7月8日に東大阪のBar Howsでおこなわれる音響朗読『朝までおやすみなさい』イベントのための宣伝用の写真を京都にあるSocial Kitchenで、照明を用意して撮影をいたしました。
あきのりはカメラマンでもあるので、そちらの本名であるKenji Nogami （会社名 o-th（オッス)）でのお仕事として出演者を撮り続けます。みなさんテンションが上がり、緊張しつつも楽しい雰囲気のいい時間を過ごしました。
あきのりも自撮りはできないので谷内一恵さんに撮っていただきました。
朝までおやすみなさいで扱うテキストは夏目漱石の『夢十夜』で、この作品は漱石が職業作家になるターニングポイントで書かれ、内容は死を扱う話が多いので決して明るくはないのですが、最後まで読み進めるとなにか軽い感じにも受け取れます。メンバーで小説の感想を話し合っても明治の時代性を反映したとの意見も出て、とても一筋縄ではいかない、不思議な小説です。
当日ぜひお楽しみに！
朝までおやすみなさい 特設facebookページ→https://www.facebook.com/events/211475821725050
チケットはこちらから。
→https://www.quartet-online.net/ticket/yume01ya?fbclid=IwAR0XK3i5G73YBdQUgYQwREUxnfoxZ5R62XwEKpy7uBKKwrufiY5tk4llUZI
日時 : 2023年7月8日(土)
15時 /18時
2ステージ 各回入れ替え制
開場は各回30分前
15時 /18時
2ステージ 各回入れ替え制
開場は各回30分前
出演 :
谷内一恵 (俳優)
武士岡大吉 (俳優)
秋紀芳慧 (音響)
谷内一恵 (俳優)
武士岡大吉 (俳優)
秋紀芳慧 (音響)
演出 :
秋紀芳慧
音楽 :
戸谷肇
秋紀芳慧
音楽 :
戸谷肇
料金 : 予約、当日ともに¥2500 ＋1ドリンク
会場 : Bar Hows
大阪府東大阪市下六万寺町3-6-43
近鉄奈良線瓢箪山駅から徒歩13分
大阪府東大阪市下六万寺町3-6-43
近鉄奈良線瓢箪山駅から徒歩13分
art collective "Choral Choral (コラール コラール)"
秋紀芳慧 Akinori Yoshie
舞踊家、音楽家、演出家
経歴 : 大谷大学社会学科でトランス状態を研究する傍ら能楽、バレエ、ダンス、俳優を学んだのち、2005年から栃本あずさと共にパフォーミングアーツグループayami yasuyhoを設立。企画制作から振付、演出を手がける。2004年2005年ヴューマスターズ（現音採集観察学会）のフィールドレコーディングで優勝。KYOTO EXPERIMENT FRINGEに2018年、2019年にayami yasuyhoとして参加。2019年にPerforming Arts Meeting in YOKOHAMAでのホセ マセダ作曲『カセット100』に出演。2022年からソロ活動を開始。2022年に城崎国際アートセンターでのクリエイティブ・ミュージック・フェスティバル2022「『春の祭典』を （適当に）踊る」に参加。
またフィールドレコーディングを使ったサンプリングミュージックを国内外で発表する。
呼吸を使って身体の深みから生み出されるダンスと音楽は、ヒトの中にある物語やイメージを触発させる。
舞踊家、音楽家、演出家
経歴 : 大谷大学社会学科でトランス状態を研究する傍ら能楽、バレエ、ダンス、俳優を学んだのち、2005年から栃本あずさと共にパフォーミングアーツグループayami yasuyhoを設立。企画制作から振付、演出を手がける。2004年2005年ヴューマスターズ（現音採集観察学会）のフィールドレコーディングで優勝。KYOTO EXPERIMENT FRINGEに2018年、2019年にayami yasuyhoとして参加。2019年にPerforming Arts Meeting in YOKOHAMAでのホセ マセダ作曲『カセット100』に出演。2022年からソロ活動を開始。2022年に城崎国際アートセンターでのクリエイティブ・ミュージック・フェスティバル2022「『春の祭典』を （適当に）踊る」に参加。
またフィールドレコーディングを使ったサンプリングミュージックを国内外で発表する。
呼吸を使って身体の深みから生み出されるダンスと音楽は、ヒトの中にある物語やイメージを触発させる。
谷内一恵 Yachi Kazue
俳優
経歴 : 中学生から演劇を始める。京都府立大学文学部国文学中国文学専攻卒。京都を拠点に、2023年にKAMEOKA演劇祭にて武士岡プロデュース『河原乞食のグッドバイ』、2022年『喫茶店の過ごし方』、人間座第67回公演『崩れた石垣、のぼる鮭たち（脚本：土田英生）』、恵光寺プロデュース スクリーン紙芝居『おうじさまのかなしみ』、『蜘蛛の糸』、『さんまいのおふだ』などに出演、活動している。
俳優
経歴 : 中学生から演劇を始める。京都府立大学文学部国文学中国文学専攻卒。京都を拠点に、2023年にKAMEOKA演劇祭にて武士岡プロデュース『河原乞食のグッドバイ』、2022年『喫茶店の過ごし方』、人間座第67回公演『崩れた石垣、のぼる鮭たち（脚本：土田英生）』、恵光寺プロデュース スクリーン紙芝居『おうじさまのかなしみ』、『蜘蛛の糸』、『さんまいのおふだ』などに出演、活動している。
武士岡大吉 Bushioka Daikichi
劇作家、演出家、俳優
経歴 : 2015年同志社大学神学部在学中より演劇活動を始める。第三劇場の座長をつとめ、2019年の卒業公演で書き下ろした『路線図』が2021年 田畑実戯曲賞を受賞。2018年京都東山青少年活動センター主催の演劇ビギナーズユニットに参加。劇団しようよにて大原翔平演出の『知らない日々を歩くｰわが町よりｰ（原作ソーントン・ワイルダー）』に舞台監督役として出演。2022年より田辺剛が主催する下鴨車窓戯曲講座に参加。
2023年劇団フランス・ギャルを設立。俳優の個性をみつめて生きることを追及する戯曲を書くのを得意とする。
劇作家、演出家、俳優
経歴 : 2015年同志社大学神学部在学中より演劇活動を始める。第三劇場の座長をつとめ、2019年の卒業公演で書き下ろした『路線図』が2021年 田畑実戯曲賞を受賞。2018年京都東山青少年活動センター主催の演劇ビギナーズユニットに参加。劇団しようよにて大原翔平演出の『知らない日々を歩くｰわが町よりｰ（原作ソーントン・ワイルダー）』に舞台監督役として出演。2022年より田辺剛が主催する下鴨車窓戯曲講座に参加。
2023年劇団フランス・ギャルを設立。俳優の個性をみつめて生きることを追及する戯曲を書くのを得意とする。
戸谷肇 Totani Hajime
フレットレスベース奏者、作曲家
経歴 : 17歳から独学でベースを始める。ウインダムヒルで著名なアメリカのベーシスト、マイケル マンリングの影響を受け世界初のオリジナルフレットレス奏法を確立する。YAMAHA BAND EXPLOSION '90、北海道大会 準グランプリ受賞。2021年東京オリンピックの音楽を担当した景井雅之の『 月の環 feat.Rinko 』のベースを担当。温かくまどろみ包みこむ響きで作りだす音空間で、舞踊家、シンガーソングライターとのコラボレーションや、即興音楽、民族音楽などのジャンルにも定評がある。
フレットレスベース奏者、作曲家
経歴 : 17歳から独学でベースを始める。ウインダムヒルで著名なアメリカのベーシスト、マイケル マンリングの影響を受け世界初のオリジナルフレットレス奏法を確立する。YAMAHA BAND EXPLOSION '90、北海道大会 準グランプリ受賞。2021年東京オリンピックの音楽を担当した景井雅之の『 月の環 feat.Rinko 』のベースを担当。温かくまどろみ包みこむ響きで作りだす音空間で、舞踊家、シンガーソングライターとのコラボレーションや、即興音楽、民族音楽などのジャンルにも定評がある。
