけ、自動ドアの前に立つ。
「開かね～。」
休みか？いや、電気はついてる。嫌がらせか？あっ！かくれんぼか？と思いきや、5秒後に自動ドアが開く。アツミ、自動ドアに認識されてなかった模様。どんな生物と思ったのか？！
店には誰もいない。店員も出て来ない。そんなことより愛する道明寺は…！？
いたぁ～～～～～～！！
キョンキョンの「あなたに逢えてよかった」みゅ～じっくすた～とっ！すると奥から「こんな小娘に、アタクシが作った「道明寺」を渡せると思って？！」的な勢いのこぎれいなおばあちゃん登場。
と思いきや、見た目はそんな勢いでも「あ、道明寺ね。この入れ物でいいかしら？？？」と物腰超柔らかな発声で喋ったので、アツミは心でズッコケつつ、「あ、はい。」と返事をし、おばあちゃんは粋な緑色の包み紙にアツミの愛する道明寺を入れてくれた。
おばあちゃんの優しい声に見送られ、速攻で愛する道明寺をロールスロイスで家に連れ帰り、ウソ、電車で連れ帰り、記念撮影～～～～！
そしてすぐに「道明寺」を食べずに曲作り。そして先程、いっただっきまぁ～す！曲作りですっかりささくれ立ってしまったアツミの気持ちを、ほんわかと甘く染めてくれましたよ。今日は花見も行かずに頑張ったんだッ！「道明寺」くらい食べさせてくれ！
そしてアツミサオリ、自分の心の中だけの春のプチイベント無事終了。カレオツ。
