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秋紀 芳慧 (Yoshie Akinori)

Mystery

曇り空を眺めながらこの文章をmacのテキストエディットで書いています。
テキストエディットという普段使わないソフトを使ってものを書くというのはとても新鮮です。macのLaunchpadの中にあるどうやって使うのか分からないソフトに興味をそそられます。今頭の中は慣れない画面を見ながらタイピングすることに戸惑いつつも、ほとんどの人が使わないテキストエディットで書くという行為の何かしら刺激に魅せられながらこの文章を書いています。

先日、六甲山系の長峰山に登りました。女子大そばのきつい坂を登ってようやく見える登山口から山の峰めがけて歩きます。久しぶりの山道を歩くのはとても難儀しました。三つあるうちの一番高い峰を目指してアップダウンを繰り返していくと、頂上が石で覆われた山頂に着きました。吹きさらしの石の上に立つと六甲山の中で一番高い頂上にいるような気がしてきます。
自分の身体が弱ってきているのを感じて登った長峰山はなんだか神秘的な感じがしました。他の登山者もいない頂上は静かです。遠くに見える神戸港は自分とは関係のない町に映ります。

現在19日のライヴの準備で、新しい曲をつくるためにサンプラーと取っ組み合いをしています。僕の持っているサンプラーはなんでもできる楽器ではなく、限界があります。電源をいれるとすぐに動き、ボタンを押せば鳴るし離せば音が止まるし、なんでも楽器の音を録音できます。そしてサンプルの編集に限界があります。そこでいろいろ演奏のイメージを考えていきます。マニュアルには書かれていない演奏方法を創造していくのはとても刺激的な時間です。いつものように譜面をつくりながら曲を書いています。ぜひ19日のベアーズでどのような演奏をするのか聴きにいらしてください。

月曜日は京都での特別ワークショップの打ち合わせもあり、賀茂川を花見がてらそぞろ歩きました。町の中を大きな川が流れているというのは時間の流れがゆったりしています。高いビルが少なく川が流れている風景にどこか海外の町の中にいる時間を感じていました。その時からか、ayami yasuyhoがなにか変化のときを向かえているように思えました。それがなになのかを私たちは考え、感じなくてはなりません。
自分たちでも捕まえきれない自分たちのやっている仕事を意識して日々を過ごしています。

来週は19日水曜日は難波ベアーズでライヴ、22日土曜日がボディ&呼吸ワークショップです。皆様のお越しをお待ちしております。

 

While writing a cloudy sky, I write this blog in mac's textedit. It's very fresh to use a textedit that normally don't use. Mac software that  don't know how to use is exciting. I'm fascinated by writing in unfamiliar textedit.

The other day, I climbed Mt Nagamine. I climb the tight slope and finally walk from the climbing mouth to the mountain peak. Walking along the mountain road after a long absence was very difficult. The top reached the summit covered with stone. Standing on the stone seems to be at the highest peak in Mt, Rokko. Mt Nagamine felt mysterious. The summit is quiet. The Kobe port in the distance is reflected in a town unrelated to ourselves.

I am prepareing new songs with sampler for the live 19th. I can't do anything about my sampler. There is a limit. Move as soon as you turn on the power, I can press the button to sound, and release it will stop the sound, we can recorded anything from the instrument. And  sample editing has limitations. So I think about various images of the performance. It's a very exciting time to create a performance method not written in the manual. I write song as usual making music. Please come my live NAMBA BEARS 19th.

There was a meeting of special workshop in Kyoto on Monday, and we walked cherry blossoms along the Kamogawa rever. The flow of time is comfortable to say that a big river flows though the town. I felt the time I was somewhere inthe overseas town. At that tme, I felt that ayami yasuyho was heading for change. We think, we must feel what it is.

We were spending our days conscioius of my work.

Next weekday is Wednesday 19th at NAMBA BEARS and Saturday 22th is the Body & Kokyu WS. Please come our live & WS.


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