武漢ウィルスは米軍内にも広がりを
見せています
コロナ感染が米空母4隻に拡大と報道
米政治サイトのポリティコは7日、
米原子力空母ニミッツの乗組員が武漢ウイルスに
感染したことが確認され、感染者が出た空母が
4隻になったと伝えた/共同
空母機動部隊は米海軍の中核戦力です
それが乗員の感染で使用不能となれば
大きな問題でしょう
ところで 中共さんの趙副報道局長が
ウィルスを米軍が大陸に持ち込んだと述べ
大問題になりましたが やはり根拠のない
感情の先走った発言だったことを認めました
米軍関与説「義憤から」中国報道官が釈明
中国外務省の趙立堅副報道局長は
7日の記者会見で、新型コロナウイルスについて
自身のツイッターに「武漢市に持ち込んだのは
米軍かもしれない」と先月書き込んだことについて
「米国の一部政界関係者が中国に汚名を着せよう
としたことへの反応であり、中国の多くの人
が抱いた義憤を反映したものだ」と釈明した。
時事より
米議会 中国の虚言に激しく反発
アメリカ議会上院の有力議員3人が連名で
トランプ政権に対して「中国政府の
新型コロナウイルスに関する虚偽情報に
反論する特別機関を政府部内に設置することを
求める」という書簡を送った。
中国側の一部高官が「今回のコロナウイルスは
米軍が中国に持ち込んだのだ」と言明したこと
への反発だった。
ウイルス感染をめぐってはアメリカ側では
中国へのさまざまな非難や憤慨が広がっており
今後も米中の確執は激しくなるとみられる。
アメリカ上院の共和党のマルコ・ルビオ、
ミット・ロムニー、コーリー・ガードナーの
3議員は連名で3月末、「中国政府の悪意ある
虚偽情報に反論し、論破するための特別機関を
トランプ政権の国家安全保障会議内に
新設することを求める」という趣旨の書簡を
トランプ大統領あてに送った/afpなどより
こうした中共さんへの怨嗟の声はアメリカ
だけでなく世界に広まっています
関連見出し
イギリス政府が中国の新型コロナ対応に激怒
ジョンソン政権 中国は報いを受けるだろうと警告
ジョンソン首相は回復傾向のようですが
その身をもって知った 武漢ウィルス
更に怒りが強まったかもしれません
またインドなどでも 同様の動きがあります
インドでも中国提訴の動き
国際人権NGO団体の国際法律家委員会(ICJ)と
インド弁護士協会はこのほど、国連人権理事会に
対して、中共肺炎(新型コロナウイルス肺炎)の
パンデミックをもたらした中国当局に損害賠償を
請求するよう求めた。
ICJ委員長兼インド弁護士協会会長のアディッシュ・
アガーワラ氏がUNHRCに提出した公開書簡で、
中国当局が世界経済を支配するために
「密かに大量殺傷生物兵器を開発してきた」と
批判しUNHRCが中国当局に対して調査を行い、
「中国に、国際社会と各メンバー国、特にインドに
対して賠償金を支払うよう命じるべきだ」と求めた。
公開書簡は、中共肺炎のまん延によって、世界各国の
人々に「深刻な身体的、心理的、経済的、社会的な
危害を与えた」と強調した/タイムズオブインディア
この他に米国の各州などを中心にで中国への
経済的損失への賠償を求める動きも始まっており
各国の全てを合わせれば 何十京という金額に
なるかもしれません
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