深夜のつれづれ ３

みなさま☆こんばんは☆　Rayです。

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◆　虫

虫・・苦手、です。

 

見ていて、美しいな、と、感じる虫も居ますけれど、

…たとえば、舞うように飛ぶ優雅さが美しい　蝶　とか。

光るように煌めく色が美しい　玉虫　とか。

その玉虫なんて、その羽を装飾に用いた厨子…玉虫の逗子が有名ですし。

 

子どもの頃は、蟻を手に乗せて、歩かせてみたり、とか

したこともありましたけれど・・

 

今は、虫に触れること、できなくなりました。

 

でも、「観察」　は、好きです。

 

身体のつくり、歩き方、飛び方、食べ方・・

そういう、生態、みたいなことが、遠く遠く地球や宇宙へと

繋がっているような・・　そんな、気が、するんです。

 

◆　虫　（２）

生物は、環境によって、その身体のつくりやら、いろいろを変化させてゆく

…と、聞きます。

だからこそ、何千年も、何万年も、何億年も、変化のない生き物のことを

「生きた化石」　と、呼ぶのだろうと感じます。

 

そこで、ふしぎ、が、浮かびました。

 

子どもの頃、「虫はひっくりかえると、死んでしまう」　と、聞いていました。

 

たとえば。

　　ひっくり返った状態が長く続くと、死んでしまう。

　　あるいは、死んだらひっくり返る。

…というものです。

 

ひっくり返った状態の虫を見ていると、

必死な様子で、足やら身体をバタバタさせて、焦っているかのように見えます。

きっと、ひっくり返った状態を、元に戻そうとして

身体中のエネルギーの相当な量を消耗させてしまうのだと…？　おもいます。

 

そして、消耗させた結果・・　

動けなくなって。

動けないから、食べ物を得られなくなって。

そして、死に至ってしまう・・ということなのだろうと、おもいます。（たぶん）

 

すべての生き物たちが、もし、

環境によって、身体のつくりなどを変化させることが出来るなら、

なぜ？　ひっくり返った場合の対処法が、身体の変化として、現れないのだろう？？？

 

虫たちにとっては、

環境の変化の頻度（度合）より、ひっくり返る頻度の方が高いのでは？

 

身体のエネルギーを消耗しつつ、まるで、偶然のようにして、

ひっくり返った身体を元に戻すより、

ひっくり返った時にラクラク元に戻せるように

子孫の身体のつくりを変化させた方が、ずっと…　いいのではないかしら？

 

ねぇ？　虫さんたち？　

そう、おもいません？？？

 

…人間である、私からの提案でした☆

 

◆　暑い　寒い

 

「暑い」　という漢字には、「日」　が二つも入っていて。

どうやら、上にある方の　「日」　は、「お陽さま」　を意味するようなので、

なんとなく・・　お天気の良い夏の、強い陽射しがイメージできて、

「暑い」　という状態が、漢字からも見て取れます。

 

ならば、「寒い」　という漢字に、

冬の象徴的なお天気の 「雪」　を現すような部分があっても

いいのでは・・？　と、思っていたところ・・

 

「寒」　の最後に書く２画分は、「氷　…　こおり」　を意味するのだとわかりました。

 

なるほど・・　氷でしたか・・

 

こちらでは、ここ数日、やっと、冬らしい寒さが感じられる気温となってきて。

先週の土曜日には、雪、降りました。　…積もらない雪でしたけれど…

 

・・など、考えているうちに、さて、眠る時間です。

こんな話を、お読みいただき、ありがとうございました♪

 

今日…土曜日は、出勤です☆　がんばろっと♪

 

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みなさま☆　深い眠りと良い夢を・・☆

おやすみなさいｚｚｚ

Ray