今日電車に乗っていると、ファッションじゃなく明らかに履きくたびれて、たくさん穴が開いたズボンをはいている男の若者がおった。
良~くみると、裏から当て布をして、いい感じになっていた。なんだかそれを見て、アツミはとても懐かしい気分になった。昔中学の時とか、ジャージに穴が開いて繕ったりしている生徒がいたなぁ~。なんて思い出したのさ。
「当て布」。この言葉がすでにもう死語の域かもしれないね。
いつからかジーパンは穴が開いてるのもファッションとなり、当て布をしている輩などはとんと見なくなった。アツミはどちらかと言うと古代文明の人方面なので、穴が開いているジーパンは嫌いではないが、好みでもない。当て布、良いかも新米。
実はそう言いながらもアツミは、腿のところが穴が地味に開いた(ファッション的に最初から開いていた。)ジーパンを1本所有している。今日見かけた若者のズボンについていた当て布は、実に元のズボンとの相性がいい感じで、ステキングだったひょっとしたらママかジョノカーが縫った可能が大だが、縫い方もこれまた上手い具合に輪を描いていた。
ん、これはアツミもパンダドット柄の布を探して、当て布をしちゃる!ジーパンの穴からのぞく小さいパンダちゃん☆萌えるね、実に萌える
よっしゃ!寒さこらえて縫ってやる!
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