社会の進化？ 人類の進化？

職場。

ときどき。。


　　私は、会話に入らない方がいいだろうなぁ。。

　　私は、聞こえないふりをしていた方がいいだろうなぁ。。


…と、感じるときがあります。


今の職場でいうならば、それは、所長とチーフの会話のじかんです。



そんなとき。

想いだすのが、「ルパン三世のテーマ」です。

…確か…　そういうタイトルの曲だったように想います。


ずっとずっと以前の曲ではなくて。

明るい印象の有る方の、曲、です。


途中、こんな歌詞が流れます。


　　お～とこにはぁ～　自分の、せかいがぁ～ある

　　たとえるならぁ　そらをかけるぅ～　ひとすじぃのながれぼしぃ～


最後は、「男の美学」という言葉（歌詞）でしめくくられます。


そら…は、「空」なのか？　「宇宙」なのか？　わかりませんけれど…


たぶん、、、「空」でも「宇宙」でもなく。。


「こころ」なのかもしれない…と、思ったりしています。



こころの中を、ふとしたきっかけで、一筋の流れ星がわたるとき。

男性の皆さまのこころの中に、きっと、何か…　

宇宙を旅して駆けぬけてきた流れ星が、地球の空を赤く染めて貫くようにしてわたる。

そんな、流れ星のような、、何か、強い想いが、きらめくのではないでしょうか。。？


　　　＊　　＊　　＊

男女雇用機会均等法という、早口コトバにふさわしそうな法律。

制定？施行？されてから、どのくらいの月日が経ったでしょうか…？


今は、「ジェンダー」というコトバを、見かけるようになりました。


そのコトバを初めて知ったのは、ＮＨＫのＥテレ。
高校生のための番組でした。

…３年くらい…前、、だったかと思います。


ジェンダーとは、今は学問になっているそうです。

　　生物の観点から見たときの、性別、ではなく、
　　社会という観点から見たときの、性別を、考える

とか、いうことでした。

つまり…　
思い込みをなくそう！ということが、大切なことのひとつ、というわけです。


えぇぇっと。。


お茶くみは女性の仕事、とか、チカラ仕事は男性の仕事、とか、
そういう、思い込み？による、仕事の割り振りをするのではなくって、、

男性だっておいしいお茶をいれることのできる人が、きっと、居る！

だから、『社会の中では、性別の壁をなくして、個々が持つチカラを伸ばせる社会』を
みんなでつくってゆきましょう！

…といった内容です。



おばあさん！　
川に、お洗濯に行っている場合ではありませんわ？

…川へお洗濯に行ったおばあさん。腰を抜かして、ビックリしそうです……



これから。。近い将来。

こういった教育を受けた皆さまと、
一緒にお仕事をすることになるんだなぁ～と思います。


これって、もしかして、、社会の進化、ということに。。なりますか？

社会の進化は、イコール、人類の進化になりますか？


う～ん？わかりません。。

　　＊　　＊　　＊


私、実は、お茶くみ、ダイスキなんです。

皆さんの、お机の上なんかを拭くことも、ダイスキです。


そのへんの、雑用と云われがちなお仕事も、ダイスキです。


ダイスキなことばかり、やっていては、お仕事としてはよろしくないので、
あんまり、やり過ぎないように、ガマンしています。

　　＊　　＊　　＊

たとえば…

たとえば、ね？


もし、、もしも、男性が、流れ星をわたらせる「そら」であるならば。。


女性は「海」では、どうでしょうか？


そういえば。

ジュディ・オングさんが、「オンナは、海」だって、おっしゃっていました。

…歌詞、ですね♪

＊ ＊ ＊


　　　流れ星が、海に落ちる

　　　流れ星が、冷える


宇宙から、地球の大気へ。

摩擦熱で熱くなった流れ星。

海に落ちたことで冷えて、そして、落ち着いたら、
おだやかに。。なれるかもしれません。。？


流れ星が、海に落ちたら…

お魚は、きっと、ビックリ仰天でしょうから、気の毒、、ですれけど・・


私が……職場で、海のように、お役にたれば……


　　＊　　＊　　＊


想いや考えは、いろいろだとおもいます。


でも、お仕事、できるだけ、、おだやかに、進めてゆけたなら…
と、おもうのです。


だって？

目の覚めているじかんの殆どを…

職場のみなさまと一緒に、過ごしているのですもの……
　
Ray☆彡