鳥と暮らすことは遺伝です。

セキセイ羽・ボタンインコ1羽・マメリルハ1羽・金魚・メダカ…。
春になったらビオトープもどきをしています。

クチバシがおちる・・・(◎_◎;)

2016-01-15 | インコ
ピーちゃん・タラちゃん病院から戻りました。
このプラケースはオカメインコがいた頃のものです。便利です。
注射は首の少ししたあたりにスッとされてました。
痛みはないようでした。



タラちゃんにはこの薬を一日2回のませます。
美味しくないのでしょう・・・かなり抵抗します。
飲ませる自分も辛いです。
じかに飲ませることは他のインコたちにもしたのですが・・・
とくにタラちゃんは嫌がります。



先生が「疥癬は嘴がおちてしまうこともあるんですよ」
(◎_◎;)・・・おちる・・・って・・・

クチバシが丸ごと取れるってこと・・・(´゜д゜`)

タラちゃんは初期段階で治療を開始したので大丈夫ですけど・・・
本やネットで見かける疥癬でクチバシが変形したり欠けたりした様子は見たことがありますが・・・
ク…ク・・・クチバシが・・・
なくなったらどうなるのでしょうか (;_:)
先生はそういうケースも診てこられたわけで・・・
改めて・・・『病院に行ってよかった!!!』

ちなみにタラちゃんとピーちゃんは三日に一度の注射を4回します。
ピーちゃんは注射だけです。
タラちゃんは薬を患部に塗ったり、飲まされていました。
丹念に薬を塗っていただいたのですが、
鳥にとってはとっても辛い場所に塗るので嫌がって・・・。
塗り薬で顔の羽がショボショボになって可愛そうなので
写真はとりませんでした(;_:)

辛いのに頑張ったのでしょう・・・
帰宅してからずいぶんと甘えて来ました(;_:)
褒めて、褒めて、褒めまくりました。