ネットでKATOチビロコ動力化を見ていたら自分も作りたくなったので、
簡単に作ってみました。いえ、チビロコではないですが。
モーターは秋葉原で入手(¥100)したものを使用。
(Bトレ動力ユニットのものと同じ大きさです。)
ギアは以前モーター本体までぶっ壊したチビ凸動力から拝借。
台車はKATOのジャンクを使用。(キハ82のもの?)
そして車体はカプセルプラレールの箱根登山鉄道です。
余裕でNゲージの車両限界超えますw
まずモーターにウォームギアを付けますが、軸の経が合わないので
合わせるのですが‥‥簡単に導線の被膜を使いました。
ちなみにチビ凸モーターからのウォームギア取り出しはラジオペンチ2つで無理やり。。
ほんとは精密パイプなるものを使うのでしょうが、この手の物に
お金をかけるのは負けな気がして…。
あとはギア付車輪に交換した台車にモーターを調整しながらプラ板で固定。
銅線でモーター端子と台車に付いている端子を結線。
車体をかぶせて完成
結構スムーズに走ってくれました。
KATO4・6番両ポイントも引っかからず‥‥ニンマリ。。
台車(の車輪)へのギア取り付け
車輪の直径が違かったので、以下の方法で対処しました。
まず、車軸についた両側の車輪を左右に引き抜くと、
車輪-黒いパイプ(動輪ならギア付)-車輪の3つに分かれるので、
ギア有・無2種の車輪の黒いパイプを入れ替えて挿し直して完了です。 ※KATO中空軸絶縁での話です。