ある日のこと、布団に入った後ふと思いつきました。
「そうだ、あのCDケースの中にミニレイアウトを作ろう」と。
以前作った小型動力車に引き続き、某サイトを見た影響でしょうか?
居ても経ってもいられなくなり、すぐ親からケースを頂きました。
材料はあるので翌日から製作開始。
材料:CDケース、KATOフレキシブルレール、電池ボックス、逆転スイッチ、
プラ板、マッチ棒、紙粘土、厚紙…。
というわけで、フレキをグイグイと曲げてハンダ溶接、
ケース中央の突起の撤去、厚紙で地盤作成。
逆転スイッチはカプセルプラレール電動車の物です。
川が欲しかったので、紙に水面を印刷して貼り付けました。
(これぞ、映えルンですクオリティー)
ゴム系接着剤でレールを固定。
紙粘土で地形制作
バラストなんて使わないので、枕木の間にも練りこみます。
(やはり、映えルンですクオリティー)
マッチ棒で橋、プラ板でホームと電池・スイッチカバー
ここまでで1日
翌日
絵の具で地面を塗って、ホームを置いてみました。ムフフ
さぁ、緑化します。…がここでパウダーを使いました。
え?当たり前って?
これは「映えルンです」の精神に反している気がします。だから番外編なのです。
台所スポンジも併用。廃線のごとく撒いたつもりですが、まぁ初めてだし。
ついでにマッチ棒で踏切、雑なレールの継ぎ目の箇所にガードレールを設置
なんかパッとしませんが、完成です。
早速N化したカププラもとい自作小型動力を走らせました。
トコトコ走る姿がたまらないです。
N化Bトレものせてみましたが、ボギー車は動力台車が曲がらず、
2軸は起動電圧が足りませんでした。
踏切の黄色線がいいアクセントと自画自賛w
以上、先週土日の2日間で作ったミニミニレイアウトをたらたら紹介しましたが、
やはり作るのは楽しいです。今度は車両でも作るかな。