今日、TSU◯◯YAに行ったら『愛していると言ってくれ』の3巻のビデオが売られていた。「何で3巻だけやねん!」と思いながらも300円と言う悲しい値段だったので&アツミにとって今『愛していると言ってくれ』はかなり熱いので速攻買った。だってこの名作が\300!悲し過ぎる!
このドラマを観ていてちょっとした事を思った。それは、このドラマの中で、主人公の榊晃次が恋人の紘子に「逢いたい」とFAXを送った直後、紘子はうれしくてすぐに晃次の家に向かった。晃次は紘子から返事が来ないので晃次も紘子の家に向かった。要するにお互いに家を出てしまって逢えなくて、お互いにお互いの部屋の前で待つ結果になった。
こういう脚本はもう今はないなと思った。
今は携帯電話がある。だからこういうすれ違いはほとんどない。携帯にかけるかメールすれば相手の居場所が解る。いまや相手の居場所を検索できるGPS携帯なんてのもある。世の中便利になったけどそれ故にこういった切ないすれ違い、恋愛ドラマの醍醐味ってヤツを表現するのが難しくなったなと思った。「そうよね、昔のドラマはこういうすれ違いが歯がゆくてせつなかったのよ~~~~!」などとアツミは部屋で先ほどビデオで観ながら吠えてしまった。
いや~、しかし2日間に渡って『愛していると言ってくれ』のことばっかかいて、相当痛い人ですね,アツミも。アツミはハマるととことんハマる女なのだ!寅さんも「どれだけ同じ物観りゃ気が済むんだ?」くらい観てるし、『月とキャベツ』もビデオすり切れそうです。斉藤和義大先生へのストーカー行為もかなり痛い物があると自負してるし、つじあやのさんに萌え萌えですあっ、これ読んだみんな、アツミを置いてかないでくれ~!引くな~~!
どうも~,電車女です
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