みなさま☆こんにちは☆ Rayです。
さて。
私の職場には、ホールがあります。
数百名分の客席があります。
過去・・10年ほど前ですけれど、
やんごとなき身分の方々が開く、
有名な方々を集めた会のための、避難所となったこともありましたし、
万が一の災害時の避難所にも指定されています。
もちろん、通常は、練習やリハーサル、イベントや講座の本番に利用されています。
昨年だったか・・
ある日、主催者のかたから、お詫びをいただいたことがありました。
原因は、 ハト です。
あるイベントで行なわれた余興のマジックで、
ハト、が、現われたのです。
もちろん、飛びました、ハト。
ホールの天井近くを。
主催者 曰く
「マジックで、ハトを出すって、聞いてなかったんです!!」
マジックで、ハト、は、あり得ることでしょうけれど、
うちの職場のホールでは、ハト、認めていません。
つまり、人以外の動物は、原則、入れないのです。
例外はあります。
警察署 主催のイベント。
警察犬が ステージ上に登場し、活動の様子を披露したことがありました。
(トランクを、ステージ上にバラバラと置いて、
警察犬が、それらの匂いをクンクン嗅いで、
麻薬が入っていることを見つける・・というものでした。
警察犬がみんな賢くて♪ めちゃくちゃ、可愛かったです!!)
また、介助犬、盲導犬も、OKです。
だけど。
鳥など、動物NGについての内容が、利用の手引きに記載されていないのです。
すると。
ここまで、話を聞いていたダンナ。
「もう、細かいことが、めんどくさいんだな~、Rayの職場は・・」
と、云うので、そういえば、そうかな?と改めて感じました。
「それで?」とダンナに促されたので、話を続けました。
主催者が、わざわざ事務所に、お詫びのために来てくださった、ということは、
主催者ご自身が、ハト、NG、っていうことを、こちらの案内無しでも
感じている、あるいは、解釈している、っていうことでしょ?
なのに。
所長ったら。
「え? ハト、ダメなの? ダメじゃないでしょ?」
って、おっしゃるんですもの。
手引きに記載が無かったことは、よろしくなかったと、思うけど、
だけど、普通に、「ハトはダメ」って、わかると思わない?
すると、ダンナ
「じゃぁ、所長に、『 サルはいいんですか? 』って、聞いてみろよ?」
笑いました~
そっか~、そうやって、所長に切り返しで、話をしてみれば良かったんだゎ?
ダンナ 「つまり、鳥獣ダメって、その手引きに書いとけばいいんじゃないの?」
* * *
実は、つい先日、KO大学の学生さんが、ホールでマジックを披露したい、
という相談の電話を受けたのです。
そこで、私は、「ハトなどの動物、火気、ドライアイスでのスモークなどの演出はNG」
などのご案内をしました。
すると・・
それを聞いていた所長、またまた、云うの。
「え? ハト、ダメなの? ダメじゃないでしょ?」
もぉ~ 所長ったら・・
そして、思い出しました。
そういえば・・利用の手引き、
鳥獣ダメとかっていうの、まだ、追記修正してないんじゃないかしら?
昨年から担当ではなくなっていたこともあって、
なんとはなしに・・確認していませんでしたけれど。
えぇっと、午前零時を回ったから、、
今日、遅番で出勤だから、確認してみ~よぉっと。
そして、そぉっと、修正しちゃおっと。
Ray
カラスも。
神秘的だし。
donだす♪
>鳥など、動物NG・・介助犬、盲導犬も、OK
あらま。
同じ犬でも、チガウのね。
オラが犬だったら、おやつ貰えるなら入ってもいい。
「シッシ!」って言われたら、腹が立つかも。
そうそう、鳥さんたちって、コワイこと、ありますよね
カラスなんかも、狭い道の真ん中なんぞに居られたら、
こわくて、その道、通れませんもん(泣)
くちばしは、大きいし。
身体全体が、大きいし。
羽を広げたら、もっと、大きいし。
「神秘的」・・なるほど~
ドンちゃまの感受性、豊かですネ
鳥たちは、何しろ、恐竜の末裔らしいので、
怒らせたら、本当にコワイかも?
それでは、おやつを、どうぞ☆
ドンちゃまの夜は、おちゃけ、でしょうかしらん?
Ray