なんだか、急に、風が強くなってきました。
今日は、有給休暇を、1月から申請して、取得していました。
でも、、休むはずの理由だった予定がなくなっちゃったんです。
だけど、休むことにしました。
先週から、しばらく、ずっと、一日おきくらいの非番で、
2連休にならなかったので・・
ちょっと、、2連休がほしかったのでした。
* * *
さて。。本題です。
* * *
ブログに、こんなことを、記していいものかどうか。。
かなり、、迷いました。
どなたかの、悲しみを、、あらたにしてしまうのではないかと。。
不謹慎で、罰当たり、、ではないかと。。
実は・・
葬儀の費用のこと、今日は記しておこうとおもうのです。
そんなことなんて、、と、感じるかた、いらっしゃるとおもいます。
…申し訳ありません。
お気持ちが、向かないかたは、ここから先は、どうか、、読まないでください・・
↑
冷たい表現に見えたら、申し訳ありません。
でも。
これ以上、読みたい気持ちにならない方々が、もし、あったとしても、
私は、ぜんぜん、、なんということもなく、
お気持ちを、尊重したいとおもっております。…ほんとうに。
そして、また、良かったら。。ぜひ、また、私のブログにお越しください。。
いつも、開いて、お待ちしております。
↓
↓
↓
それでは。。
今回、葬儀にかかった費用を、ご紹介します。
193万2,211円也
これって、、高いですか?
安い方ですか?
普通でしょうか?
実は、ダンナの父が亡くなったとき。
今回とは、別のところで、葬儀をお願いしていました。
お通夜は自宅、告別式は会館、ということで、行いました。
ダンナの家で、そのときの記録が見つかりました。
かかった費用は、123万円くらいでした。
こちらも、、高いのか、、安いのか、、普通なのか、、?
* * *
結局、私たち夫婦は、とある会館に、2泊3日したんです。
その会館で。
1泊目は、会館内のお風呂の利用ができず、殆ど眠らずに居たので、
私は、お手洗いの洗面台で、お化粧を落としたくらいで、
結局、お風呂に入る余裕も無いままに、そして、東京から来た服そのままに、、
翌日を迎えて。夕方からお通夜を営みました。
お通夜の夜が、2泊目です。
その会館のお風呂を利用させていただきました。
きれいなお風呂でびっくり。
そして、翌日に告別式を済ませて。
そして、その日のうちに、会館をあとにしました。
これで、2泊3日です。
* * *
明細を見てみます。
具体的な言葉を並べますけれど。。
どうか、お気持ちにご無理がなければ、ご覧ください。。
まず。。会館までの車輛台として
13200円
霊柩車
48500円
火葬場まで親族が乗った小型バス
28000円
湯灌
80000円
仏衣(母に最後に着てもらった、白い衣裳)
15000円
お棺 (上に綺麗な布が掛かるということもあって、いちばんお安かったのですけれど)
50000円
骨壺 (ダンナの母が好きそうなのを選びました。これは、ちょっと、お高い方?だと思います。)
80000円
遺影写真 (お洋服を選ぶことができました)
38000円
安置のお布団
12000円
消臭セット
30000円
ドライアイス(1日分)
8000円
お通夜と告別式の祭壇
750000円
会館の使用料
130000円
わたしたち夫婦が、2泊お借りたお布団(2セット)
3000円
司会者代
40000円
式進行のためのアシスタント・レセプタントの皆さま(3人?)
合計 50000円
サービス料
40000円
市役所への手続き代行
10000円
会館のかたから、
市役所へ死亡届を提出に行って参ります
と、お聞きしたときには、
「まぁ、、市役所にまで、行ってくださるなんて、、」と、
驚きながら、感謝しておりました。
そして、請求書が届いて、、「あら?」
そういうことなんですね。。
司会者のかた、とか、アシスタントの方々も、どうやら、自動的に、
費用が発生する・・ということらしかったです。
* * *
請求書は、先月のうちに、とっくに届いていました。
だけど、、
目を通す気持ちに、まったく、なりませんでした。
そして、もちろん、我が家にこのような大金はありません。
ダンナの母がしていてくれた、預貯金から、お支払いします。
当然、口座は凍結されていますが、葬儀費用は、所定の書類が揃えば、
引き出せます。
やっと、書類が揃ったので、あした、私が銀行へ行くことに。
銀行に行かなくちゃいけない、、というときになって。
気持ちより、責任感?みたいなことで。
それで、やっと。。
昨夜、ダンナと一緒に、請求書を眺めました。
* * *
なんだか、まだ、ぼぉっとした感覚みたいなものが、
身体をおおっていて。
それが・・ぬけない感じがします。
やらなきゃ、、な、ことのうち、私ができるものは、私がしていますけれど。
「書く」作業は、相続人である、ダンナにしてもらっています。
それでも、我が家の場合、ダンナは一人っ子なので。
「どうするか?」は、ダンナの気持ちを、そのまま、尊重できます。
そのお手伝いを、私ができれば、、と、おもっています。
いちばん、大きなことは、、下水道工事のことでしょうか?
下水道が完備されるそうなのです。
今まで、浄化槽を利用していたことを、ダンナは知らなかったそうなのでした。
それも、そのはず、です。
ダンナの家が建ったのは、ダンナが大学生のときのことで、
東京の大学に進学したダンナは、帰省のときしか、
この家で過ごしていなかったということなので・・
* * *
それにしても、すごい風、です。
お読みくださいましたこと、、本当にありがとうございました。。
Ray
今日は、有給休暇を、1月から申請して、取得していました。
でも、、休むはずの理由だった予定がなくなっちゃったんです。
だけど、休むことにしました。
先週から、しばらく、ずっと、一日おきくらいの非番で、
2連休にならなかったので・・
ちょっと、、2連休がほしかったのでした。
* * *
さて。。本題です。
* * *
ブログに、こんなことを、記していいものかどうか。。
かなり、、迷いました。
どなたかの、悲しみを、、あらたにしてしまうのではないかと。。
不謹慎で、罰当たり、、ではないかと。。
実は・・
葬儀の費用のこと、今日は記しておこうとおもうのです。
そんなことなんて、、と、感じるかた、いらっしゃるとおもいます。
…申し訳ありません。
お気持ちが、向かないかたは、ここから先は、どうか、、読まないでください・・
↑
冷たい表現に見えたら、申し訳ありません。
でも。
これ以上、読みたい気持ちにならない方々が、もし、あったとしても、
私は、ぜんぜん、、なんということもなく、
お気持ちを、尊重したいとおもっております。…ほんとうに。
そして、また、良かったら。。ぜひ、また、私のブログにお越しください。。
いつも、開いて、お待ちしております。
↓
↓
↓
それでは。。
今回、葬儀にかかった費用を、ご紹介します。
193万2,211円也
これって、、高いですか?
安い方ですか?
普通でしょうか?
実は、ダンナの父が亡くなったとき。
今回とは、別のところで、葬儀をお願いしていました。
お通夜は自宅、告別式は会館、ということで、行いました。
ダンナの家で、そのときの記録が見つかりました。
かかった費用は、123万円くらいでした。
こちらも、、高いのか、、安いのか、、普通なのか、、?
* * *
結局、私たち夫婦は、とある会館に、2泊3日したんです。
その会館で。
1泊目は、会館内のお風呂の利用ができず、殆ど眠らずに居たので、
私は、お手洗いの洗面台で、お化粧を落としたくらいで、
結局、お風呂に入る余裕も無いままに、そして、東京から来た服そのままに、、
翌日を迎えて。夕方からお通夜を営みました。
お通夜の夜が、2泊目です。
その会館のお風呂を利用させていただきました。
きれいなお風呂でびっくり。
そして、翌日に告別式を済ませて。
そして、その日のうちに、会館をあとにしました。
これで、2泊3日です。
* * *
明細を見てみます。
具体的な言葉を並べますけれど。。
どうか、お気持ちにご無理がなければ、ご覧ください。。
まず。。会館までの車輛台として
13200円
霊柩車
48500円
火葬場まで親族が乗った小型バス
28000円
湯灌
80000円
仏衣(母に最後に着てもらった、白い衣裳)
15000円
お棺 (上に綺麗な布が掛かるということもあって、いちばんお安かったのですけれど)
50000円
骨壺 (ダンナの母が好きそうなのを選びました。これは、ちょっと、お高い方?だと思います。)
80000円
遺影写真 (お洋服を選ぶことができました)
38000円
安置のお布団
12000円
消臭セット
30000円
ドライアイス(1日分)
8000円
お通夜と告別式の祭壇
750000円
会館の使用料
130000円
わたしたち夫婦が、2泊お借りたお布団(2セット)
3000円
司会者代
40000円
式進行のためのアシスタント・レセプタントの皆さま(3人?)
合計 50000円
サービス料
40000円
市役所への手続き代行
10000円
会館のかたから、
市役所へ死亡届を提出に行って参ります
と、お聞きしたときには、
「まぁ、、市役所にまで、行ってくださるなんて、、」と、
驚きながら、感謝しておりました。
そして、請求書が届いて、、「あら?」
そういうことなんですね。。
司会者のかた、とか、アシスタントの方々も、どうやら、自動的に、
費用が発生する・・ということらしかったです。
* * *
請求書は、先月のうちに、とっくに届いていました。
だけど、、
目を通す気持ちに、まったく、なりませんでした。
そして、もちろん、我が家にこのような大金はありません。
ダンナの母がしていてくれた、預貯金から、お支払いします。
当然、口座は凍結されていますが、葬儀費用は、所定の書類が揃えば、
引き出せます。
やっと、書類が揃ったので、あした、私が銀行へ行くことに。
銀行に行かなくちゃいけない、、というときになって。
気持ちより、責任感?みたいなことで。
それで、やっと。。
昨夜、ダンナと一緒に、請求書を眺めました。
* * *
なんだか、まだ、ぼぉっとした感覚みたいなものが、
身体をおおっていて。
それが・・ぬけない感じがします。
やらなきゃ、、な、ことのうち、私ができるものは、私がしていますけれど。
「書く」作業は、相続人である、ダンナにしてもらっています。
それでも、我が家の場合、ダンナは一人っ子なので。
「どうするか?」は、ダンナの気持ちを、そのまま、尊重できます。
そのお手伝いを、私ができれば、、と、おもっています。
いちばん、大きなことは、、下水道工事のことでしょうか?
下水道が完備されるそうなのです。
今まで、浄化槽を利用していたことを、ダンナは知らなかったそうなのでした。
それも、そのはず、です。
ダンナの家が建ったのは、ダンナが大学生のときのことで、
東京の大学に進学したダンナは、帰省のときしか、
この家で過ごしていなかったということなので・・
* * *
それにしても、すごい風、です。
お読みくださいましたこと、、本当にありがとうございました。。
Ray
積み重なると、すごい金額になりますね、自分もびっくりした記憶があります。
自分の時は、職に就いてる時の場合は一般的な葬式。
余生暮しになった時は内々でやってくれと妻に話してます。
← お線香( 蚊とり線香じゃん )
いろいろ済ませないといけない手続き、葬儀を
含めて大変な事です。
これが現実です。
お寺さんへのお布施、戒名料を含めると、結構な大金がかかりますね!
私は、そんな葬儀の形に疑問を感じています。
できればお寺のお墓には、はいりたくないのです。という事は、夫とは別々になってしまいますね。それは、悲しい事ですが、お寺さんに
莫大なお金を払ってまで、お墓に入る事に疑問を感じているんです。
できれば、私の願いは献体をすること…
でも、それも難しいそうなのです。
結局、いくらかのお金は必要なのですね!
何だか、自分の思いばかり言ってしまい、まとまりのないコメントになってしまいました。
失礼しました!
通夜、葬式とお金がかかりますよね。
私の父母の場合もそんなところだったかと・・・。
ただ、お寺さんのお布施とかは?
うちは、神道だからなのか知りませんが、神主さんと御付きの人、雅楽を演奏する人などで40万円くらいだったかな。
あと、これはちょっと言いにくいのですが、入ってくるお金で香典。これは本当に助かりました。
来る人数とか付き合いとか地方によって違うと思うのですが・・・・。
私とカミさんは家族葬ですかね。
あとの人にあまり金払わせたくないので。
こちらのお返事から、先で失礼します<(_ _)>
やわらぎさま。。?とは?
* * *
ところで、、そうなんです。
積み重なると、、驚きの金額に。。
これでも、ひとつ、ひとつを、割と、おさえたつもり、、でした。
ダンナの両親は、ずっと地方を住まいにしていたわりには、
ダンナの父は次男だったからか? わりと、、「現実的、合理的」な感じだったので、
ダンナが、「そんなにたいそうなようにしなくてもいい、お金をそんなにかけなくていい」と、云っていたから、です。
だからといって、適当~ ということではなくて、
慎重に、、えらんだつもりでした。
でも、、会場のお焼香台の設置とかにも、費用として、3万円が組まれていたり。。
それって、祭壇=75万円の内に入っているわけではないらしく・・
済んでみて、「まぁ!」となって。
山口にまだ滞在している最中に、電話で請求額を聞いて、びっくり。
悲しむどころじゃない感じがしました・・
地獄の沙汰も金次第、、って、これは、また、ちがう意味だとおもいますけれど。
おちおち、あの世に行くこともできない感じです(・.・;)
* * *
あ? これって、ちゃんと、お線香ですゎ♪ ドンちゃま♪
私たちの地方だけなのかもしれませんけれど、
蚊取り線香みたいな、お線香、あるんです。
お通夜のとき、お線香を絶やしちゃいけないけれど、
つい、ふっと、、眠ってしまって、
(棒状の)お線香の火が、仮に、絶えてしまったとしても、
この、渦巻きお線香が、ずっと、ずっと、点いているんです。
…というときのための、お線香です。。。と、聞いています。
ダンナや、私の両親の実家の方だけにあるお線香なのでしょうか・・?
お線香も、いろいろなんですね・・
Ray
こちらから、コメントを差し上げないうちに、先にコメントをいただいて、申し訳ありません。
そして、ありがとうございます☆yokoさま☆
* * *
ほんっと、。「いろいろと」 大変です。
悲しむ時間が、あるようで、ないですね(・・;)
銀行の手続きなぞ、、なぜゆえに、
「故人の生まれてから亡くなったときまでの戸籍謄本」が必要なのでしょう?
お金のことだから、、そのくらいに、かちっと、、というか、
「面倒くさい」 ようにしておかないと、
悪い人たちの、犯罪の的になってしまうからでしょうか。。???
それにしても、面倒です。
しかもそれが複数です。
しかも、共働きです。
しかも、書類は代筆不可です。
このような手間暇を、いったい、いつ、、作れというのでしょうか?
我が家は、まだ、私が平日に非番があるのでよいですけれど・・
司法書士さんにお願いすると、、費用がかかるでしょうし。。
お寺もしかり!ですゎ。。ほんとうに。
実は、わたしの両親の実家は、両家とも、「総代」をつとめているんです。
父の実家の方は、総代はおりて、今は会計役になっているらしいですけれど、
それでも、、なんだかんだと、実は、神社への寄付も毎年しています。
まとまりのないコメントだなんて、とんでもありません☆
どうぞどうぞ、なんでも、綴ってくださいませ♪
ささ、、お茶でもどうぞ☆
←ケーキもどうぞ♪
そうでしたか。。
検体を。。というお気持ちでいらっしゃるのですね。。
日本では、まだまだ、お墓という概念が、固定的かもしれませんね。。
文化、、とでも云いましょうか・・
お寺を代々続けていらっしゃるおうちでは、
それなりに大変なことも、おありかもしれませんけれど。。
この 「世界」 もう少し、、明瞭に、そして、負担の無いように、なるといいですよね・・
なんというか、、不明瞭だから、きっと、余計に疑問もわくのですよね。。
お布施とかも「お気持ちの金額で」 って云われても、困るばかりですもの。。(・・;)
Ray
そして、コメント、ありがとうございます☆
* * *
>これはちょっと言いにくいのですが、
いいえ、、どうぞ♪どうぞ♪
だって、、我が家も、お香典、助かりましたもの。。
我が家の方では、頂いた金額の半分の金額で、
お品をお返しする、、ということになっています。
その作業、、これからなんです・・(・・;)
まだまだ、膨大ないろいろが、待っています。
がんばるもぉん☆
* * *
そっか、、そういえば、からくさんのおうちは、神道って、おっしゃっていましたね。
実は、、ダンナの家。
三代前くらいは、島根県の神社の神主さんだったそうなのです。
でも、ダンナのおじい様が、次男?だったとかで、満州に渡り。。
ダンナの父は、満州で子供時代を過ごして。
戦後に・・ 大変な思いをして、引き上げてきた・・とのことでした。
* * *
実はダンナの父が亡くなったとき、新しくお寺を探しました。
新しくお願いをしたお寺だったので、
つまりは、先祖代々にわたり、お世話になっているわけではなかったので、
記録を見たら、そのときは、お布施を20万円お渡ししていました(と、ダンナの母のノートに、記録がありました)。
それで、今回は。。葬儀後にお渡しするお布施は、ダンナと相談して、3.0万円にしました。
実は、今回いただいたお香典の金額が、35万円くらいだったんです。
いろいろと、母の死を知らせなかったし、、、
ダンナの父が亡くなってからは、
もう疎遠になってしまっていたり、親族が亡くなっていたりしていたからなんです。
我が家の場合。
かかる費用で、これからが大変なのは。。帰省代(・・;)
今月が、四十九日。
百箇日は、、どうしようかと。。
そして、新盆。
そして、一周忌・・
そして、実は、我が家のすぐそばに、おなじ曹洞宗のお寺があるので、
のちのちは。。と、考えています。
何しろ、我が家には子供が居ないのです。
私たち自身、いかに迷惑をかけないでこの世を去るか?ということが、
ものすごぉぉぉく、気になっています、、今から。。
ダンナは一人っ子で、兄弟、居ないですし。。
私の方は、私の弟が、気難しいので。。弟の子どもたちも、困らせたくないですし。。
* * *
最近、ちがう意味で「いまを生きる」ということを、考えるようになりました♪
「楽しく」 生きていきたいんです(*^_^*)
その、きっかけを作ってくださったからくさんに、
ありがとうございます
…なのでした♪
Ray
うき、学生時代剣道部だったんです。
そして、在学中に師匠のお弟子さんが亡くなりました。
師匠と一緒に稽古をつけに来てくださっていた方でした。
まだお若かったと思います。
ご病気で亡くなられました。
その方の葬儀はお葬式ではなく「お別れ会」でした。
自宅に行くと、仏間に簡単な祭壇のようなものが組まれ(今思えばテーブルに布をかけていただけだったような…?)
お弟子さんは棺の中に眠っていました。(布団だったか棺だったか記憶が曖昧ですが)
私は友達と行ったのですが、故人の願いだと言われて時間の許す限り、集まったみんなでわいわい思出話をしました。
お弟子さんの奥さんが言うには「お別れ会をして、みんなに語らってほしい」という故人の希望だったそうです。
ご香典も持っていきましたが、受け取って頂けませんでした。
レイちゃまの記事を読み、もしかしたらあの方は、奥さまに負担をかけたくなくて簡素に葬儀を終えたかったのかな?と思いました。
でも、あの方の性格上、最後まで人と人との繋がりを大切にされていたので、お別れ会として、みんなに繋がりをもってほしかったのかもしれません。
そして、お別れ会のみをして旅立たれたのか、そのあと内々で葬儀だけをして旅立たれたのか分かりませんが、お別れ会からの帰り道、うきは友達と「温かい場だったね」「あんな葬儀もありだね」って話しながら帰ったことを鮮明に覚えています。
さて、この先、たぶん問題発言大勃発なのではじめにお断りしておきますが、常識ある方々は絶体この先読まないで下さいね
お葬式って、なんなのでしょうね。
お金をそんなにとられるようなものなのでしょうか…。
お葬式で使われるものや、していただくことにそんな大金を支払わせて、それって本当に等価交換になっているのでしょうか………?とてもそうは思えないですよね。
大切な故人を見送るためにお手伝いをして頂くからですか?
それにしても高過ぎますよね;
お金かけたからって、そもそも故人は成仏するとは限らないですからね(^^;)
戒名とかも大金かける方いるってテレビで見たことありますが、そんなんに大金はたいて極楽行けるとか本気で思ってるとかびっくりです;
て、あまりにもレイちゃまの記事にびっくりしていろいろ好き放題書いちゃいましたが;(あまりに失礼なこと下記連ねてたら削除して下さいね;)
常識ある方々は葬儀のお値段として普通とおっしゃっると思いますが、
非常識代表のうきとしては、そんなお値段ちっとも普通に思えません。
異常です;
日本の風習に密着した冠婚葬祭のお値段って、はっきり言って変ですよね。(^^;)
好き放題言ってますが、うきは経験な仏教徒です♪
でも、うきのお寺はそんな大金取らずにお家でお葬式してくれますよ(>_<)
あまりに問題発言多いのでコメント欄荒れそうになったら削除して下さいね
…………………………
あ、うきちゃま呼び歓迎です♪可愛い
でも「うき」って呼び捨てにしてくれても構わないのですよ日常生活ではほとんどの友達に呼び捨てにされてるのでしっくりくるのです(*^^*)
だいすきだよ☆ほんとうに☆
お話を読んで、すぐにお返事をしたい、と、即効で、感じました。
明日が非番で良かった。。
いえ、、あしたが非番じゃなくても、きっと、お返事してた。
早速、呼び捨て、、いい?
私のことも、呼び捨てで、、ね? お願い☆そう、お願い、です☆
* * *
削除、、? とんでもない!
きっと、、うきは、、、
拡大解釈だったらごめんなさい、、
私を、、こんな私を信じて、記してくれたと感じるから。。こんなに、、こんなに遅い時刻に、、うきの明日はお休みではないでしょうに。。睡眠時間まで削って。。
たくさんありがとう
私の両親は、共に、400年続いた家の、、しかも、両親の実家両方とも、お寺の総代をつとめる家の、父は長男、私はその娘・・長女です。
だから、「それなりに」 季節ごとの行事みたいなことを、当然のように、「見て」 来ました。
そして。
ご先祖さまが苦労して築いてきたものたち。
土地、文化財になっている家屋敷、並ぶ蔵、寄付した公共施設の数々、、、引き継ぐ子どもや孫を信じて、残してくれた数々。
何がほんとうに幸せか、、ご先祖の皆さまだって、わからなかったにちがいない。
でも、そのなかに、確実に、お寺と神社とのお付き合いがあったことは、まちがいありません。
いま、わたし、うきのお話で、確実にわかったことがある。
もう、私の両親の家は、双方ともに、つぶれるんです。
それはもう、、わかってる。
400年続いた家が、つぶれてゆく。倒れてゆく。
私は、その家の、長女として生まれたことに、いま、初めて、、意味を感じました。
うまく、、言葉にできないけれど。。
どうしよう? ここまで豪語しておきながら、うまく言葉にできないけれど。。
わたし、、両親の実家それぞれの、両家の、、
なんていうんでしょうか?
両家の祖先を、、私には供養できるチカラがあるような。。
そんな感じ、、なんです。
それは、法事をしたりすることの供養じゃなくて。
私が、ちゃんと、、残りの人生を生きること。
悔いが残ってもいいから、しっかり、生きること。
そして、つぶれてゆく、両家を、、ちゃんと、見届けること。
なんだか、、私は、そのために、生まれてきたような、気が、してきました。
それらを、しっかりと、行うことが、、先祖の皆さまの供養のような気がしてきました。
* * *
アフリカのお話だったかとおもいます。
人類の発祥の地は、実はアフリカではなかったことが、少しずつ、、明らかになってきているそうですけれど、それでも、アフリカで生活していた人々は、人類の祖に近いといっていいでしょう?
その地を調べてみると。。
傷ついた者、怪我した者、動けない者たちを、世話した(介護した)跡が残っているそうです。
そして。
亡くなった者たちに、、花をたむけた跡も、見つかったそうなのです。
このお話を聞いたとき、私は静かに感動しました。
きっと、、人の感情は、人類が元々持っていたものなのかもしれません。
それが、、時代を経て、、こんな形になった。
大切なのは、、やっぱり、、こころ、、なんですよね。。
私は、もう一度、お父さんに会いたい。
亡くなったばかりの、お母さんに会いたい。
そして、、亡くなったダンナのお父さんにも。
苦しそうな顔だった、、おじいちゃんにも。
思い出せば、涙があふれて仕方がない。
帰ってきて。戻ってきて。
でも、意外と、、この気持ちをなごませてくださったのは、ご住職のお話でした。
ダンナの父が亡くなったとき、ダンナの母は、新しくお寺を探しました。
そのお寺のご住職は(こちらの方では、方丈様とお呼びしています。)、戒名に費用を払うことはおかしいと、お通夜のときに、法話として、話をしてくださいました。
だから、ほんとうは、、家族葬という小さな形でのお見送りでも良かったんです。。
実はそのことで、ダンナとケンカしました。
次の日記で記そうとおもっていたことでした。。
* * *
常識って、、なんだろう?
普通って、なんだろう?
うきは、そもそもないんじゃないかって、云ってくれたよね☆
きっと、「発祥」 は、すべて、「思いやり」から始まってきたのかもしれないなぁと、、感じました。
うきには、人の何倍も、何倍も、「思いやり」がある。
いつも、その、うきの「思いやり」が、キラキラ光ってる。
思いやりのある人は、絶対に、非常識じゃないとおもう
常識を語る人たちは、案外。。
案外ね? 常識という蓑を着て、自分の言い分を通そうとしているんじゃないかしら。。?
だいじょうぶ。
仮に、「荒れる」 としても、それは、私の責任だもの。
それにね?
このブログ、、けっこう、荒れた、過去あり、なんです。
昨年の5月に復活してから、何度か・・
ドンちゃまは、、きっと、「それ」 を、見ていてくださっていて、
そして、こうして来てくださっています。
からくさんも☆
〇〇さまも、〇〇さまも、、そして、〇〇さまも、、
だから、、だから、、ドンちゃまにも、皆さまにも、感謝、、なのです♪
そして、うきにも・・ほんとうに、感謝。。なのです。。
あらためて・・ありがとうございます
* * *
うき? 剣道を? すごいじゃない!かっこいい~☆
きっと、きっと、強かったでしょう?
和のスポーツ、、たとえば、合気道とか、実はやってみたいのです。
…お弟子さまの魂、、きっと、安らかに旅立たれたでしょうね・・
奥様がいらっしゃったのですか?
お寂しかったでしょうね。。さぞ。。お辛かったことでしょう。。
あたたかな、、お別れの会。。
ほんとは、みんなみんな、そんなふうなお見送りにしたいんじゃないかな・・・?
* * *
かなり、、私の話ばかりになりました。。ごめんなさい。。
これ、、お返事になりましたでしょうか。。?
Ray
私は、なんて失礼な事を申したのでしょうか!
自分の思いばかり先走ってしまい、周りの状況をちっとも分かっていませんでしたね!
ご両親のご実家が、お寺さんの総代を務められていらっしゃったのですね!
私のお墓に対する考えは変わりませんが、大変失礼を申した事お許しくださいませ。
そんな私を批判もせず、温かいお返事をくださって、ありがとうございました。
さっき、起きました。。お返事、遅くなりました。
申し訳ありません。。
* * *
yokoさま。。私こそ、、申し訳ございません。
yokoさまが、そのように、感じられたような、失礼なことを、
私こそ、、記したのだと、、感じています。
本当に、申し訳ありません。。
ぜんっぜんっ、まっっったく、yokoさまからのお話を、
失礼だなんて、感じたことは、かけらもなく、一切、ありません
むしろ、コメントをいただいて、うれしかったんです。
とっても、うれしかったんです。
私こそ、、好き勝手な、、「総代」だなんて、もしかして、自慢な話をしてしまって、、
私こそ、ほんとうに、申し訳ありませんでした。。<(_ _)>
総代っていったって、両親の、それぞれの家がやっていることで、
私は、それを見ていただけで、何もしてはいないのです。
それに、、総代であることが、どれだけ偉いというのだろうかと。。
毎年、毎年、お寺に多額の寄付を行い、
神社にまでも寄付を行い(こちらは総代とは関係ありませんが。。)
まるで、、「総代」 とかいう 「名誉」? の代償として、
寄付を行ってでもいるかのように、、私には見えるのです。
そんなんだったら。。
私は、もっともっと、父に身体を大切にしたり、
父自身が、「楽しむ」 ことに、お金を使ってほしかったです。
おじいちゃんにも、もっと、「楽しい」 気持ちを、
感じてほしかった。
おじいちゃん、、最期まで苦しんで。。
父の家に、「お婿さん」 として、来てくれたおじいちゃん。
きっと、、楽しみよりも苦しみの方が多かったと思うのです。。
すみません、、私こそ、好き勝手に記してしまって、、
お返事なって居ません・・<(_ _)>
批判なんて、、とんでもない!
どうか、これからも、「ここ」では、好き勝手、記してくださいませ
これは、、私のワガママなお願いです
yokoさまどうぞ、これからも、よろしくお願いしますっ
そして、ありがとうございます
Ray