米、インド洋にB-2爆撃機配備、南シナ海まで5時間
エスパー米国防長官はディエゴガルシア島に
B-2爆撃機を3機配備し、それは中国当局への
明確なメッセージだと述べた。
ディエゴガルシア島(Diego Garcia)はインドの
南1000マイル(1609km)のインド洋に位置し、
元はイギリスの軍事基地だった。
この基地は主に米軍の後方支援や攻撃の拠点として
機能している。
2003年、B-2爆撃機専用のシェルターとして改修された。
今年の夏、米軍は記録的な数の軍用機を送り込み、
南シナ海とその周辺地域で複数回の軍事演習を行った。
中国共産党のシンクタンク、「南シナ海戦略的状況認識」
(SCSPI)」の記録によると、「米軍は1日に3~5機の
偵察機を南シナ海に派遣し、7月の最初の3週間だけでも
50回以上だ」という/epochtimesより
これは至極けっこうなことですね
今年4月にグァムのアンダーセン基地から
B-52が引き上げられましたが 代わって
B1-Bランサーが定期的に配され 続いて
ディエゴガルシアにB-2スピリットが
配備され 却って体制は強化されました
一方で中共は 南支那海の戦力強化で
対抗しています
中国、南シナ海の島に初めて爆撃機配備
ウッディー島で整備中のH-6Jといわれる画像
中国が東南アジアの国と領有権をめぐり紛争中の
南シナ海の島に初めて爆撃機を配備したという
主張が提起された。
中国人民解放軍海軍が今月、南シナ海のウッディー島
(中国名・永興島)にH-6Jを展開したと伝え、
関連写真を公開した。
整備人員が滑走路で1機のH-6Jを点検している。
/軍事網より
最近、米国のEP-3E偵察機がまだ中国の沿岸海域に
おいて緊密な偵察活動を行っています
同機は広東沿岸と福建省の沿岸の100km以内まで
接近しました
このウッディー島ではこれまでも海軍所属の
H-6Jが離着陸訓練をしていましたが整備状態
などがはっきりしました
またアメリカ側も監視を怠ってはいない模様です
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