中国艦艇が 警告を無視して日本の領海内に
留まるという侵略的行為に出ています
まさに"傲慢無礼もの 倶ともに天を戴かず~♪"
といったところです
中国海警局の船2隻 領海内に留まる
第11管区海上保安本部(那覇)は10日、
沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入した
中国海警局の船2隻が、引き続き領海内に
とどまっていると発表した。
中国公船は8日にも一時侵入し、尖閣周辺での
領海侵入は3日連続となり、今年10日目
海保によると、中国船2隻の付近では
日本の漁船1隻が操業しているため、2隻に
領海から退去するよう警告し、漁船の周囲に
巡視船を配備し安全を確保している/サンケイより
結局 この中国船は約26時間にわたって
領海内に留まったのち ようやく出ていきました
巡視船を周回させ警告しても日本領海から
出ていかないのは もはや侵略行為でしょう
海保でだめなら 当然 護衛艦が出張るべき
状況になってきています
それから もう一つ中国船に関する記事が入りました
中国漁船が雇ったインドネシア船員を長時間
酷使した上に 死んだら水葬で海に流した
という問題が発覚しました
当該船が韓国の漁港に入港中に発覚したので
韓国警察が調べているので幾分 事態が複雑です
「外国人船員は死んだら水葬」
中国漁船過酷労働、飲み水は海水で
死亡したインドネシア人の「海洋投棄」シーン
オレンジ色の死体の入った袋 画像/ジャカルタポストより
中国の漁船で乗組員として働いていた
インドネシア人船員が、操業中の海上で3人も
死亡し、その遺体が海中に投棄されていた
ことが明らかになった。
遺体を海に投げ出す動画が流出したことで、
現在、重大な人権問題となりだしている。
釜山の韓国海上警察は、この中国漁船の
船長などに対する事情聴取を進めており
今後刑事事件に発展する可能性もある。
彼らと中国人船員とは扱いに差があった
乗船していた 残りのインドネシア人船員ら
によると、彼らは1日18時間も働かされるのが
常態化しており、30時間ぶっ続けで労働を
強制されたこともあると訴えているという。
さらに操業中は、インドネシア人船員は
食事の際以外は座ることも許されなかったという。
中国人船員は陸上から持ち込んだ
ボトル入りの真水を飲むことができたが
インドネシア人は海水ろ過した水を
飲むことを強要されていたという。
最近の3カ月間はその 濾過機も故障して
おり、海水を飲まざるをえない環境にあった
船員Aは、海水を飲むと「めまいがして喉から
変な粘膜が出るようになった」と健康被害が
深刻になったうえ、食事も粗末で6時間ごとに
わずか10分から15分という短時間の食事時間
しか与えられなかったと訴えている。
中国漁船の狙いはフカヒレか
こうしたことから韓国捜査当局や人権団体は
この中国漁船が違法なフカヒレ漁業を隠匿する
ために長期航海と過酷な労働条件の下での
強制労働を行っていた可能性もあるとみて
捜査を続けている/JPプレスより
まぁ いまの中国人の仕業ならこうした
証言も決して不思議とは思えません
領海侵犯といい 本当に許せない連中です
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