いま、ざっと 綴っただけなので、
多分、、絶対、あとで推敲します(・・;)
* * *
さかなの ねむりに 合わせて 呼吸する
さかなと おなじ 夢を 見る
さかなのうろこ
ひかりながら はがれてく
1枚
また 1枚
ゆっくり ゆっくり ひらひら 流れて
すべすべな 肌が現れる
ふと見ると 足が 手が
おかしい。。
さかなには 手の概念 足の概念が ないはずなのに
さかなの意識は 地上へあがり
陽かりのなかで くつを はく
浜辺には はがれたうろこの ひかる衣(ころも)
砂浜に 埋まりながら ゆく足の
歩みは まだぎこちなく
初めて感じる 熱さのなかで
初めて 流す 汗を飲んで
重力のあるからだの重さ
それが こころの重さにうつり
歩みは さらに 遅くなり
初めて流す なみだを おもう
なみだの気持ちは 海へと 届けられ
はっと
目がさめる
閉じられた目玉が 現れて
私を見る目は さかなの目
私の意識が さかなに移り
夢みたさかなは 既に 地上を知っている
うろこある からだを くねくねと
一瞬 きらめく さかなのいのち
いのちあるもの
ここにも ひとつ
さかなに 生まれた
水のなかま
Ray☆彡
多分、、絶対、あとで推敲します(・・;)
* * *
さかなの ねむりに 合わせて 呼吸する
さかなと おなじ 夢を 見る
さかなのうろこ
ひかりながら はがれてく
1枚
また 1枚
ゆっくり ゆっくり ひらひら 流れて
すべすべな 肌が現れる
ふと見ると 足が 手が
おかしい。。
さかなには 手の概念 足の概念が ないはずなのに
さかなの意識は 地上へあがり
陽かりのなかで くつを はく
浜辺には はがれたうろこの ひかる衣(ころも)
砂浜に 埋まりながら ゆく足の
歩みは まだぎこちなく
初めて感じる 熱さのなかで
初めて 流す 汗を飲んで
重力のあるからだの重さ
それが こころの重さにうつり
歩みは さらに 遅くなり
初めて流す なみだを おもう
なみだの気持ちは 海へと 届けられ
はっと
目がさめる
閉じられた目玉が 現れて
私を見る目は さかなの目
私の意識が さかなに移り
夢みたさかなは 既に 地上を知っている
うろこある からだを くねくねと
一瞬 きらめく さかなのいのち
いのちあるもの
ここにも ひとつ
さかなに 生まれた
水のなかま
Ray☆彡
>初めて感じる 熱さのなかで
>初めて 流す 汗を飲んで
>うろこある からだを くねくねと
>一瞬 きらめく さかなのいのち
う~ん、イイっ!
素敵な詩、いつもありがとう ございます。
読んで何かを感じるのが楽しみでもあります。
こちらこそ、、
ありがとうございます
ほんとうに、うれしいです!
そんなふうに云っていただけて、、夢みたい~♪
ほんとうにありがとうございます♪
Ray