月のひとに

みなさま☆こんばんは☆彡　Rayです。

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わたし。


「月の人」になりたい。



毎日を、朝日をみるようにして、「地球の出」から始めて。

夕方には、夕日をみるようにして、「地球の入り」を眺めて。



そして、月の水（みず）をさがすことを、日々の日課にして。


月の水、、きっと、鉱物をたくさん含んだ、硬い水だとおもうけど？

その水のすべてに、音楽を聴かせながら、美しい氷（こおり）をつくって。


住まう部屋のすべてに、かざる。


こおりのために、凍るような温度を保ち。

こおりのための、美しい灯りをつくる。



そんな部屋で、もし、一生を過ごせるのなら。


私は、一生、ひとりでも、かまわない。


それは、がまん、ではなく、きっと、楽しみ。



…どうして、わたし、、そう、おもえるのだろう？

…と、ときおり、ふしぎにおもう・・・・


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月。


地球から、38万キロ、離れている、月。


月。

地球から、少しずつ、、毎年3.8(さんてんはち)センチずつ、離れてゆく　月。



そうして、月で生活をしているうちに、

わたしも、、きっと、地球から、はなれてゆく。


少しずつ、、少しずつ、、


そして、消えてゆくまでに、私のなかに、真理が生まれますように・・


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この気持ち・・

少しでも、わかってくださるかたが、、もし、、あったなら。。


Ray☆彡