前回の続き・・・
弾いてみたい楽器は、なんですか?
やっぱり、やりたいと思った楽器が1番ですが、一度も楽器を弾いたことがない方は、何を選んだら良いか迷っちゃいますよね。
楽譜の読み易い楽器を選びました
独学 1人で練習可能
レッスン向き 教室に通ってレッスンを受ける
お箏 独学可能
楽譜 漢数字、縦に読みます。
ここに挙げた楽器の中では1番読みやすく直ぐに音を出せる。箏爪をつけて演奏。
柱(じ)を立てて自分で調弦をする。チューナーを使用すれば音程は、正確にとれる。
ギター 独学可能
楽譜 音符が読めなくてもタブ譜で演奏可能。体や手に合った大きさのギターにすると弾きやすい。
ピアノ 独学可能
楽譜 ト音記号、ヘ音記号
基本、右手と左手の記号が違うのでそれぞれの音符の読み方を覚えなければならない。左右の指が違う動きをする。
音感がなくてもドレミの音が正確にだせる
楽譜が読めるようになるまてに時間がかかる。
フルート レッスン向き
楽譜 ト音記号で比較的読みやすい。管楽器なので音が出るようになるまでに時間がかかる
ヴァイオリン レッスン向き
楽譜 ト音記号で比較的読みやすい。ドレミの音感がないと演奏するのが難しい。最初は、レッスンに通った方が良い。
それぞれ一長一短あります。
例えば、ピアノは、音は出し易いけど、
両手が違う動きをするので慣れるまでに時間がかかる。音符にドレミとカタカナで書くと弾きやすくなるかな
趣味でチョロチョロ〜っとやってみようかなぁと思った方に参考になれば嬉しいです
初めからきちんと弾けるようになりたい方は、どんな楽器でもレッスンに通われることをおすすめします
アドバイス
弾けるようになる秘訣は、根気よくコツコツ続けること、すぐに弾けなくてもガッカリせず、諦めないことが大切です