今・・・を感じたい

今、眠たくてたまらない

なのに、何かが何かを　言葉にしたくて　たまらない


今という瞬間は、瞬間のまま　連なって過ぎてゆき
その連なりが　じかんとして流れてゆく・・・

流れる・・・ということは
滞らないこと

瞬間を意識し過ぎる・・ということは
・・・たぶん・・・
じかんという流れのなかで
流れながら　滞っているということ


滞りのなかから　生まれるもの
滞りのなかから　気がつくこと

それは　たぶん　偏りのあるもの


偏りは　自分のなかで壁を作り
頑固さをましてゆく・・・


私は　流れたい


流れながら

流されながら

今の私は　流れを感じていたい



流れの中で生まれた今

その、今を感じたい


その、今の通りに選択してゆきたい


なのに　死にたい気持ちだけはとれない

死にたくてたまらない



どうして？　なぜ？


２回目の流産から　ほぼ、１年

命が　私のなかでわかるようになったのに
死にたくなるのは　なぜ？


　　＊　　＊　　＊


こうして　おもいつくまま
校正もせず　構成も考えず
だらだらと綴っていたら
言葉の持つ力が　少しずつ薄れてゆくような気がしてくる


言葉・・・もっと　大切にしなくっちゃ♪


　　＊　　＊　　＊

流れたい

流れてゆきたい


流れのなかの今を感じたい

その、今を、感じたとおりに　生きたい



夜・・・

夜の持つ静けさは
生へつながるじかん

・・おやすみなさい・・