「才能ですね！」

あれは去年の夏・・・
黄色いピーちゃんが手乗りの天才であることがわかったのです。
プロフェッショナルの方の御言葉なので本当だろうと思います。






セキセイのピーちゃんは飼い主の手にしか止まらないのです。
我が家では　”礼儀正しい手乗り”　になると期待して育てたことはないのです。

ピーちゃんの凄いところは
他のインコ達への影響力なのです。
セキセイのタラちゃんも
激噛みボタンインコのベニちゃんも
華麗な手乗りになったのです。

いま我が家では鷹匠ごっこが行われています・・・
すっと手を伸ばすと
パーッとインコが手に乗るのです。

躾においてはレベルの低い我が家ですが・・・
飼い主は、ながら放鳥することが多いので、体にしがみつきタイプ、頭乗りタイプなどで十分だったのです。

欲のない子供が年末のガラガラで１等玉を出すように・・・
手乗りに無欲な我が家に・・・

ついに生まれながらの手乗りの天才が誕生したのです。