わたし。
「月のひと」になりたい
＊ ＊ ＊
凍るような 夜
ばりばりと 氷（こおり）を 割って
水（みず）にして
水に 輪をつくる
輪の中に うかぶ小石は
ちいさくひかり
ひかりは きらめくたびに
心臓の鼓動を つくり
やがて さかなになる
うろこのはえた
さかなの目
おおいなる 水の星へそそがれて
青い珠
紅い珠
不均等な動きに 連なる者たちの
その動きの 一致なるを待って
その瞬間 精一杯の鱗をひろげて
輪から飛びだし
宇宙（そら）を わたって
大いなる 水
どぼんと 飛び込む
七つの生の 赤道の
めぐる輪のなか
二度と もどらぬ
いつか 小石にもどるまで
Ray☆彡
「月のひと」になりたい
＊ ＊ ＊
凍るような 夜
ばりばりと 氷（こおり）を 割って
水（みず）にして
水に 輪をつくる
輪の中に うかぶ小石は
ちいさくひかり
ひかりは きらめくたびに
心臓の鼓動を つくり
やがて さかなになる
うろこのはえた
さかなの目
おおいなる 水の星へそそがれて
青い珠
紅い珠
不均等な動きに 連なる者たちの
その動きの 一致なるを待って
その瞬間 精一杯の鱗をひろげて
輪から飛びだし
宇宙（そら）を わたって
大いなる 水
どぼんと 飛び込む
七つの生の 赤道の
めぐる輪のなか
二度と もどらぬ
いつか 小石にもどるまで
Ray☆彡
＞いつか 小石にもどるまで
含蓄ありそうなんで、こらもいろいろ空想しちゃいます ♪
ありがとうございます～☆
あ♪ ファンタジーですか？
わ～♪ うれしいです！
ファンタジーダイスキ♪
…自分で、気が付いていませんでしたけれど、
わたし、、きっと、ファンタジーを目指しているんだとおもいます！
なんだか、奈良のドンさまのお蔭で、
気が付くことができたことがうれしいです♪
ありがとうございます～☆彡
なんだか、今回も、出てくる言葉のままに記しましたので、
いま、読み直すと、、直したいところがちょっとあるのですけれど。。
奈良のドンさまに、お褒めいただいたので、
このままにしておこう♪と、おもったのでした♪
魔法がとけたら、きっと、小石にもどってしまう。。
心臓が止まって、、
かがやく うろこも 消えて。。
しゅんと、ちいさくなって、、
そんな 感じ、です。
Ray
Ray
＞心臓が止まって、、
＞かがやく うろこも 消えて。。
＞しゅんと、ちいさくなって、、
・・・・・
あぁ、こんな感じだったんですね ♪
素敵です！
ドボンと水におっ!!姫の水着姿見れる＼(^_^)／＼(^o^)／＼(^-^)／
でもお月様には水ないぞなもし‼
…そうなんです。。そんな感じだったんです。。
ほんと？ ほんとうに？ 素敵でしたか？
うれしい～♪
でね？
月が、小石に戻ってしまったその姿を、見つけて。。
太陽から受ける光を、精一杯あつめて、その光を小石に当てて。
光をもって、その小石を引き上げるんです。。月へ。
小石の方は、もう「二度ともどらぬ」とおもっていたけれど、
必ず、小石に戻るときがくるって、わかっていたんです。
小石も、、月も、、わかっていたんです。
そして、「月のひと」である「わたし」は。
また、、水のなかに輪をつくり、、
もどってきた小石と、一緒に暮らすんです。
…そこまでイメージをしておきながら、
そこまでは、言葉にできませんでした。
というわけで。。
結局は、「含蓄の無い物語」だったわけで、、すみません。。なのでした・・
でも♪ 奈良のドンさま♪ ありがとうございます☆彡
Ray
今週もお仕事、、お忙しいですか？
滞りなく、お仕事が進みますように～☆
良かった、、今回のジャムンチョさまのお話には、ナゾナゾが無くて♪
わかりやすかったです♪
ところで。。
月に水が無い理由、、ご存知ですか？
重力が軽くって。
水を抱えるチカラが、月になかったらしいです。
水はすべて蒸発、、月の水は、そうやって、宇宙へ消えていったんです。
だけど。
たしか、、何年か前に、クレーター等の奥に、水が発見された、とか、、いうことらしいんです。
月の水に触れてみたいとおもいませんか？
その水が、凍った、こおりに、触れてみたいとおもいませんか？
Ray
＞また、、水のなかに輪をつくり、、
＞もどってきた小石と、一緒に暮らすんです。
ここで終了ですね ♪ 映画のエンディングのようでイイと思います。
「 月のひとに ～８～ さかなの夢 ～２～ 」
っていう映画になったら、是非映画館で観てみたいです！
最後のシーンで、きっと観客はハンカチを目に当て、ウルウルとなるに違いない。
今、ふと映画アバターのエンディングのあたりを思い出しました。
ありがとうございます☆彡
では、私から・・
＊ ＊ ＊
はい、、これで、物語としては、おわり、ですけれど、
現実の世界では、永遠に続く、、そんな感じです♪
わ～♪ 映画ですか？
映画にするとしたら。。
ものすごぉく、お話をふくらませて、お話の量？を、多くしなくっちゃ(・・;)
…私の話にお付き合いくださって、
ほんとうにありがとうございます☆彡
アバタ―。。ですか？
さっき、調べてみたら、膨大なあらすじが記されていて。。
最後の最後だけ、読んでみようと、横着をしたところ。。
そんな横着が、ストーリーの理解を得られるはずもなく。。
意味がわかりませんでした(・・;)
私は、恐竜が出てくる映画ばっかり見ているので(・・;)
たまには、高尚な映画もみなくちゃ、ですね☆
（昨年、「シン・ゴジラ」を、２回、観ました。
同じ映画を、２回観たのは、初めてでした～）
Ray
＞ここで終了ですね ♪
という、私のコメントです。
ポエムには、文字の何十倍、何百倍の余韻が存在するはず・・・そこを、私の軽すぎる一言・・と反省。
ゴメンね ♪
今度は何かな～？と、ちょっと、楽しみが増えました♪
＞ゴメンね♪
いいえ、、ぜんぜん、、
＞これで終了ですね♪
そのとおりなのですもの♪
ポエムだけでなく、物事には、終了がある、、気がします。
たとえば、、
シンデレラも、白雪姫も、王子さまと結婚して、めでたしめでたし、ですけれど。
だけど、、そのあとにつづく「生活」が、あの二人のお姫様の新しい人生の始まりだと感じます。
もう、二人のお姫様は、おはした仕事をしなくても、良くなることでしょう。
だけど、、それが、ほんとうにあのお二人のお姫様の幸せなのかどうなのか。。
でも、苦労した過去があるから、幸せになってほしいし、幸せなはず、なんです。
だから、あの二つの物語は「あそこ」で終了で、正解なんだと感じます。
軽すぎる一言、、？
ぜんぜん、そんなふうに感じませんでした。
それに、私の詩は、、そこまで大作ではなくて、、
それはもう、、こんなふうに、お読み頂いて、
コメントを頂くだけでも、、、
ものすごく、とてもとても、ありがたいんです、、
ほんとうです。
だから、、ほんとうにありがとうございます☆彡
いつか、私のところにも、、薬師如来さまとして、お越しくださいませ～☆
ありがたく、お迎え申し上げます♪
Ray