今日のような天気のよい日に自宅にいると気持ちが落ち着かせるのが大変です。しかし体と心が普通に元気な数日間といくらか気持ちが落ち込む一日とのバイオリズムの波には少しずつ慣れてきました。
でもそんな気持ちがパッとしない一日に昔苦手だった人のことなどが思い出されると、その人のなにが気に食わないのか、なにをまだ気にしているのかを考えることがあります。そしてそのことと、時折はっきり覚えている夢を、控えている夢日記を見ながら自分の内面が考えていることを類推します。
この一ヶ月の夢の中にはなにかメッセージを持っているようにも思えるくらい派手なものもあるので、夢に出てきた知っている人知らない人それぞれについて考えることはおもしろいものです。
そうしてう〜んと考えても別にはっきりした答えなどわかりようもないのですが、夢や自分の気にしていることを考える時間が持てるのも今だからでしょう。
こちらの神戸の端の、ほぼほぼ明石に住んでいると、コロナウイルスに対して厳しく注意している都市部と、自然が近いので大丈夫だと考えてゆるくなる地方都市との意識の違いに戸惑い、まだこの現実にまだ馴染めていない人の中に自分の姿を見ます。
去年までの世界と今の世界とどう違うのか、ときどき見分けがつきません。
そんな今、思い出される苦手な人や夢を考える人が多くいるのではないかとボーっと考えている今日の夜です。