みなさま☆こんにちは☆ Rayです。
来てくださったこと、来てくださること、
お読みくださること
「ほんとうに ありがとうございます」
7月もそろそろ、半ばになって参りましたので
そろそろ… 再開しようと思いました。
* * *
ある日。
夏至まで、あと数日という、
6月の中旬ごろ…だったでしょうか・・? (今年の)
時刻は、夕方になっても、まだ、外の明るい、夕方 の 5 時 少し前。
職場のなか。
ちょっとした談話のために設けられているコーナーから
小学生であろう、男の子たちの声々が聞えてきて。
それが、だんだん、大きくなって きて 。
「あの声、注意した方がいいですよね?」 なんていう会話が
事務所のなかで、始まったころ・・
清掃のかたから
「子どもたち、騒いでますけど、大丈夫ですか?」 というお話をいただいて。
… 「大丈夫ですか?」 というのは
廊下をはさんだ、斜め向かい側にある、図書関連のコーナーのお客様から
「うるさい、という、苦情が来たりしませんか?」 という意味を現しています。
そこで、「やっぱり…」 と、いうことになって、
最初は、SMさんが、向かってくださいました。
そして、このとき、
仕事が一段落していた私も
SMさんより、少し遅れて、出向いてみました。
すると…
ちいさなテーブルを囲んで、ゲームに夢中な
小学3~4年生くらいの男の子たち。
4人。
私は、SMさんと目を合わせてから、
ひとさし指を、口に当てて。
そして、ちいさな声で、話し掛けました。
わたし 「しぃ~~~。 声、大きいよ? フロア全部に、響いちゃってるよ?」
SMさん 「そうそう。 ここは、共有のスペースだからね、静かにしないと。」
私たちの声掛けが、聞えているのでしょうけれど、
「はぁい」 などの適当な返事だけして、
「あ! そこ! 行けぇぇぇぇ!」 だの、「そっちだ! 早く行けよ!」 など
ゲームをしながらの騒ぐ声が、いっこうにおさまりません。
わたしと SMさんは、顔を見合わせました。
SMさん 「ねぇ? もう 5時になるよ?」
わたし 「学校。 先生から、5 時になったら、おうちに帰りなさいって、云われてない?」
Aくん 「云、わ、れ、ま、せ~ん!」
Bくん 「そういうことは ぜんっぜんっ 云われたこと、ないでぇぇぇぇす!」
職場の街では、夕方 の 5時に なると、防災用のスピーカーの点検を兼ねて、
「かえるが鳴くから かえろ」 などのメロディが、毎日、響きます。
このメロディを流すのは、小・中学生の子ども達へ向けて、
帰宅を促す意味もあるはずなのですが…
C くん は、黙ったまま、ゲーム機ばかりに視線を落としています。
D くん も、黙って。 本に目を向けたまま。
SMさん 「でもさ、おかあさんから、云われるでしょ?
早く帰ってらっしゃい、って。」
Aくん 「オレは、6 時 になったら 帰って来いって云われてるけど、
こっちは、帰る時間、関係ないから、いいんだよ。」
「こっち」 … A くん の 指は、B くん に 向けれらて居ました。
もう一度、、私とSMさんは、顔を見合わせて。
Bくんの近くに居たわたしは、
思わず、そっと…
彼の背中に、手のひらを 当てました。
わたし 「ゲーム。 おもしろいのは、わかるけど。
暗くなる前には、帰った方がいいと思うなぁ~。 どぉ?」
SMさん 「暗くなると、悪いひとに さらわれちゃうかもよ?」
Aくん 「え~~」
SMさん 「ほんと。 そういうことだってあるんだから。 気を付けて帰りなさいよ?」
わたし 「それから、ここでは、しぃ~~ ね?」
暗くなる前に帰ろうね、と、もう一度、SMさんが声をかけてから。
そして、私は、SMさんと一緒に、事務所へ戻りました。
結局、顔を上げて、私たちに目を合わせて会話をしたのは
Aくんだけ、でした。
* * *
Bくんの背中に、手をあてたときの、感触と体温とを
いま、ふと、思いだしたので。
記してみました。
2019.07.03 am 06:40:14… Ray ☆彡
赤ずきんなら、
「うるさいわ~」って言ってしまうかもですw
今日から、様ではなく、Rayさんと呼ばせてください!
このお話しを読んで、Rayさんはどんな気持ちで、背中に
手を当てたのかしら~
ふと、そう思いました。
背中に手の温もりが伝わったかしら?そうだといいな~
近所のおばあちゃんが、私の背中をさすってくれた事があって、その時は凄く気持ちが安らいだ記憶があります。
ひょっとしたら、B君はお家に帰っても一人なのかな?
だから遅くまで遊んでるのかもしれません。
こんな想像をしてしまいました。
ブログの再開、とても嬉しいですよ💕
帰ってきたウルトラマンのような気持ちです
帰ってきたぞ ウルトラマン♪
いつもある 瑠璃色のそらへ が無いと
寂しいです
よく教室のなかで
いつも来ている級友の席だけが
ぽっかり空いていると(空席の空間)
寂しく空虚感が漂います
最近の子どもは、と言いたくなります
子どもの親が、大人になっていない感じがします
子どもは好きです
子どもは社会の子という意識が希薄になってきています
素直な子どももいます
wifeの姉夫婦には男の子と女の子がいます
どちらも素直です
女の子(姪)は、いま中学2年生
自分になつき いまでも自分の隣りに来て坐っています。
Bくん真っ直ぐ帰ったかな?
心配だね。
私は小さい頃は団地住まいだったから、あちこちの棟や階の顔なじみの人の家に行ってたりね。
で、母が遅いと思うと「また誰々さんのお宅だな」とおでんなんか持って、そのお宅に迎えに来る。
あ、そういえばあのころは醤油や米の貸し借りしてたなぁ。
ともかく今の子供たちには大人の目がある「休憩所」が必要ですね。
なんとかならないのかな?(´-ω-`)
~ありがとうございます~
そして、私の体調のこと、以前と同様のお気遣いもいただいて
ありがとうございます☆
お蔭さまで、今年の2月くらいから、ずっと続いていた仕事も一段落♪
ここ数日はゆっくり休めて、頭痛が殆どなくなりました♪
でも、この、ゆるい?左手の痺れは何かな・・
深く呼吸をすると、少し。。いいみたい♪です♪
・・腹式呼吸~☆ ← 気が付くとするようにしています☆
赤ずきんさまの、お蔭さま☆です。
~ありがとうございます~
* * *
お子さまたちを注意する、って、難しいなぁと感じます・・
「ばっかもぉぉん!」 ← 波平パパ
がちゃ~ん ← ちゃぶ台をひっくり返す、巨人の星、一徹パパ
このようなパパたちは、伝説になりつつあるような。。?
イクメンパパは、みんな、みんな、紳士的のようにも、感じられます。
「かぎっ子」 という言葉を耳にしたことがありましたけれど
いま、子ども達の世界は、どうなっているのかなぁと、
職場で見かけるお子さま方の未来を思います・・
幸せであるようにと・・ Ray
ありがとうございます♪
私も、「yokoさん」 って、呼ばせてくださいませ~☆
そして。。
「ただいま」
そして。。
「ありがとうございます」
* * *
ほんとうに、「思わず」 という感じで
自然と? 自分の手が、Bくんの背中に伸びました。
ゲームに熱くなっていたからか。。
少し汗ばんで、湿ったTシャツから、線の細さ。。みたいなものが伝わってきて
なんだか、少し・・悲しくなりました。
yokoさんの近所のおばあさまのような・・
そんなふうに、手で触れてくださるような大人の存在が
このBくんにあったなら・・
どんな毎日を、どんな気持ちで過ごしているのか
気になりながら、何もできないことは
やっぱり、こうして、気になってしまう。。と、感じます。
すべての子ども達が笑顔であるように・・
祈ることしか、結局は、できないのかなぁと・・
祈れる。。ということは、有難いことなのかもしれない。。
そんなふうにも、感じました。
Ray
ウルトラマンRay でぇぇぇす♪
ちょっと・・ M78星雲へ、里帰りをしておりました~♪
あぁ、ほんとうに、ウルトラマンくらいのチカラが私にあったなら
宇宙じゅうの、星という星を巡って、
「すべての生き物たちが幸せになれる方程式」 みたいなものを発見し、譲ってもらい、
地球に持ち帰るのに・・
なぁんて、思いました~♪
いろいろとお騒がせして、それでも、こうして
来てくださり、お読みくださり・・
~ありがとうございます~
うれしいナ☆
* * *
>子どもの親が、大人になっていない感じがします
>子どもは社会の子という意識が希薄になってきています
もう、ほんとうに、ほんとうに、そうだなぁと感じる場面に、遭遇します
(職場で)
だからこそ、よそのお子さまを注意することを
躊躇してしまいます。
まさに、社会全体で、子ども達を育てる意識が
地域に広がっていたならば・・
* * *
まぁ☆ 中学2年生の姪の女の子さんが?
まぁ☆ 素敵☆
だって、中学2年の、それも、女の子さんで
しかも、ただいま思春期真っ最中の時期なのに
なついていらっしゃるなんて☆
素直なお子さまだからこそ☆
星光輝さまの こころ の素晴らしさを、直感のようにして
感じていらっしゃるのだろうなぁと思いました♪
きっと、星光輝さまとのおしゃべりも
楽しいと感じていらっしゃるのではないでしょうか?
いいな☆いいな☆ 素敵な時間☆
Ray
はぁい☆ お久~ ← お気に入り♪ からくさんの「お久」
* * *
触れたBくんの背中の薄さ。。から
幼さや 儚さ。。とでもいうのでしょうか、かよわさ、弱々しさみたいなものとか、
いろいろが まぜこぜになって、伝わってきたような・・
大人の庇護がまだまだ必要というか、
小鳥で云えば 「ひな」 のような存在であるように感じられました。
まっすぐに帰るにしても、毎日をどのように過ごしているのか・・
ご両親はどんなご夫婦なのか・・
Bくんは、もしかしたら、ご両親の前では、超いい子を演じていたりしないだろうか?とか・・
いろいろ、考えてしまいました。
* * *
「おでんなんかを」
おでん、というと、おなべ を連想します。
なんとなく・・ 「あったか~い」 感じ♪
「ほら~ からくくぅん、おかあさん、迎えにきたわよぉ~」
「はぁい」 ←からく少年くん の お返事♪
そういえば、お豆腐屋さんにお豆腐を買いにゆくのも
昭和の時代は、「おなべを持って」 だったことを思うと
「おなべの外出」 は、極端に少なくなったんだなぁと
からくさんのお話を読ませていただいて、思いました。
醤油やお米の貸し借りも、
「あ、ない。ちょっと、コンビニへ買いに行こう」
今なら ↑こんな感じでしょうか・・?
どうも、人々の生活のありようを
こうして、ひとつ ひとつ 追ってゆくと・・検証?してみると
現在・現代って、ほんの数十年前とは、とぉっても、変わってしまったんですね。。
>大人の目がある「休憩所」
なんだか、「休憩所」 って、いいな、って、思いました。
いまは、児童館とかあるようですけれど・・
実際は、どうなのでしょうか・・?
児童館の求人票も、よく、見かけます。(お仕事を探していると)
職場の街を見ていると、大人たちも、「休憩所」 が必要なような気も・・
みんな、疲れているんですね・・きっと・・(・・;)
なんだか、悲しいナ・・ Ray