今日の呼吸のダンス ワークショップは、いつもお越しくださる受講生とともにスタート。
吸う吐くを確かに繰り返しながら、身体をゆるめて立ちます。
内臓の底の部分を意識します。
いつものようにランダムに歩きながら、感情で動く身体から、昆虫のように身体のみで感じ考える身体へと向かいます。
ラストは米良美一のアルバム『天井の声』の中のバロックアリア「山の上で大きな悲しみの声が聞こえた」 で身体で空気を触れながら歩きました。
難易度は高いワークでしたが、受講生が真剣に空気に触れようとする姿に感動しました。
私たちの周りの空気を通じて人は響き合えます。その空気を感情を交えず素直に触れ、感じること。そのことを一緒に勉強しました。
次回は9月22日(日)で、いつもと同じく京都鞍馬口すぐのSocial Kitchenで13時から始めます。¥2000です。動きやすい服装をお持ちの上ぜひお越しください。お待ちしております。