異動～☆

私は その電話を聞いているうちに
だんだん　ドキドキしてきてしまって


これからの　生活のリズムのことや
主人の身体への　負担のことや
今後のお給料のこと、、などを。。


短いじかん。。
電話を聞きながらの　わずかなじかんのなかで

全身を耳にするようにして　聞いていました



でも

電話を通じて　聞こえてきた主人の声が
とっても明るかったので


(^^)安心しました(^^)


安心してからー

主人は　少し以前から　そちら、、のほうの部署へ
「行きたいんだよな。。」
、、など　言っていたことを　想いだしました


春。。って
人事異動の季節、、ですねぇ・・☆


　　＊　　＊　　＊


彼が　今の会社へ転職したのは　おととしの５月
（もうすぐ丸２年）


今回は
会社のお偉いかた、お二人から
帰り、突然飲みに誘われて

その席で　異動のお話をいただいたのだとか


「で。。？
　異動は？いつからなの？」

「え？
　来月のイッピからだよ？」


そっかー

今の主人の通勤時間は　徒歩を含めて４０分ほど

これからは　たぶん。。１時間以上


今より。。随分遠くなるけれど


以前に主人が勤めていた会社の最寄駅の、、次の駅。。だから
まったく初めての通勤経路ではないし


また、（転職以前のときのように）新宿経由になるのなら
それはそれで　都合のいいときもある、、かも。。？


たとえば～☆

（私の）母の勤め先が　新宿経由だから
夜、（私を含めて）３人で食事～
、、なんていうのも　彼が新宿経由のほうがいいし



　　＊　　＊　　＊


実は　
主人の異動のお話があったのは　おととい～


彼は　早速に時刻表などみながら
来月から始まる新しい毎日へ　意識を向けているみたいです


「これからは　始発とかを選んで乗れば
　電車のなかで　１時間近く眠っていけるぞ」
、、って　喜んでますガタンゴトン



だけど。。

大震災とか、災害があったときー

交通機関が使えないときー


職場から　徒歩で
自宅を目指すようなことになったときー


彼の職場が　自宅から 遠くなる、、っていうこと。。
待つ身、、としては　不安、、だなぁ。。