今日 は 雨
昨夜の遅い時間帯から 少しずつ 降りだしていたらしい
濡れたアスファルト
まっ黒になって 光ってた
* * *
窓に 顔を すり寄せる
雨が 線に見える
ほんとうは つぶ のはずなのに
降っているときは 線 に 見える
それは 子どものころから とても不思議だった
* * *
初めて 傘 というものを さしたのは いつだったのだろう
初めて 傘を買ってもらったのは いつのことだったのか、も、
覚えていはいないけれど。
傘を 「買ってもらった」 のを 自覚したのは
小学校1年生になるための 準備のときだった。
父が 私のために買ってくれたのは 青い傘 だった
今だったら 青い傘もいいなぁと感じるけれど
当時は、赤い傘じゃなく 青い傘だったことを
それはそれは 苦痛なほどに 嫌だと感じて
母が 「Rayは 女の子なのに 青い傘?」 というようなことを
遠慮がちにヒトコト云ってくれたけれど
「赤よりも 青の方が 綺麗な色だった」 とか 応えていた父
そのころは、既に 暴力の始まっていた 父
自分の気持ちが 形にならないことは わかってた
黙っていることが 最良の過ごし方
だけど、綺麗じゃなくても 赤が良かった私は
雨の降るたびに 憂鬱だった
* * *
もう、父は、この世の人ではないけれど
こうして 覚えていることを
何度も 何度も 繰返し思いだすことは
さらに わたしの記憶に 深く 深く 刻まれてゆく
時間が解決してくれるだろう・・という言葉は
云い替えれば 「忘れてゆくだろう」 ということも
含まれているのかもしれないけれど…
繰返し思いだしているうちは、いくら時間が経っていっても
忘れない、ということ・・かな…
忘れない、ということは 時間が止まっている、ということでしょうから・・(たぶん)
きっと、思い出すたびに
自分で自分を傷つけてゆく
だとすれば?
「時間が解決してくれるだろう」 という言葉は
もしかしたら、
自分自身が 変われることを待ちましょう
ゆっくり ゆっくり 待ちましょう
ということなのかも…しれません・・?
* * *
最近、通勤バッグに入れている、折畳みの傘が
だいぶ、くたびれてきたので
新しい傘、ほしいなぁと、思うのですけれど・・
お店などで いいなぁと感じる傘は
お値段が高かったり、
通勤バッグに入れるには 重かったりで
なかなか 私にとってのいい傘が見つかりません
梅雨になるころまでには いいの、見つかるかなぁ~?
ゆっくり ゆっくり 選んでゆこうと思うのでした
そして 大切に 大事に 使いたい
Ray
更新が・・
Rayさんの幼かった頃の傘の思いで、
光景が浮かびます・・(ノД`)・゜・。
わたし・・
親からかまって貰えなかったから
ついでにそれ、
思い出して・・シクシク(ノД`)・゜・。
シクシクシク・・・(;゚Д゚)・・シク(´゚д゚`)
Rayさんお元気?
お元気そうで何よりです。
傘はやっぱり好きな色の傘を使いたいですよね。
赤ずきんもねぇ、子供の頃はよく父に折檻されて育った口です。
けどねぇ、今は哀れみしかないですね。
そういう人間だったんだなぁって。
自分はあんな人間にはならないぞって思うようにしています。
自分の痛みがわかる分、他人の痛みもわかる。
優しくなれるんだと思います。
人間的には、すでに父親をこえていると思いましょう。
こころに余裕が持てた時、素敵な傘が見つかると思います。
夜になりました~☆
最近、私は夜更かしが苦手になってきました。
う~む。。 ツマラナイ・・(・・;)
* * *
時間は動かすことができますよ。
えぇっ☆ ほんとっ?!
からくさんって、やっぱり、魔法使いだったんだわっ☆
…と、思いながら、読ませていただいてみて・・
あぁ、私は、いつも、こうやって
からくさんから、お話をいただいていながら
そして、そのお話が、なかなか・・
なかなか、ちゃんと、実行というか、実践できないでいるんだなぁと。。
申し訳ない気持ちになりました・・
* * *
並走・・で、思い出したことがあります。
同じ職場で働く、KJさん(男性)の彼女さんが
盲目なんです。
(いつだったか、ブログの中でお話したことがあったかもしれません・・?)
そして、KJさんとお付き合いするようになった、その彼女さんは
マラソンを始めたり、海外旅行へ行ったり、国内旅行へ行ったり・・
KJさんと一緒に ものすごく 活動的になられたのだそうです。
・・素晴らしくて、すごいことだなぁと、みんなと一緒にKJさんのお話しを聞くたびに
心から応援したい気持ちになります。
そっか・・
並走・・
ん?
想像?
私の場合は、「妄想」 になったりして・・?
ん?
想像と 妄想って どう違うのかナ・・?
* * *
真っ赤な傘!
実は今日、職場の帰りに真っ赤な傘を探しに、寄ってみました。
こういうときに限って、真っ赤な傘が見当たらないという・・
残念・・(・・;)
今からでも☆真っ赤な傘☆いいかもっ☆
* * *
からくさん☆ありがとうございます
ちょっと、元気が出た感じ☆ Ray
お月さまの綺麗な夜でございます~☆
今日は、とても温かな日でした。
* * *
・・・それが・・
まだ、なんというのでしょうか・・?
言葉が出てこない感じがしています。
昨日は、「たっぷり休めた」 感じがして
そうしたら、やっと・・パソコンの前に座ってみる気持ちになったのでした☆
でも
こんなふうに 星光輝さまに感じていただけたのでしたら・・
うれしいです
ありがとうございます
* * *
「何のことだかわからない話内容ですいません。」
いいえ・・ そんなこと・・
「雨の日が憂鬱な気持ちよくわかります。」
「辛い事、辛い日が続いたのですね。」
小学校へ通うことへの希望と、赤い色
そして、辛い事や辛い日々・・
星光輝さまに 伝わった ことが、私に伝わって
とても、うれしく、癒されました。
わかってもらう・・っていうこと、
癒しになるんだなぁって・・改めて感じました。
* * *
そして ここ数年
嗚呼 いま 生きてるんだ って
実感できるようになってきました。
だから・・
今回、星光輝さまから頂いたコメントが
響くように伝わってきました。
呪縛・・
そうか・・呪縛だったのかもしれません・・
* * *
わ☆ そうかもっ☆
ブログって、傘みたいかもっ☆
ウマイっ☆ ざぶとん 千枚
なぁんちゃって(・・;) Ray
Ray
早くにコメントをいただいて、ありがとうございますうれしいナ
そして・・そうななんですヨ~
私の担当するイベント、中止になったことで、
いま、キャンセルの対応やら、その他の返金やらの対応で、大わらわです(・・;)
街のお店では、まだ、マスクが店頭に並んでいませんし、
なんというか・・ちょっと、パニックっぽいですよね(・・;)
yokoさんは、お身体・・いかがですか?
* * *
そして、そうそう☆
今は本当に 「個々を尊重する」 時代になったなぁと感じます。
「そのこと」 が、いいのか?わるいのか? は
私は個人的に、よく・・わからないのですけれど・・(・・;)
「そういう世の中で育った子ども達」 が、
今後、どのような大人になったのか?が現れるころに、
一つの答えが出るような・・?
昭和がどんどん遠くなりますよね~(・・;)
令和の子ども達は、どのような世の中を作ってゆくのでしょうか・・?
* * *
私が今回に記した 傘 の、話題は、自分の中のほんの一部で
悲しさMAX的な内容では無かったのですけれど
そういう 悲しさの入口みたいな部分で
どうにかならなかったのかなぁ・・?というような・・
そういえば、友だちが云っていました。
育児 は 育自 なんだそうです。
そういう機会に恵まれなかった私は、ダンナ共々、なんだか、成長していないような・・????
* * *
子供の気持ちを分かっていたかというと、
全くわかっていなかった・・ということが
子供が大人になって、気が付きました。
私なぞが、安易に言葉にはできないなぁと思うのですけれど・・
でも・・きっと・・☆
お子さまたちは、大人になられて、yokoママさんと、パパさんのお気持ちが
まさに、いま、伝わってきていて
きっと、素晴らしいお子様に成長していらっしゃるのだろうなぁと・・
そんなふうに感じました☆
* * *
傘のおねだり! まぁ☆素敵☆
・・ご心配をいただいて。。本当にありがとうございます・・☆ Ray
時間は動かすことができますよ。
前を向いて考えながら歩きさえすれば。
ただ、疲れたら休みましょう。
考えるのもやめましょう。
荷物が重かったら捨てましょう。
そしてまた前を向けばいいだけです。
でも難しいですよね。
言葉では何とでも言えるけれど。
でもさ、自分が思いもかけない近くに誰かが並走してくれてくれていると想像したら何とかなるんじゃないかな?
そう思うよ。
追伸:真っ赤な傘買おう!
やっと春が訪れたような気持ちになり、ホッとしました。
Rayさんらしく、言葉が紡ぎでてきたのかな、と感じています。
子どもの頃の傘の思い出
当時、女の子は赤い色に憧れ、
赤い靴 赤いランドセル 赤い傘
雨の日が憂鬱な気持ちよくわかります。
辛い事、辛い日が続いたのですね。
〉繰返し思いだしているうちは、いくら時間が経っていっても
忘れない、ということ・・かな…
自分も思い出したくない過去があり、
それは自分にとり人生の躓き、挫折でもあった。
その嫌な過去を忘れようとしても、
ことあるたびに思い出し、後悔や羨望の気持ちが
もたげてきます。
何のことだかわからない話内容ですいません。
きっと挫折した過去の嫌な思い出は死ぬまで
忘れないでしょう。wifeはあった出来事は知っていますが、いまもその過去に囚われているとは知らない。
忘れないことかもしれない。
過去にあった思い出したくないこと、
受け止め、そんなこともあった、と
第三者的な気持ちで過去をとらえなおす。
大事なことは、過去の呪縛よりも
いま、生きている自分を大切にすることかな
子どもの頃は赤い傘が欲しかった
いまは、もしかしたら瑠璃色の傘かもしれない
自分は、黒色の傘だった
傘をささずに路の上を傘を廻しながら遊んだりして、母親に叱られたことがあった。
学生のときは、井上陽水の「傘がない」の歌が好きだった。
傘はあったけど、彼女がいなかった自分、笑えるね。
いま、自分が持っている傘は3本
勿論、一本はSNOOPYの傘
二つ目は 桜の花びらが描かれたピンクの傘
三本目は、wifeが持っていた プレミアの不二家のペコちゃんの傘 です。
紫陽花の咲くころまでに
素敵な傘が見つかります
そう願っています。
ブログ気長にいきましょう
Rayさんのブログ 待っている人がいます
気が向いたときに書く
雨が降ったら傘を広げる
晴れたときは傘はカバンのなかで眠っている
ブログも傘みたいなものです
6月の雨
傘を広げたとき
素敵な音楽が聴こえてきます
お久しぶりでしたね!
最近は、ブログでもコロナウイルスの話題が多く、お仕事をされているRayさんも、ご心配ですね!
傘の色・・子供の頃は、大人が思う以上に、小さな胸を痛めて悩んでいることを、親は案外気が付かないものだと思うのです。
私も、曲りなりにも親になり、子供を育てましたが、子供の気持ちを分かっていたかというと、全くわかっていなかった・・ということが子供が大人になって、気が付きました。
今のように、子供の意見を尊重して、何事も子供中心の世の中ではなかった時代ですものね!
さて、傘ですが、ステキな傘はお高くて、買えません。一度は、お高くてもステキな傘を持ってみたい、と思うのですが、もったいないと安物で済ませてしまってます。
一度だけ、会社の転勤の際に「何が欲しい?」と聞かれて、「折りたたみ傘をお願いします」と図々しくもおねだりしたことを、思い出します。
その傘は、退職するまでず~っと使ってました。
何だか、纏まりのないコメントになってしまいました。
Rayさんがお元気だったこと、安心いたしました。