★瑠璃色のそらへ~☆彡

暗い気持ちになると
「ここ」に言葉を綴りたくなるのは なぜ?
夜更かしRayの想い日記♪
 ※更新は数日に一度です

印刷機って?リソグラフ?

2017年07月07日 23時13分28秒 | ちいさなヒトリゴト~☆
私の職場では、印刷機を利用しています。

…「リソグラフ」ですね。


私が初めて印刷機を利用したのは、
「ゲステットナー」でした。

ずっと、ずっと、印刷機=(イコール)ゲステットナー
…だと、思っていたんです。


今の職場に印刷機がある、と聞いたとき。

  私 「あ、ゲステットナーですね♪」

  職場の先輩 「?????」


なに?それ?的な、様子の先輩。

結局、その名は「リソグラフ」であることがわかりました。


でも、実際に、リソグラフを動かしてみると…

手順とか、…というか、
「リソグラフ」の中で行なわれている、印刷の工程?とか、
溜まったマスターを廃棄する、とか、…


リソグラフのいろいろが、ゲステットナーとそっくり。


ゲステットナーが改良されて、生まれかわって、
リソグラフという名前になって、今、活躍しているのかな?
…と、思ったりしていました。


もしかしたら、
「ゲステットナーは、メーカーがA社」で、
「リソグラフは、メーカーがB社」ということなのかもしれないなぁ?
…と、思ったりも、しています。


「今」こうして、「ここ」で、話題にしてみて――

せっかく、ネットを開ける環境があるのだから、
ここ数年の、この、小さな疑問を、
思いっきり、調べてみたら、「いいんだろうな~?」
…と、思い…


さっき、「ゲステットナー」と、検索してみたのですが…

ナンダカ ヨクワカラナイ~


ただ、「ゲステットナー」は、かなり古くて。

修理しようとしても、いまや部品が無いらしい
…ということは、わかりました。


それ以上のことは、疲れと眠さが増してきて、
調べることを、断念(・・;)



きっと、たぶん。

いえ、きっと。

日々の中で、小さな疑問は、浮かんでは、消えて、また、浮かび、
想いだしては、また消えて。

まさに、うたかたのようにして、
心と頭の中を、うらうらとしながら、
いきどころなく、ただよっているような…
気がします。


ゆら ゆら ゆら ゆら


もしかしたら、そんなことが、こっそりと、
夢の中に出てきているのかも…しれません…?


そして、
目が覚めたら、また、忘れて、消えていたりして…

  *  *  *

今日は、七夕なんですね♪

職場では、笹に見立てた、ふたつの木に、
お客様が、ねがいを記した短冊を掛けることがきるように、
してあります。

短冊を用意したのは、OTさん♪

カラーコピー用紙を、それらしい大きさに切り揃え、
端っこに、穴をひとつ。

そこにタコ糸を通して、出来上がり~な、短冊♪

私も、少し お手伝いをした、短冊づくり。


ふたつの木には
ピンク、青、きいろ……


短冊に、書かれた、ねがい。


いろいろな、文字。

たくさんな、短冊。


館内の、空調からくる僅かな風に、

ゆら ゆら ゆら ゆら


ねがいが、ゆれる



そして…私も…こっそり…と…

さささっと、ねがいを、書いて。



そして、こっそり、と、その短冊を、掛けて、
手を合わせてきました☆


職場のみなさんには、な・い・し・ょ、の、ねがい、です♪


嗚呼、、ねがい、かないますように…☆彡

Ray☆彡


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ゲステットナー (中村)
2018-11-02 21:25:27
ゲステットナー懐かしいです。 昔使ってました。 使ってたのはファックス。とはいっても,電話回線につなげるファックスではなくて 紙の原稿を謄写版の原紙に転記する機器で昔の電送写真のように左右にドラムが付い ていて左に原稿,右に原紙をまきつけて,しばらく回転させると原稿の内容が原紙に 転記されるというものです。原紙を焼いて穴をあけるらしくかなり匂ったことを覚え てます。 当時は謄写版の技術がどんどん発展していた時代のようでした。 最初の1年・・・鉄筆とやすりでダイヤモンド原紙で原稿を作成していた。 次の2年・・・鉄筆ではなくボールペン等とがっている筆記具であれば書くことがで きるホワイトミリア原紙で作成。 その後3年・・・ゲステットナーのファックスで紙の原稿から原紙を作成。 さらにその後・・・職場が変わって,ゲステットナーではなく堀井のトウシャファッ クスという似たような機械を使いました。 輪転機の方も最初の1年はハンドルを自分で回してましたが,それ以降は枚数をセッ トすると自動で回転して印刷するようになっていました。
返信する
こんばんは☆中村さま☆ (Ray)
2018-11-02 22:02:02
いらっしゃいませ♪こんばんは☆中村さま♪

このような以前の記事に、お気持ちを向けてくださいましたこと、
ありがとうございます

うれしいです

  *  *  *

中村さまのお話☆

100%は、わかりませんでしたけれど、
何かこう。。ぼんやりとながら、イメージができました。

あぁ。。こういうことかな・・? みたいな感じです。

せっかく、コメントをくださったのに、この程度しか
理解ができなくて・・申し訳ないです・・(・・;)シュン・・


そもそも、「輪転機」 なんていうこと、
ご存知でいらっしゃるということは、
この道の 「プロ」 でいらっしゃると感じました。

そのようなかたに、私の話なぞ、物足りなくていらっしゃったことと感じますのに、
このように、コメントをくださいましたこと、も、
とっても♪ うれしく、おもいました☆キラキラ


印刷の世界は、パソコンが広まったことで、
プロではなくても、「それなり」 が、可能になってしまいました。

私も、今の職場で、ポスターを作成しているのですが、
実は、ワードです。

年賀状も、ワードです。


ワードをひらくと、四隅に印が現れますが、
それを、「トンボみたい♪」 と、云いましたら、
同僚の皆さまに、「トンボ?」という顔をされました。

  *  *  *

印刷の世界でいえば、もっと、さかのぼれば、
活版印刷ということになりましょうけれど、、、

父の持っていた文庫本。

そっと、開いてみると、ごくごく、たま~に
文字が、ずれて印刷されていたのを、見つけたことがありました。

ほんとうは、お仕事としては、文字のズレはNGなのでしょうけれど、
本を手に取って、たまに、そのような文字のズレを見つけたときは、
なんだか、素敵な発見をしたような気持ちになりました。

そして、この本の「文字を並べたひと」 へと、想いをはせたものでした。

なので、本一冊に、ぬくもりのような?
本から、「著者だけではない多くの人」 を、感じたものでした。


印刷屋さんは、どんどん、廃業になっていると聞きます。

大きな大きな印刷屋さんは、分業?で、課ごとにお仕事をなさっていらっしゃるとおもいますが、
昔の印刷屋さんは、印刷なら何でもOKの、プロのイメージです。

  *  *  *

中村さまから頂いたコメントのおかげで、
「本」や印刷物から伝わってくる ・・「人」 を感じていた感覚。。を
思い出しました。

ありがとうございます

Ray
返信する
Unknown (中村)
2018-11-04 12:29:04
私の話で考え込ませでしまったようで申し訳ありません。
私は印刷関係ではなく,小学校の教員をしていました。
テストや学級通信のプリントで輪転機をつかっていました。
でも,それが大げさな話に聞こえてしまうくらい,
今は印刷が簡単になってきているわけですね。
ワープロはまだ存在せず,活字の形で必要な場合は和文タイプの
タイピストに依頼していました。
古すぎる話ですね。失礼しました。

返信する
まぁ♪ (Ray)
2018-11-04 13:59:42
まぁ♪ 先生♪

そうでしたか。。
憧れの先生というお仕事・・♪


いいえ・・古すぎる、なんていうこと、ございません☆

タイピスト。。当時は、速く打てる方々が、大勢、いらっしゃったこととおもいます。

ダンナの職場の、取引先のお知り合いのかたが、
タイピスト経験のあるかたでしたけれど、
「 競馬の実況を、同時進行で打てる」 というかたが
いらっしゃいました。

ものすごい速さで打てるのだとおもいました。

そして・・私は、ワープロで、濁音や半濁音が、一文字分 でしか
打てない機種を知っております♪

謄写版は。。いわゆる、ガリ版のことかなぁと感じました。

学校で、ガリ版、大活躍♪

私は、学校法人と呼ばれるところでの勤務の過去がありますので、
関わったこと、ありま~す♪ > ガリ版


学校とか、役所関係は、そんな、ちょっと、古い感じのことを
時代が変わっても、行ているようなことろがあるようで、
色々が、古い、です(*^_^*)


そうなんです、本当に。
カラーコピーなんて、当たり前のように、職場にあったりして。

ワードや、パワーポイントなどで、ちゃっちゃっと作成♪
それを、カラーコピーでプリンとすれば、
「ほどほど」 の印刷物が、出来てしまいます。

自宅で云えば、年賀状 しかり。

職場に、テプラも当たり前のようにあります。

シュレッダーも、今は、ご自宅にもあるご家庭、あるのではないでしょうか?

  *  *  *

間もなく、平成も、過ぎてゆこうとしています。

わたし達は、昭和、平成、そして、・・次へ。
ふしぎな感じがします。

・・そんなに、生きてきたんだなぁって、感じます。

  *  *  *

もし、中村さまも、ブログ、お持ちなら。。
伺わせてくださいませ・・☆

今回、いただいたコメント、「とても嬉しく」 おもいました♪

ありがとうございます

Ray
返信する

コメントを投稿