今日ふと思い出した。小学校の頃文通していたことを。
アツミは2人の女の子と文通してました。一人は「私が文通している妹さんと文通してみない?」と姉の同級生の人に紹介されて文通してた愛知県のまりこちゃん。
もう一人は、アツミが通ってた小学校同士の交流で、アツミと同じ名前ってことで文通するようになった北海道のさおりちゃん。
まりこちゃんには一度姉の友達と姉と(姉も姉の同級生に紹介されてその同級生と文通してた人の友達と文通していた。ってややこしい?)3人で逢いに行った。
さおりちゃんは距離もあって一度も逢う事はなかった。二人とも、中学にあがる頃をさかいにお互い手紙のやりとりが少なくなり、やがて途絶えてそのままになった。
二人今どうしてるんだろう?
今の時代、メールもネットもあって文通する必要がない。でもそれは味気ないなって思えて。手紙がいつ来るかとわくわくしながらポストを覗いては、来るのを待って、来ているとわくわくしながら封を開けて読む。メールもそれに似た事を味わうかもしれないけど手紙程の醍醐味がない気がして。
文通、楽しかったなぁ~。
PS,この文章にピンと来た、まりこちゃん、さおりちゃん、ご連絡お待ちしています!
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