★瑠璃色のそらへ~☆彡

暗い気持ちになると
「ここ」に言葉を綴りたくなるのは なぜ?
夜更かしRayの想い日記♪
 ※更新は数日に一度です

かぐや姫のヒミツへ

2007年12月04日 00時05分29秒 | ☆宇宙☆地球☆不思議☆
今 日本から打ち上げられた、<かぐや>が
活躍していますね☆

数年後には、
アメリカも、中国も、インドも、
月への探査機を打ち上げる予定があるとか、聞きました。。



月の裏側。。
あんなに、鮮明に見ることができるようになっただなんて♪


あの、<かぐや>からの映像のことを
三鷹にある、国立天文台の準教授・渡部潤一先生が、

「まるで、自分が<かぐや>に乗った状態で、
 見ているような映像です♪」

。。と、テレビの中でおっしゃいましたけれど、

私も、同じような気持ちになって、
ソファーから、身を乗り出すようにして、
映像を眺めていました。


そして・・さらに・・

月から昇る 地球の姿・・
月から沈む 地球の姿・・


月から見た地球って、
宇宙から見た地球って、

ほんとに・・・宝石みたい。。


あの中に、ワタシもいるんだって
あの中に、みんなといるんだって、
あの中に、たくさんの命といっしょにいるんだって、

・・思ったら、、とっても素直な気持ちになれました。

生きていることが、ありがたいって・・素直に思えたんです


科学の進歩は、ときとして、
古きよき時代の、伝説や伝統を崩したり、
そのことで、人の心を傷つけることもあるかも
。。。しれませんけれど・・・


それでも、すべての真実が、
少しずつ、解明されてゆくなかで、

人間という、私たちは、いったい何者なのか?
人として、どうやって生きてゆくいことが正しい道なのか?

。。。という答えが、
科学、、という力を借りて、少しずつでも現れてくれば・・


「私」。。という、
「個」の『本来』にゆきつくことも・・
・・あるのかも・・?しれない・・

  *   *   *

平安時代のかぐや姫は
おきなと おうなに 引き止められながら
月へ帰ってゆきましたけれど・・

平成時代の<かぐや>は
おきなと おうなと 名づけられた装置から
引き止められることなく、解き放たれて 
月へと・・・自らのようにして 進んでゆきました


科学を引き止める傾向のあるお話を聞くこともありますけれど
科学は、本当は、個々の中で、進めてゆくべきものかも?
・・・しれません・・・    ね?



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