悩みある人たち

今、あまり時間がないのに―

　今まで　あたためてきていながら
　なかなか投稿しないでいた「こと」を　綴ってみようか。。

と、、ブログを開きました


　　＊　　＊　　＊


私は　いつのころからか。。

悩みを持つ人に接するとき
「添うように、ただ添うようにしてあげたい」
、、と　思うようになりました


アドバイスをまったくしないで
ただただ　相手の話に　うんうん、、と　耳をかたむけるだけ

。。そういうふうにしていられる人間になりたいなぁって



もちろん、聞いている間に
「ちょっと、それは違うっしょ？」、、とか
「こうしたらいいのになぁ。。」、、って
そういう思いは　私のなかに発生するでしょうけれど


それは口にしないで
ただ、、適する相槌のみうって　
ただ、、聞いて差し上げる

。。そういう自分になれるようになりたいなぁ
、、って　思うようになってきたんです



そのうち　話をしている間にご本人がお一人で結論を出すでしょうし

結論がでないことがあっても
話をすることですっきりしたり　発見があったり
状況が整理できたり。。ということもあるでしょうし。。


だいだい、生死や生活に直結する悩みでない限り
何かしらの解決策はあるはず。。なんです（たぶん）


けれども・・

悩みを持ちやすい、、たとえば、私のような人間は・・


頑固だったり　人の話をなかなか聞きいれなかったり

たくさんある選択肢の数を　自分で少なくしたり

今とりあえずでもあるはずの、幸せな部分を棚に上げたりして
（。。ついでに言えば、
　棚に上げてしまったので　その幸せに対しての感謝すらできなくて）

自分で悩みを多く、そして大きくしてしまう・・



そうかと思えば
思いっきり　自分を悲劇の主人公に仕立て上げないと
立ち直れない人もあるし・・


　↑　こういう人も、私と同じくらい面倒だと思うんです


だって、そういう人の場合は
他にもこういう大変な人がいる、、とか
あなたより、もっと大変な不幸のなかにある人がいる。。とか
そいういうアドバイスすると
立ち直りが遅くなってしまう可能性があるからです


「その人」のタイプを見極めないと
聞き役としてはお役に立てないなぁ、、って思います


（やっぱり時間がないので・・また　いつか、あらためて・・）