月のいろ 虹色にひかる夜は
彗星のめぐりと 出会うとき
それは 重なる数字の出会いより はるか遠くのじかん
いつまでも どこまでも ながい ながい じかんと共に伸びる尾は
星のあいだをすり抜けて 別れのない 出会いをくりかえし
近くなったり 遠くなったり
孤独の海を わたる 眠れないさかなたち
煌めく空を わたる 目覚め始めたことりたち
それぞれの めぐりのなかで
深く刻まれた ことわりは
ゆがめられずに 天文の宇宙(そら)へ跳ぶ
虹色の月が さそう 花びらに
ひとすじの なみだが つたうのは
苦しみの尾に つづく
悲しみがひたる ゆらぎ
願いの変わる 祈りの果てに
月のほほえみ 星のふるえ
メビウスの輪が 触れ合った
その膜のはじかれた 生まれのなかで
旅のはじまりを うたうのは
恒星の色を集めた 光の妖精
彗星の運びといっしょに 永遠に伸びる尾の
消える先に みえる宇宙(そら)は
数知れない次元のなかの 惑星ひとつ
月のいろ 虹色にひかる夜は
彗星のめぐりと 出会うとき
すべてのふるえを おおいなる出会いにこめて
消えない眠り 消えた眠り
それぞれの次元のなかで くりかえし くりかえし
正しさを求めながら 永遠に つづいてゆく
~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~
「メビウスの輪」で、想いだしたことがあります。
「ひも理論」です。
たしか。。。1970年代?80年代?に流行った?話題になった?理論だったかと、、
記憶しています。
宇宙にあるすべての物(物質)の最小単位は、小さな小さな「粒」である、という考え方が
主流ですけれど(素粒子)。
この理論では、「粒」ではなく、
「棒状」だったり「輪」だったりする「ひも」ではないだろうか?
と、うたっています。
そして、その「ひも」は、常に「振動」している。
そして、その「振動」の「ありかた」が、それぞれの「粒子」を現しているといったような。。
この理論でいうところの、「ビッグバン」は、、、
二つの「輪」になっている「ひも」に「膜」が形成されて、、
その「振動をともなう」「膜」の「ふれあい」が、「ビッグバン」を生んだ、、ということだったかと。。
えっと、えっと、云いかえれば・・
この幾つか?の「輪」が、揺らぎながら、
ただよっているうちに、まるで「メビウスの輪」のようになったり、
また、開いたりしながら、
「輪」の、お互いが、お互いを、引き合って、
そして、触れ合って、そして、ビッグバンとなった、、だったような。。?
そして、この理論を元に生れた仮説では、次元の数が、「10」だったり「20」だったり、
確か、、最高で「72」だったような。。?
次元が、「72」ですって! 多過ぎじゃありません ?(・・;)?
あまりにも、多くの仮説が生まれる理論は
科学の世界では、受け入れられなかったのか?
あるいは、真理を見出せなかったのか。。
その後、「ひも理論」を語る科学者は 居なくなったと聞いたように、、
記憶しています。
* * *
「詩のようなもの」に、解説めいたことをいっしょに載せることは、
本来、、興ざめな気もします。
だけど。
あまりにも、理解から遠いと、それもまた、興ざめになるかとおもい――
今日は、あえて、解説めいた?文章を 載せてみたのでした♪
~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~
まるで 宇宙に、光る海を浮かべたようなステージ
からくさまのブログ 『からくの一人遊び』
【BUMP OF CHICKEN 「ray」】 の日記に寄せて。。。
Ray☆彡
彗星のめぐりと 出会うとき
それは 重なる数字の出会いより はるか遠くのじかん
いつまでも どこまでも ながい ながい じかんと共に伸びる尾は
星のあいだをすり抜けて 別れのない 出会いをくりかえし
近くなったり 遠くなったり
孤独の海を わたる 眠れないさかなたち
煌めく空を わたる 目覚め始めたことりたち
それぞれの めぐりのなかで
深く刻まれた ことわりは
ゆがめられずに 天文の宇宙(そら)へ跳ぶ
虹色の月が さそう 花びらに
ひとすじの なみだが つたうのは
苦しみの尾に つづく
悲しみがひたる ゆらぎ
願いの変わる 祈りの果てに
月のほほえみ 星のふるえ
メビウスの輪が 触れ合った
その膜のはじかれた 生まれのなかで
旅のはじまりを うたうのは
恒星の色を集めた 光の妖精
彗星の運びといっしょに 永遠に伸びる尾の
消える先に みえる宇宙(そら)は
数知れない次元のなかの 惑星ひとつ
月のいろ 虹色にひかる夜は
彗星のめぐりと 出会うとき
すべてのふるえを おおいなる出会いにこめて
消えない眠り 消えた眠り
それぞれの次元のなかで くりかえし くりかえし
正しさを求めながら 永遠に つづいてゆく
~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~
「メビウスの輪」で、想いだしたことがあります。
「ひも理論」です。
たしか。。。1970年代?80年代?に流行った?話題になった?理論だったかと、、
記憶しています。
宇宙にあるすべての物(物質)の最小単位は、小さな小さな「粒」である、という考え方が
主流ですけれど(素粒子)。
この理論では、「粒」ではなく、
「棒状」だったり「輪」だったりする「ひも」ではないだろうか?
と、うたっています。
そして、その「ひも」は、常に「振動」している。
そして、その「振動」の「ありかた」が、それぞれの「粒子」を現しているといったような。。
この理論でいうところの、「ビッグバン」は、、、
二つの「輪」になっている「ひも」に「膜」が形成されて、、
その「振動をともなう」「膜」の「ふれあい」が、「ビッグバン」を生んだ、、ということだったかと。。
えっと、えっと、云いかえれば・・
この幾つか?の「輪」が、揺らぎながら、
ただよっているうちに、まるで「メビウスの輪」のようになったり、
また、開いたりしながら、
「輪」の、お互いが、お互いを、引き合って、
そして、触れ合って、そして、ビッグバンとなった、、だったような。。?
そして、この理論を元に生れた仮説では、次元の数が、「10」だったり「20」だったり、
確か、、最高で「72」だったような。。?
次元が、「72」ですって! 多過ぎじゃありません ?(・・;)?
あまりにも、多くの仮説が生まれる理論は
科学の世界では、受け入れられなかったのか?
あるいは、真理を見出せなかったのか。。
その後、「ひも理論」を語る科学者は 居なくなったと聞いたように、、
記憶しています。
* * *
「詩のようなもの」に、解説めいたことをいっしょに載せることは、
本来、、興ざめな気もします。
だけど。
あまりにも、理解から遠いと、それもまた、興ざめになるかとおもい――
今日は、あえて、解説めいた?文章を 載せてみたのでした♪
~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~
まるで 宇宙に、光る海を浮かべたようなステージ
からくさまのブログ 『からくの一人遊び』
【BUMP OF CHICKEN 「ray」】 の日記に寄せて。。。
Ray☆彡
どうかお気になさらないで下さい。
待ってますよ。
貴女が笑顔になられるのを・・・
謝らないで
私のほうが、謝らなくてはいけなくて。
さくらさんは、少しも、、悪くないのに。。悪くないのに。。
ただただ、私が、この程度の人間だっていうだけなんです。
うすっぺらくて 容量が少なくて ちゃんと対応できなくて。。
どうして、、どうして、、こんな。。どうして。。こんな、こんな。。
わかってた、最初から。
最初から、わかっていて、なのに、私が、そうしんたんだから。
だから、やっぱり、私が良くなくて、、悪かったんだとおもうのに、おもうのに。だから。。
だから、どうか、謝らないでください。
だって、さくらさん、ひとつも悪いことしていないのに。。
どうして、どうして。。こんな。。
どうかお気を楽にして下さい。
ご返信が無くても大丈夫です。
私は私の想いをお話させていただいただけだったんですが・・・
・・・貴女を追い詰めてしまうなんて・・・
・・・そんなつもりはありませんでした・・・
・・・本当に申し訳ございません・・・
どうかご自身の事を最優先になさって下さい。
・・・本当に・・・どうかご自愛下さい・・・
・・・本当に申し訳ございませんでした・・・
私は、、ずっとずっと、どんなにか、さくらさんに対して失礼なことをしているか。。
そして、そのことについて、お詫びするこをせず、今日まで来ていることが、、どんなにか、、
それでも、決して、今まで、さくらさんは、私を責めることをしませんでした。
今のさくらさんにとって、「待つこと」とか「待たなければならないこと」が、きっと、きっと、苦しいことだろう
というのは、なんとなく、、勝手な推測ですけれど、なんとなく、、伝わってきています。
それでも、、
それでも、、
私は、自分の時間を、早く回すことが、どうにもできなくて。。どうにも。。
「ここ」は私のブログだから、責任を持たなくちゃ、持たなくちゃ、と、おもいつつ。。
きちんと、対応できていないんです。
ほんとうに、申し訳ありません。。
ほんとうに、申し訳ないのですけれど、私、今、「書ける気がしない」のです。
お詫びするしか、、ありません。。
待っていただくよりほか、、
ごめんなさい。 ごめんなさい。
ほんとうに申し訳ございません。
Ray
先日のお話の後、「ちょっと、ここで、、一旦、、、ごめんなさい。。」との事でしたが、大丈夫でしょうか・・・
・・・お辛いお話もして下さって・・・
本当にごめんなさい。
そして「ちょっと、ここで、、一旦、、、」という事でしたがお返事させていただこうと想います。
まず、私が自分のブログで感情的になってしまった事、ごめんなさい。
怖い想いをされたかもしれませんね。
私も自分が怖くなってしまいました。
・・・そして・・・
・・・本当に・・・凄くお辛いお話をしていただいてしまって・・・本当にごめんなさい・・・
・・・そして・・・
「もしかしたら、しっかり、悲しむ時期なのかもしれません。
もしかしたら、しっかり、怒る時期なのかもしれません。
もしかしたら、、
もしかしたら。。。」
私、専門学校に通っていた時、講師の一人に同じ事を言われたんです・・・
休学に入る前、私は体調を崩してしまっていました。
授業中に苦しくなってしまって、保健室で休ませていただく事が多くなりました。
そんな時、ある女性の講師に私が虐待を受けていた事を話しました。
そしてその時、その講師から貴女と同じ事を言われました。
・・・そしてその先生は教えてくれました・・・
・・・その先生も虐待を受けていた事を・・・
その先生が私の事を心配してくれたのは、その人が私と同じ体験をしていたからかもしれません。
その人は私が自分の体験をお話させていただく前から私も体験に気付いているような感じがしました。
それはその人が私と同じ体験をしてきたからかもしれません。
貴女とお話させていただいてその事を想い出しました。
・・・そして・・・
「私も、彼氏が居ない期間が、生れてからずっと、、だったので、
友だちが「彼氏と別れた」という話だけでも、うらやましかったり。。
子どもがなかなか授からなかったときは、
流産さえ、うらやましいと感じました。
…さくらさんと、ほとんど、同じだとおもいます。
」
・・・同じです・・・
言ってしまうと貴女を傷付けてしまうのではと想って言えませんでしたが・・・
・・・私も同じです・・・
・・・そんなお辛い事をお話していただいてしまって本当にごめんなさい・・・
・・・そして・・・
「悩みって、、もしかしたら、「常にある」ものじゃないでしょうか?
「今」のさくらさんは、「素敵な」男性と出会って、結婚したい。
そして、その男性が、、もし、、もしも、、ほんとうに、「もしも」、うちのダンナみたいに、働くことが困難なひとだったら。。
どうしますか?
結婚したら、二人で、「生活」してゆかなければなりません。
そうしたら、今度は、経済的な悩みが、結婚直後に、すぐにやってくるかもしれません。
さくらさんが、働くことになるでしょうか?
子どもが授かったら、、さくらさんも仕事ができなくなるかもしれません。
子どもを預けて仕事、、となっても、預ける場所が、すぐには見つからないかもしれません。
すみません、、今「もしも」のお話をしました。
愛があって、信頼し合っていても、どうにもならないことに直面した場合、、いったい、どうしたらよいのでしょう?」
私は想ったんです。
・・・貴女にお訊きしたい事・・・
・・・お訊きさせていただくかどうかもの凄く迷ったんですが・・・お訊きさせていただきます・・・
悪気は全くありません。
どうかご理解下さい。
きつい言い方と想われるかもしれませんが、どうかお許し下さい。
・・・では・・・お訊きします・・・
貴女はその覚悟無くご結婚されたのですか?
旦那様が病を患ってしまうかもしれない・・・
働けなくなってしまうかもしれない・・・
それでもずっと一緒にいる。
絶対に見捨てない。
絶対に離婚しない。
死ぬ時は一緒。
その覚悟無くご結婚されたのですか?
そんな事はないと想います。
貴女自身が今まさにそれを証明しています。
それに結婚した時、二人とも元気で働けていたとしても、それがずっと続くとはかぎりません。
・・・旦那様が病に倒れてしまうかもしれない・・・
・・・事故で一生働けなくなってしまうかもしれない・・・
それっていつでも起こりうる事です。
結婚した時は経済的に余裕があったとしても、予期せぬ事で困窮するかもしれません。
だとしたらいつ結婚してもそんなに変わらないのではないでしょうか?
もちろん最低限でも結婚生活を送るだけの経済力を身につけてからでないと結婚は難しいですが・・・
でもいくら経済力に余裕があってもその覚悟無しに結婚してはいけないと想うんです。
私が自分の両親を見てきたからそう想うのかもしれません。
既にお話させていただいた通り、私の両親の結婚は恋愛結婚ではありません。
祖父母が勝手に結婚させました。
覚悟なんてありません。
そしてその覚悟の無い結婚生活はお父さんの不倫と離婚で幕を閉じました・・・
私はそんな結婚なんて嫌です。
そんな結婚生活なんて嫌です。
私はそれだけの覚悟を持って結婚したいです。
そしてそれだけの覚悟があれば結婚したいです。
既にご結婚されていて大変なご苦労をされていらっしゃるRayさんからしたら私の考えは甘いのかもしれません。
ですが、結婚したくても出来ない私にとって、結婚はそれだけ叶えたい夢なんです・・・
・・・その夢が叶うなら死んでもいい・・・
・・・夢がかなった瞬間死んでもいい・・・
そう想ってしまう程の夢なんです・・・
・・・もしかしたら・・・いや・・・たぶん今の私は本当にその夢を叶えるためだけに生きているんだと想います・・・
なので当然私がそこまで想える男の人と結婚したいです。
もちろん結婚した後も二人で良くなっていきたいです。
残念な事に今の私はその夢を叶える事ができません。
・・・私の夢・・・
・・・分かっています・・・どれ程無謀な夢か・・・
でも諦めたくありません。
少しずつでも夢に近づきたい・・・
私も頑張っています。
私にとってはネットの世界であってもお話したりできるようになっただけでも進歩したからこそです。
これからもずっと前に進み続けたいです。
「…私は、、さくらさんの本質的な悲しみや苦しみの原因は、、怒りではないかと、、おもえるのです。」
・・・そうかもしれません・・・
・・・本当に・・・
・・・そして私はそんな自分が怖いです・・・
・・・私は怒られたくありません・・・
・・・自分が怒るのも嫌です・・・
・・・でも私に怒りがあるのは仕方が無い事だとも想っています。
そして後はその怒りや悲しみ、苦しみとどう上手く付き合っていくかだと想います。
恐怖もそうです。
いくら素敵な男性との幸せな結婚生活を送る事を夢観ていても、男性に対して私が感じている恐怖が無くなる事はありません。
他の人からしたら大した事無いちょっとした事でも取り乱してしまうかもしれません。
泣いてしまうかもしれません。
私もこれからもずっと男の人を怖がったまま生きていくしかありません。
あとはその恐怖と上手く付き合うしかありません。
でも夢が叶うかもしれないと想える限りは諦めないでいたいです。
「私は、「生活」とは、「生きるを活かす」ことだとおもっています。
「生きる」ことが「活きる」ようにする、、これが生活ではないかと。。
そして、生活ってほんとうに大変だなぁと、感じます。」
貴女のこの御言葉・・・胸に迫りました・・・
ご苦労をなさっているからこそ・・・実際に大変なご苦労をされて生活なさっている貴女の御言葉だからこその重みを感じました。
・・・そして罪悪感まで感じてしまいました・・・
・・・私・・・悪い事をお話してしまったのではないだろうか・・・
・・・私なんかがこんな事をお話させていただいていいのだろうか・・・
・・・きっと私はこのお話を投稿させていただいた後、投稿ボタンを押した後もずっと不安だと想います。
・・・でもやっぱりお話させていただきたいです・・・
・・・私の大切な想いだから・・・
・・・大切なRayさんに知っていただきたい事だから・・・
私の想いを理解していただけたら幸いです。
結婚生活を送るのは本当に大変だと想います。
きっと私が想っているのより遙かに大変だと想います。
もし私が本当に結婚できたら・・・本当に結婚生活を送る事ができたら・・・その時貴女の御言葉がとてつもなく重く私にのしかかるでしょう・・・
・・・でも叶えたいです・・・
・・・なんとしてでも叶えたいです・・・
そのために努力します。
少しずつでも良くなれるように努力します。
私の想いをご理解いただけたら幸いです・・・
いつももの凄い長文を送らせていただいて本当にごめんなさい。
そしていつも本当にありがとうございます。
・・・本当に・・・本当に心から感謝しています・・・
本当にありがとうございました。
今日もお仕事でしょうか・・・
どうかお気を付けて・・・
すぐにはお返事できないかもしれません。
ごめんなさい。
どうか無理はなさらないで下さいね。
・・・ここまで真剣に考えて下さって・・・本当にありがとうございます・・・
そして・・・こちらもちょっと寒いです。
・・・私も、ふゆ、好きです・・・
わたし。ふゆ、すき。
たくさん、たくさん、、大切なお話をしてくださってあったのに、
お返事をせずに、24時間経ってしまいました。
申し訳ありません。。
昨日のお昼間、少しは、、眠れましたか?
昨夜、身体は冷えたりしていませんでしたか?
少しは何か、、召し上がることはできましたか?
今夜、さくらさんのブログを拝見したとき、
…大変なショックを受けていらっしゃる様子が伝わってきました。
そんななか、、私が、「ここ」で、お返事をしても良いのかどうか。。
わからなくなりました。
でも、、待ってくださっているかもしれないとおもって。。
* * *
今日一日、、職場で、ふと、手があいたとき、
書類を作成しているとき、
窓口に立ったとき、
電車のなか、道をあるいているとき、、など、
さくらさんのことが、頭からずっと離れませんでした。
考えていました。
さくらさんにとって、「今」必要なことは、、なんなのだろうかと。。
* * *
私の、過去のブログを見ていただくと、おわかりいただけるとおもうのですが、
私は、ブログのなかで、苦しいようなことばかりを記していました。
けれど、その理由を、ほとんど、記すことをしなかったのです。…記せなかった。言葉にしたら、崩れそうで。
たぶん、、当時、読んでくださっていた皆さまは、
この、Rayっていう人、なんでこんなに、いつも、具合がわるそうなんだろう、
なんで、こんなに、いつも、苦しいってばかり云っているんだろうと、
ふしぎにおもっていらっしゃったかもしれません。
けれど、、私は、「虐待を受けていた」という、
たった、これだけのことを、ブログの中で、記すことができなかったんです。
だけど、当時、このブログを読んでくださったみなさまは、
ほんとうに、ほんとうに、とても、とても、優しくて。
私のことを、励まそうと、いろいろな言葉をくださったり、
いろいろなお話をくださったり、、しました。
でも、私は、それらの内容を、、、
それらの内容、、頭の中で、言葉として、文章として、理解することはできましたけれど、
私の中で、受け入れることができなかったんです。
たぶん、、自惚れが邪魔していたんだと感じます。
私は、苦労してきたという自惚れです。
そして、また、私は、その自惚れに支えられて生きてきたような気がしていました。
でも。 今なら。
今なら、いろいろな言葉やお話を、受け入れられるようになりました。
「今」なんです。
私の体験でしか、ありませんけれど、、
だから、おもうんです。
さくらさんにとって、「今」は、どういう時期なのだろうかと。。。
もしかしたら、しっかり、悲しむ時期なのかもしれません。
もしかしたら、しっかり、怒る時期なのかもしれません。
もしかしたら、、
もしかしたら。。。
* * *
私も、彼氏が居ない期間が、生れてからずっと、、だったので、
友だちが「彼氏と別れた」という話だけでも、うらやましかったり。。
子どもがなかなか授からなかったときは、
流産さえ、うらやましいと感じました。
…さくらさんと、ほとんど、同じだとおもいます。
でもね? さくらさん?
悩みって、、もしかしたら、「常にある」ものじゃないでしょうか?
「今」のさくらさんは、「素敵な」男性と出会って、結婚したい。
そして、その男性が、、もし、、もしも、、ほんとうに、「もしも」、うちのダンナみたいに、働くことが困難なひとだったら。。
どうしますか?
結婚したら、二人で、「生活」してゆかなければなりません。
そうしたら、今度は、経済的な悩みが、結婚直後に、すぐにやってくるかもしれません。
さくらさんが、働くことになるでしょうか?
子どもが授かったら、、さくらさんも仕事ができなくなるかもしれません。
子どもを預けて仕事、、となっても、預ける場所が、すぐには見つからないかもしれません。
すみません、、今「もしも」のお話をしました。
愛があって、信頼し合っていても、どうにもならないことに直面した場合、、いったい、どうしたらよいのでしょう?
社会に声を向けますか?
声を向けても、すぐには解決しないでしょう。
…私は、、さくらさんの本質的な悲しみや苦しみの原因は、、怒りではないかと、、おもえるのです。
私は、「生活」とは、「生きるを活かす」ことだとおもっています。
「生きる」ことが「活きる」ようにする、、これが生活ではないかと。。
そして、生活ってほんとうに大変だなぁと、感じます。
ちょっと、ここで、、一旦、、、ごめんなさい。。
申し訳ありません。
…こちらこそ、、読者登録をしてくださってあったのに、
すぐに気がつかなくて、、失礼をしてしまいました。すみません。
裏表、、はい。
なんとなく、、「逆も真なり」と云う言葉を、、おもいだしました。。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
Ray☆彡
コメント 有り難うございます
裏表があるように、心にも・・・
こちらこそ よろしくお願いします
まだ頭が混乱していて考えがまとまっていないと想いますが、読んでいただけたら幸いです。
私がここまで結婚したいと想うのは、もしかしたら人を愛したいという気持ちが他の人より強いからかもしれませんね。
そしてそれは人を信頼したいという想いが他の人より強いからかもしれませんね。
私は大きくなるまで誰も信じる事ができませんでした。
もしその時に誰かに好きって言ってもらえても信じる事は出来なかったでしょう・・・
もしかしたらある意味では人を信じる事が出来ない事は人に信じて貰えない事よりも不幸な事なのかも・・・
そう想ってしまいました。
もちろん私も信頼されたいです。
愛されたいです。
ただ両方ほしいです。
信じたいし、信じてもらいたいです。
贅沢かも・・・って想ったりもします。
でも両方ないと恋愛は成り立たないと想うんです。
・・・そして・・・私、やっぱり言い方をセーブしてしまうんですよね・・・
「さくらさんは、稼ぎの無いダンナでも、大丈夫ですか?
病気がちなダンナでも、大丈夫ですか?」
もちろんです。
今私がまさにその状態だから人の事は言えないというのもあるかもしれません。
ですが愛する人を守るのは当然だと想います。
私は自分の旦那さんを守ります。
もし私に愛し合える人ができたら私は命をかけてでもその人を守ります。
・・・守って貰えない辛さを・・・苦しみをもう誰にも受けないでほしいです・・・
そしてRayさん。貴女は今まさにそれを実行しています。
当たり前の事かもしれない。
でも尊敬します。
私は今、改めて想います。
貴女は私の目標です。
私はRayさんのような素敵なお嫁さんになりたいです。
もしかしたら私が結婚したいと言える程にまでなれたのは、私が人を信じる事ができるようになったからかもしれませんね。
「信じる」って自分を変えるだけの力があるんですね。
貴女のおかげでこんなにも深く考える事ができました。
本当にありがとうございます。
心から感謝しています。
今日もお仕事でしょうか・・・
どうかお気を付けて・・・
そして無理な事かもしれませんが・・・
どうか無理はなさらないで下さいね・・・
・・・それまでは一言も話した事が無かったのに・・・
結婚したいのに・・・本当は結婚したくてたまらないのにその気持ちを抑えていたからでしょうか・・・
私が本当に望む人生をよく考えた時、それまでせき止めていた川が堤防を壊すようにそれまで押さえつけてきた感情が一気に溢れ出してきてしまったんです・・・
私のお話でRayさんに辛い想いをさせてしまって本当に申し訳ございません・・・
・・・先程のあのお話をするかどうか、もの凄く迷ったんですが・・・
・・・送信した後も「・・・送信しない方が・・・」良かったかも・・・と想ったんですが・・・
Rayさんが持つ「いとしい」という感情、私ももの凄くよく分かります。
私が愛しいと想うのも人間だけではありません。
生き物だけではありません。
物に対してもそうです。
私が送ってきた人生が違うものだったらこうはならなかったかもしれません。
Rayさんの大切なお話の意味も今程は分からなかったかもしれません。
「自分と似た人と一緒にいたら、もしかしたら、それは、傷をなめあって、それだけで、おしまいになる可能性もあるでしょうし、
「今の自分」が、「似た人と一緒に居る」ことが、とても必要なタイミングの場合もあるでしょう。」
私は基本的にはいつでもどんな人とでも一緒にいたいです。
考え方が違うから、似ているから、似ていないからなどという事で一緒にいるかどうかを変える事はありません。
私はたとえ自分の心の病が治ったとしても、同じような事で苦しんでいる人を見捨てる事もしませんし、他の人と一緒に暗くならないようにするために見捨てる事もしません。
自分が苦しんだのなら、その苦しみが分かる分他の人を助けなければいけないと想っています。
もちろん他の人に強制したりはしませんが・・・
私も助けてほしいなら私も助けるべきだと想っています。
だからこそ私は貴女を助けるために必死になったのかもしれません。
そして・・・やっぱり今でも怖いんですね・・・貴女も・・・
きっと私が男の人に対して持っている恐怖も無くなる事はありません。
後は「うまく付き合う」しかないと想っています。
「私は、もしかしたら、今、ものすごく、きつい話をしているのかもしれません。」
ごめんなさい。確かに怖いです。
正直に申し上げますと、今私、震えています。
でも大丈夫です。貴女の想いが伝わってくるから・・・
私のためにこんなにも考えて下さる方が他にいたでしょうか?。いえ、いません。
本当に感謝しています。
心の底から感謝しています。
「私は、好きなものを作らずにここまで来ているので、何から始めたらいいのか?わかりません。。
バカでしょう?」
大丈夫です。
貴女はバカではありません。
私が保証します。
バカな人は他の人を大切に想えません。
励ます事もできません。
貴女はバカではありません。
素敵な人です。
私が保証します。
「私は、好きなものを作らずにここまで来ているので、何から始めたらいいのか?わかりません。。」
分かります。
私も吹奏楽と出会うまでそうでした。
「好きなこと」や「やりたいこと」は必要に迫られた事が原因で出来る事もあります。
私にとっての作曲もそうです。
私はユーフォニアムで成功しなかった事がきっかけで作曲を始めました。
ですが今では作曲が大好きです。
そもそも私が吹奏楽部に入った事自体が喘息を持っていて運動が出来なかったからです。
中退したものの、大学は芸大にいきました。
ですが私が趣味の範囲を超えてそこまでしたのは他にできる事が無かったからです。
お父さんは私を東大レベルの大学に入れようとしていました。
子供が高学歴でなければ親の名誉が傷付くからと言われました。
ですが私には勉強はできません。
勉強が怖く、思考が停止し、頭の中が真っ白になってしまうというのもあります。
芸大にいく事を親が認めたのは「妥協」でした。
音楽さえも親のためでした。
私はそれをやめました。
今、私は自分のために音楽をしています。
大切な人たちのために音楽をしています。
いつか私が創った音楽をRayさんたち皆さんにも聴いていただきたいです。
誰にも強制されず、無理矢理見つける事もせず素直に好きになった事・・・
きっとそれがRayさんにとって本当に好きな事なのだと想います。
焦って探さなくてもいいと想います。
貴女にも本当に好きな事が見つかる事を心から願っています。
もの凄い長文になってしまいました。すみません。
最初、文章を完成させて送信しようとしたのですが、5000字を超えていて送信出来なかったので分けて送信しました。
また、凄い乱文になってしまいました。すみません。まだ頭の中が混乱してしまっていて・・・
大切なお話をして下さって、本当にありがとうございます。
凄く役に立つお話だったと想います。
「私は、さくらさんとの出会いが、意味あるものだと、、、感じています。」
・・・ありがとうございます・・・嬉しい・・・嬉しい・・・本当に・・・凄く嬉しいです・・・
私もRayさんとの出会いが意味のあるものだと感じています。
本当にありがとうございます・・・心から・・・
「既に私のブログでお話させていただいた通り、私の両親は既に離婚しました。お父さんの振るまいにお母さんが我慢出来なくなったからです。
私は両親の離婚に関して今まで誰にも話せなかった事があります。
両親が離婚する前、お父さんは不倫していました。
これは私しか知りません。
離婚の直前、両親は別居していました。お父さんが出ていきました。
お父さんはその頃、私に頻繁に電話をかけてきていました。お父さんの所有物を持ってこさせる為です。
私はお父さんの指示通り、お父さんが使っていた引き出しを開けました。
・・・中にあった物を見た私はショックを受けました・・・
何が入っていたかはご想像にお任せします。私には言えません。
お父さんは、私がそれらの情報を入手できないように、それらの情報をずっと遮断してきました。
でもそれが何かは私も知っていました。友達とのお話の中で知りました。
私は「それ」が何かを知らないふりをして「それ」をお父さんに渡しました。
お父さんは私がそれが何かを知らないと思い込んでいるようでした。
私は小さい頃から「結婚は親が決めた相手としかしてはいけない」、「親が決めた相手とは必ず結婚しなければいけない」と教えられてきました。
実際に私の両親もそうでした。
私の両親は私の祖父母が勝手に結婚させたそうです。お母さんから聞きました。
私が「あれ」を見つけた時、私は想いました。
「・・・今まで私に押し付けてきた事は何だったの・・・」
そして私はこの時、これからは自由に恋をしようと決めました。
私はお父さんの不倫を誰にも言えませんでした。お母さんにも言えませんでした。お母さんをそれ以上傷付けたく無かったからです。
それまで私は彼氏がいる子をただ羨ましそうに眺めるだけでした・・・
・・・本当に・・・凄く・・・凄く・・・羨ましくて羨ましくてたまりませんでした・・・
泣いた事も数限りありません・・・
これからは私も自由に恋をしたいです。
毎日毎日私に激しい暴力を振るい、怪我を負わせたりPTSDにしたり、それに起因する障害を私に負わせたり、お母さんがご飯を作ってくれても「こんな精進料理食えるか!」と怒鳴りつけたり・・・そして出ていった後は電話の一つもかけてこなくて・・・
もちろん私の誕生日にもかかってきません。
お父さんがいない○○さんには本当に凄く申し訳ないのですが、私はお父さんにいなくなってほしかったです。
子供の頃は離婚するようにお母さんに何度も頼んだのですが、叶いませんでした。
返ってくる返事はいつも同じ。「離婚したらお金もらえなくなる」
私は想いました。「・・・お金をもらう為だったら私がどうなってもいいんだね・・・」
私も恋したいです。素敵な彼氏がほしいです。素敵な男の人と結婚したいです。
ですが男の人を積極的に愛せない・・・片想いはしても心を制御してしまうといいましょうか・・・怖いんです。
男の人に対する私のイメージのベースがお父さんへのイメージだからでしょうか・・・
私は今、障害者支援センターに通っています。
担当して下さる人には女性の方をお願いしました。そしてだいたい同じ女性の方が担当して下さっています。
私はお父さんから暴力を振るわれていた事、そして男の人が怖いという事はその方にもお話させていただきました。
その方はこう言って下さいました。「男の人もそういう人ばっかりじゃないんで・・・これから積極的に男の人を愛せるようになってほしいなぁって・・・」
いつか私も恐怖、呪縛から解放されて、素敵な男の人と結婚したいです。何があっても私を捨てない、何があっても私を優しく守ってくれる、何があっても私を心の底から愛してくれる・・・そんな素敵な男の人と幸せな結婚をしたいです・・・
でもその為にはまず私が元気にならないといけませんよね・・・
夢を叶えるのは大変ですが、もう一度挑戦してみたいです。
誰にも言えなかった事ですが、やっと言えました。」
大切なお話をして下さって本当にありがとうございます。
きっと本当はお話したくない事もあったでしょうに・・・
本当にもうしわけございません・・・
・・・実は貴女のお話を読ませていただいてまだ心の整理がついていないんです・・・
でも何だかすぐにお話させていただきたかったんです・・・
きっと送ってきた人生によって価値観って全く違うものになると想います。
既にご結婚されていらっしゃるRayさんからしたら、まだ結婚した事が無い私のお話は結婚した事が無いから出来るお話であって、実際の結婚はそんな甘いもんじゃないという感じなのかもしれませんね。
でも反対に結婚したくても出来ない私にとってはそれさえも羨ましいんです・・・
私の想いをお話させていただいてしまって本当にごめんなさい・・・
もしかしたら私もRayさんのような人生を送っていたら、今の貴女と同じように想ったのかもしれません。
その反対もあるかもしれません。
「私のダンナは、、うらやむことのできるような人でしょうか? さくらさんにとって。」
私はRayさんの旦那さまが羨ましいのではありません。
貴女の旦那さまとご結婚できたRayさんが羨ましいのでもありません。
愛する人とご結婚できた事そのものが羨ましいんです。
「もしも、Rayに何かあったら、いのちをかけて助ける」
そう言って下さる方とご結婚できたRayさんが羨ましいんです。
貴女の旦那さまは当たり前の事を当たり前に想い、当たり前に言っただけなのだと想います。
なのに羨ましいのは私がお父さんから包丁を渡されて自殺を強要されたりしてきたからでしょうか・・・
「さくらさんのおっしゃる、素敵な結婚相手って、、どんなかたでしょうか?」
恋愛経験が無い私にとって、「素敵な」という事に言葉で明確に言い表す事が出来るような定義はありません。あの言葉はどうか気になさらないで下さい。
誰でも「素敵な人」と結婚したいと想うでしょう。それだけの事です。
「私はおもうのです。
素敵な人は、たくさん居ます。
だけど、ほんとうに素敵な人は、居ないんじゃないだろうかと。。
じゃぁ?どうするのか?というと。。
お互いで「素敵」を育てることが、大切なのではないだろうかと、、
だから、最初から「素敵」になって居ない状態を、「素敵」につくり上げる時間が必要なのではないだろうかと。。」
私もずっとそう想ってきました。
自分の好みに完全に合う人なんていません。
お互いが一緒にいて一緒に学ぶ事で少しずつ素敵な人になっていくのだと想います。
もちろんそれは私もです。
もしかしたら完璧ではないからこそより愛しくなるのかもしれません。
私にとっては愛する人と結婚出来るというだけで羨ましいんです。
私にとっては自分の旦那さんが病に苦しんでいるかどうか、自分の扶養に入っているかどうかは関係ありません。
それは自分が結婚したら自分がその立場になるかもしれないという想いがあるからかもしれません。
私がまだ結婚した事が無く、結婚出来るというだけで別世界の夢のように感じているからかもしれません。
私も「病で苦しんでいるかどうか」などではなく、「私がどんな人か」で判断してもらいたいです。
Rayさん本人ではないのにこんな事言ってしまってごめんなさい・・・ただ私の想いというだけです・・・
私はよく「優しい」と言われます。
きっと私も自分の旦那さんが病に苦しんでいても自分の扶養に入っていてもずっと一緒にいます。
私の「優しさ」は私が今までの人生での経験が元になって得たものなのかもしれません。
もし私が虐待やいじめを受けていなかったら、「優しい私」はいなかったのかもしれません。
そう想えるようになるまでもの凄く長い時間がかかりました。
私も「寂しい」という感情が好きです。
以前は一人の方が良かったです。
もちろんそれがどんな寂しさかによって感情は変わると想います。
ただ「寂しい」という感情は好きです。
ですが私が好きな「寂しさ」と嫌いな「寂しさ」は違うと想います。
例えば私が結婚していて、旦那さんと愛し合っていたら、物理的に一緒にいなくても大丈夫だと想います。
そこには信頼関係があるからかもしれません。
例えばRayさんとの関係では私は寂しくありません。
私がRayさんとの信頼関係を持つ事が出来ていると感じているからだと想います。
だからこそあのお話もできたんだと想います。
ですがお父さんとの信頼関係はありません。
たとえ今私がお父さんと一緒にいたとしても寂しくてたまりません。
私に包丁を渡して自殺を強要した人なんて信頼できません。
だからお父さんと一緒にいても寂しいんです。
私の「結婚したい」という気持ちが他の人より強いのは、同級生や同僚が次々と結婚し、幸せにしているのを眺める事しか出来なかったからかもしれません。
以前私は他の方のブログへのコメントでこんな事をお話させていただきました。
その内容を次に載せます。
記してくださったこと、本当にありがとうございます。。
私の話が、どのくらい、お役に立てるのか、わかりませんけれど、、少し、というか、いつものように長くなりますが、もし、良かったら、読んでください。。
* * *
私は、少し以前に、さくらさんに伝えたことがあります。
それは、、「さくらさんには、適当なことは云いたくないし、ありきたりなことも云いたくない。」と、いったような内容でした。
今でも、その気持ちは変わりません。
そして、、私が、今、恐れているというか、、心配しているのは、、
自分と「合わない人」との間に「共通点」が見つかると、いろいろな意味でびっくりして、合わないとおもっていたけれど、案外、この人と私、合うんじゃない?という場合もあるかとおもいます。
だけど、、「似ている人」「合うと思っている人」との間に、「違い」を感じるとき。。
それは、【とても大きなこと】として、残念に感じることがあるのではないか、、ということです。
実は、、私、「さびしい」という感情が好きなのです。
そして、基本的には孤独が好きです。
ちょっと、、さくらさんとは異なるでしょうか。。?
もちろん、真の孤独は、、、
もっともっと、深くて、きれいごとではなくて、辛くてたまらないのだとおもいます。
だから、私の孤独は、たいへんに中途半端かもしれないのですけれど、、、
たとえば、私は家に居て、誰とも話をせず、何週間も居ることができます。
なんの音も無い場所で、眠ることもせず、何もせず、ただ、座っているだけの時間を、いくらでも過ごすことが出来ます。
育った環境のせいもあるかもしれません。
私は、たぶん、、孤独とさびしさの、楽しみ方を、幼いころに、身に付けたんだと思います、、たぶん。。。
ところで、、
先日は、さくらさんの夢を知っていながら、、のろけた話をしてしまって、、申し訳ありませんでした。。ごめんなさい。
うらやましかった、、という、さくらさんの言葉が、私の胸にせまりました。
私も過去、いろいろと、人をうらやんだ時期がありましたから。。
何も買ってもらえなくて、外に出るのが恥ずかしいくらいな日々もありました。
多感な10代のころ、テレビも一切見ることを許されず、着る服もろくに与えてもらえず。。
でも、うらやむことよりも、私の場合は(あくまでも私の場合です)、自分の気持ちの維持のほうを、自分で、無意識に、優先したような感覚がありました。
* * *
ところで。
私のダンナは、、うらやむことのできるような人でしょうか? さくらさんにとって。
さくらさんのおっしゃる、素敵な結婚相手って、、どんなかたでしょうか?
私のダンナは、10年以上、うつ病に苦しみ、休職を繰り返した挙句、退職し、今は無職で、私の扶養に入って居ます。
さくらさんは、稼ぎの無いダンナでも、大丈夫ですか?
病気がちなダンナでも、大丈夫ですか?
そして、私は、2006年という1年の間に、2回流産し、結局、それっきり、子どもを授かることはありませんでした。
もう、どうにもならないと感じています。
そして、また、たとえば。。こんなこともありました。
私は、結婚して3年目くらいのとき、[Rayって、ほんっとに、暗いんだな。」と、ダンナから云われました。
「知ってたでしょ? 私が暗いことなんて。」と、応えたら、「知ってたけどさ、一緒に暮らしてみると、Rayって、ほんっとにものすごく暗い人だということが、改めてわかった。」と、云っていました。
それでも、、私たち夫婦は、恐らく、「どこかでお互いに対して覚悟」ができたのだと、、私は感じています。
私はおもうのです。
素敵な人は、たくさん居ます。
だけど、ほんとうに素敵な人は、居ないんじゃないだろうかと。。
じゃぁ?どうするのか?というと。。
お互いで「素敵」を育てることが、大切なのではないだろうかと、、
だから、最初から「素敵」になって居ない状態を、「素敵」につくり上げる時間が必要なのではないだろうかと。。
私は、ダンナがいとおしいです。
社会的には、地位は低いかもしれないけれど、いとおしんです。
でも、と、おもうのです。
私は、よく考えてみると、いろいろが、いとおしいんです。
そらも、木々も、太陽も、山も川も、海も、、「いやなやつ」まで、いとおしてくて、そして宇宙も、いとおしい。。
存在しているだけで、たぶん、充分で、そして、みんな、つながっているんです。
それは、、私が、虐待を受けたからこそ、私が、いつの間にか、自分の中で育てた「感情みたいなもの」だと感じています。
虐待を、もし、受けて居なかったら。。。
ダンナとの生活は、続いていなかったかもしれませんし、今とは違う私が、ここに居ると感じます。
そう思えるまでに、長い永い時間がかかりました。
何度、死のうと思ったかしれません。
先日、お騒がせしてしまいましたけれど、私は久しぶりに、強く、死にたいと想いました。
なつかしかった、、その死にたい想いが。
死にたい想いがなつかしかった。
もう、そろそろ、死んでもいいんじゃない?って、、、本当に死にそうになりました。
私はきっと、この死にたい想いとこれからもうまく付き合ってゆかなければならないことでしょう。
* * *
私は、さくらさんへ宛てておもうのです。
「自分のタイミングを大切にしてほしい」って。
さくらさんと出会った、ごくごく最初のころ。
私は「タイミング」のお話をさせていただいたことがありました。
こうしたほうがいい、あぁしたほうがいい、これはどう?といったぐあいに、
私を含めて、いろいろな人が、さくらさんに宛てて、いろいろなアドバイスをくださるとおもいます。
でも。さくらさんには 基本的には、自分がしたいようにしてほしいんです。
それは、言葉をかえれば「無理をしないで」ということになるかもしれません。
だから、やっぱり、私の話なんて、いい加減に聞いてくださればいいんです。
どの話も「私の場合はこうだった」ということにしかならないからです。
そのなかで、さくらさんが「やってみようかな?」ということがあれば、、
きっと、それは、「さくらさんにとって、合うタイミングの話」だということになると感じます。
それが、、私にできれば。。
* * *
自分と似た人と一緒にいたら、もしかしたら、それは、傷をなめあって、それだけで、おしまいになる可能性もあるでしょうし、
「今の自分」が、「似た人と一緒に居る」ことが、とても必要なタイミングの場合もあるでしょう。
今のさくらさんは、、どんなタイミングなのでしょう、、
どんなことをすることが、今のさくらさんにとって、良いタイミングのことなのでしょう。。そのことを私は時々考えます。。
* * *
それから、、
私も、男の人、実は、怖いんです。まだ。
仕事中に、指が触れるだけで、ぞぞぞ、と、なります。
だけど、もう、その、ぞぞぞは、治る気がしません。
なので、、
その、私の中のぞぞぞと、うまく付き合うことにしました。
完全に解決しなくてもいいような気がするんです。
* * *
私は、もしかしたら、今、ものすごく、きつい話をしているのかもしれません。
だけど、、ありきたりな優しい言葉ばかりを、さくらさんは求めていないと感じます。
私は、好きなものを作らずにここまで来ているので、何から始めたらいいのか?わかりません。。
バカでしょう?
でも、さくらさんには、「やりたいこと」の明確さがあると感じます。それって、素晴らしいとおもいます。
何をやりたいかわからない人が多いと云われる今、やりたいことがわかるって、すごいとおもいます。
自分のこころのタイミングをみながら、少しずつ。。
すみません、、長くなりました。
そして、かなり乱文です。
…私の話が、、ほんのちょっとでも、お役に立てばうれしいですが、まったくお役に立てなかったとしても。。
私は、さくらさんとの出会いが、意味あるものだと、、、感じています。
だから、、ありがとうございます、、こころから。。。☆彡
Ray
お返事、遅くなりました、、申し訳ありません。。
* * *
はい♪ 聴きました~☆彡
風景とか、情景とか、、そして、こころも見えてくるような、、
そんな歌だと感じました。
…泣いてしまうのですね。
さくらさんにとって、大好きなのに、、泣いてしまう歌、、
歌詞を追ってみて、、そのわけが、、なんとなく、わかるような気がしました、、
さくらさんの気持ちにつながる、歌詞のなか。。
* * *
ご紹介いただいて、ありがとうございます☆彡
(こちらのコメントから先のお返事で、申し訳ありません。。)
Ray
私の大好きな歌を紹介させていただきたいと想います。
「オトナモード」の「風になって」です。
私はこの歌を聴く度、この歌のMVを観る度に泣きます。
大好きです。
こちらです。( https://www.youtube.com/watch?v=JTFXiG25ESw )
是非聴いてみて下さい。
いま、電車のなかです。
今日は、出勤なので、また、あらためて、お返事させてください~(^^)/
こちらは、朝焼けのきれいな朝です♪
「一つ」っていいですね。
私、「一つ」で想った事があるんです。
既にお話させていただいた通り、私の夢は素敵な男の人と結婚する事です。
私は結婚という事を「一つになる」という事だと想っています。
殆どの人がそれまで別の家庭で育ち、出会い、そして同じ「一つ」の家で暮らすようになる・・・
帰る所が「一つ」になります。
子供も男女が出会って初めて生まれます。
元は違う存在でも一つになればそれまで出来なかった事ができるようになる。
個人でも組織でもそうだと想います。
私の結婚したいという想いが他の人より強いのは、親から虐待を受けてきたからというのもあると想います。
障害を持っている事などを理由に学校などでもずっといじめられてきたからという事もあると想います。
やっぱり寂しいんです。
怖いのも嫌ですけど寂しいのも嫌です。
たぶん私はブログをしていなければ耐えられないと想います。
Rayさんたちがいなければ耐えられないと想います。
私にとってRayさんたちブロ友の皆さんは大切です。
私は学校などでいじめられてきた事をずっと誰にも言えませんでしたが、先日ある方との会話で傷付く事を言われた事がきっかけでその人にお話させていただきました。
やっぱり言わないと分からないんだなと改めて想いました。
正直に申しますと、私は今でも男の人が怖いです。
結婚したいと想っても男の人を好きになる事に心が制御をかけてしまいます。
でもやっぱり男の人への恋を忘れられなかったりします。
私も結婚したいです。
先日、貴女がのろけられた時、私は貴女がもの凄く羨ましかったです。
結婚っていいなぁって改めて凄く強く想いました。
私は今、寂しいです。
もの凄く寂しいです。
ブログで貴女たちとお話させていただいて、改めて友達や恋人、家族の大切さを強く感じました。
本当にありがとうございます。
心から感謝します。
どうかこれからも宜しくお願いします。
いつか私も結婚して、Rayさんたち皆さんにその報告ができたら嬉しいです。
…いろいろと、調べてくださって、、私の文章まで、そのまま記してくださって、、ありがとうございます♪
きっと、、時間をかけて、コメントを記してくださったのだと感じます。
ほんとうにいつもありがとうございます☆彡
* * *
「涼宮ハルヒシリーズ」って、科学的な背景をもって、物語が進んでゆくお話のなのですね♪
わ~☆ なんだか、私も読んだら、はまりそう~
…魂、、って、なんでしょうね。。ほんとうに。。
ドナーになられたかたの好みが…たとえば、食の好みとかが… 移植を受けたかたに、移る現象があったり、とか。
脳を冷凍保存して、身体に入れ込めば、生き返ったことと同一だ、とか。
意識とか、、思惟とか、、魂とか。。
私は、、魂には意識というか思惟があるような気が、、するのですよね。。
だから、あんなふうな文を記してしまいました。
そして、私の考えみたいなものは、実は、、もっと、単純なんです。
みんな、ひとつから始まって、そして、最後は、また、ひとつになる、、といったふうなイメージなんです。
そして、私たち地球人も、宇宙人だとおもっています。
だから、、他の星のすべての生命体と、つながっているはず、、っていう感じで、とても、「あわい」感じなんです。
* * *
11冊~ 11冊かぁ~
いつか、、読めるかなぁ。。
うん、でも、引き込まれておもしろかったら、きっと、一気に読めるのですよね。
読書って、「ストレス解消に良い」って、聞いたことがあります。
季節はまさに、、読書の秋ですね~☆彡
(実は私は、「十二国記」というアニメが好きで。
いつか、原作を読んでみたいと思っているのです~)
Ray
「そしてその二つが一つになった存在もあります。」のところは「「有機物質でできた体」と「情報生命体」が一つになって「有機生命体」が完成するという考え方が描かれています」と言うべきでした。
難しい・・・
やっぱりRayさんって凄い・・・
この「ぽえむ」の美しさもそうですし、しかもこんなに解説できるってやっぱり凄いです。
・・・72次元・・・
想像もできませんね。
でも宇宙がそれだけ複雑だからこそ今の宇宙があるのかなと想いました。
以前貴女がされたお話の中で、貴女は「ふたつの銀河がひとつになるさまを、、この目で観たい。」とおっしゃっていましたね。
「この身体が、溶けても、消えてもいい。
意識だけになってもいい。
揺らぐ思惟を抱える魂だけになってもいい。
みたい。
みたい。」と・・・
「涼宮ハルヒシリーズ」に同じような考えがあります。
「体」と「魂」です。
この作品では、生命は「有機生命体」と「情報生命体」に分類されています。
そしてその二つが一つになった存在もあります。
この作品では「有機生命体」は有機物質で構成された「体」に情報生命体という「魂」が宿って初めて完全な「生命活動」を維持しているように描かれています。
そして「有機生命体」の「体」が滅んで「情報生命体」だけが残った状態を「幽霊」と言い表しています。
・・・もしかしたら「体」が亡くなっても、無くなっても意識は残るのかな・・・
・・・「魂」は残るのかな・・・
・・・「魂」だけになってもいろんなものを観たり聴いたり出来るのかな・・・
そんな事を想いました。
私がお話させていただいた「長門有希」は「情報生命体」です。
「体」を含めて全てが情報だけで構成されていて、その情報を有機物質化した存在です。
コンピューターゲームのキャラクターを具現化したような存在と言ったらいいでしょうか。
「有機生命体」が「有機物質」と「情報生命体」が一つになる事によって初めて完全な生命活動を維持できるのだとしたら、Rayさんがおっしゃるように、有希と私は「姉妹」なのかもしれませんね。
そう考えると、それまで自分とは違う存在だと想っていた他の存在も自分とは同じように感じたりできそうですし、それに対する怖さも無くなりそうですね。
そして、それによって自分を自分とは違う存在とより仲良くできる存在にする事ができそうですね。
素敵なお話、大切なお話をして下さって、本当にありがとうございました。