私は当初、「ここ」を。。。
…私のブログのタイトルを、「♪そらといっしょに~♪」としていました。
このテンプレートは、、
私が、パスワードがわからなくなって、ログインできなくなっている間・・・
ブログを放っておいた?約3年間にわたって設定していた《高原の休日》という名のテンプレートです。
* * *
明日からの土日。2日間。 こんどは、私の職場で大きなイベントが行われます。
昨日、木曜日。 所長は午後から会議で外出。…不在。
事務所。。 遅番で出勤のKJさんと私の、二人。
KJさんは、年齢不詳、、たぶん、、40代? もしかしたら、、50代?
…前置きが長くなりました。。(いつものことだけど(@_@) )
* * *
KJさん(以下、敬称略でK)「Rayさん? 忙しいときに、ごめんね?」
私 「はい? 何か手伝いましょうか?」
イベントが近づいているので、おのおのが、それなりの量の業務を抱えていました。
K 「ぼく、14番のカギ、なくしちゃった。」
えっ!!?
私は、電話機にかけていた手をおろして、KJさんの目を見た、と、おもいます。
どの拠点でも、たいてい、カギ箱が2~3あります。
カギの管理も、私の職場の大切なお仕事です。
もし、、失くしたら、、 それはそれなりに、各方面に報告を必要とする、
たいへんな、こと、になります。
私 「いっしょに探します!」
聞けば、その14番のカギ。
館内点検の際に持ち出した、ということで、KJさんは、
カギを探しながら、もう一度、館内を巡ったらしいのですが、
見つからなかった、ということでした。
私 「違う目で、、私の目で探したら、見つかるかもしれないですよね?」
私は、マスターキーを手に、事務所を出ました。
KJさんが歩いた経路をたどります。。
…見つかりません。
* * *
K 「なんかさぁ、、事務所の外っていうより、、
この机の近辺っていう気がするんだよね~」
私 「きっと、その辺に、ちょんって、置いたんじゃないですか? ちょんって。」
私たちは、とにかく、探しました。
だんだん、、狭いはずの事務所が、たいへんな広さある場所のように感じられてきました。
だんだん、、KJさんが、無口になってゆきました。
見つかって、、という願いは、少しずつ、祈りに近い感覚になってきました。
そう、、きっと、「願い」は、どこかの時点で、「祈り」に変わるのかもしれません・・・
私 「お~い、カギさぁぁん、出ておいで~ お願いよ~」
K 「?」
私 「ほら? こうやって、声をかけたら、出てきてくれるかもしれないじゃないですか?」
私は、どうしても、見つけたかった。
それは、職場の業務として、カギの紛失が大変ことになるからだけではありません。
私は、4月から今の拠点に異動してきてからというもの、
KJさんに、とても、とても、助けられてきました。
そのたびに、私は、KJさんにお礼を云っていましたけれど、
何か、、KJさんのために、お役に立ちたかったのです。
他の人ではなく、私が見つけて、KJさんに喜んでもらいたかったのです。
夜間に向けて、警備員さんの出勤時刻になっても、まだ、見つかりません。
* * *
私 「ぜったい、見つかります。 私には確信があるんです♪」
笑顔で云うと、KJさんが「なぜ?」という顔を私に向けました。
私 「過去に3回、カギ紛失に遭遇したんですけど、3回とも、全部、見つかったんです。
…そのうちの1回なんて、失くなったの、マスターキーだったんです。 大事件でしょ?」
K 「え? マスターキー? そんなこと、あったの?」
私 「マスターキー、失くした人は青くなってましたけど、
そのときなんて、見つかったの、2日後だったんですから。
当時の所長が、すぐ上に報告しようとしたんですけど、当時のチーフが止めたんです。
見つかると思うから、報告はちょっと待った方がいいって。」
K 「ちょっと待つ、、それ、正解だったわけだよね?」
(これ、マニュアル的には、NGな話です(・・;) )
私 「そうなんです! 見つかったんですもん。」…と、云ってから、私は続けて。。
私 「私が出勤した日に失くなったカギは、ぜったい、見つかります!
3回とも、全部、見つかっているんですから!」
* * *
いろいろが重なって、昨日の私は、夜6時半くらいまで、残業しました。
残業して、正解、でした。
K 「Rayさん! あったよ!」
笑顔のKJさんの顔を見ることができたから、です。
私 「これで、また、伝説が証明されたってことになりません?」
K 「え?」
私 「うちの職場。 カギが失くなっても、絶対、見つかるっていう、伝説、です。」
忙しいときに悪かったね、ごめんね、と、云いながら、KJさんは
Rayさんらしいね、、と、付け加えて、笑いました。
* * *
自分と繋がっているもの、すべて、見つけたい。
それは、きっと、、自分のこころの糧になるはずのものだから。。
そして、それは、、たとえ苦しみを伴うものであったとしても、幸せが待つはすのものだから。
だけど、たとえば、、たとえば、、そう、たとえば。。
仮に、自分が、幸せを待つものであると、いつまでも思えなかったとしても。。
それは、、ひとりひとりの、伝説をつくるきかっけになるはずのものだから。。。
ね? そう、おもいません?
自分に繋がるものを、すべて、見つけて。
そして、どうしたって、どこにいたって、生きてゆく。
それでも、さいごまで、どこまでも、生きてゆく。
そして、みんな、伝説になるのです。 きっと。
Ray☆彡
…私のブログのタイトルを、「♪そらといっしょに~♪」としていました。
このテンプレートは、、
私が、パスワードがわからなくなって、ログインできなくなっている間・・・
ブログを放っておいた?約3年間にわたって設定していた《高原の休日》という名のテンプレートです。
* * *
明日からの土日。2日間。 こんどは、私の職場で大きなイベントが行われます。
昨日、木曜日。 所長は午後から会議で外出。…不在。
事務所。。 遅番で出勤のKJさんと私の、二人。
KJさんは、年齢不詳、、たぶん、、40代? もしかしたら、、50代?
…前置きが長くなりました。。(いつものことだけど(@_@) )
* * *
KJさん(以下、敬称略でK)「Rayさん? 忙しいときに、ごめんね?」
私 「はい? 何か手伝いましょうか?」
イベントが近づいているので、おのおのが、それなりの量の業務を抱えていました。
K 「ぼく、14番のカギ、なくしちゃった。」
えっ!!?
私は、電話機にかけていた手をおろして、KJさんの目を見た、と、おもいます。
どの拠点でも、たいてい、カギ箱が2~3あります。
カギの管理も、私の職場の大切なお仕事です。
もし、、失くしたら、、 それはそれなりに、各方面に報告を必要とする、
たいへんな、こと、になります。
私 「いっしょに探します!」
聞けば、その14番のカギ。
館内点検の際に持ち出した、ということで、KJさんは、
カギを探しながら、もう一度、館内を巡ったらしいのですが、
見つからなかった、ということでした。
私 「違う目で、、私の目で探したら、見つかるかもしれないですよね?」
私は、マスターキーを手に、事務所を出ました。
KJさんが歩いた経路をたどります。。
…見つかりません。
* * *
K 「なんかさぁ、、事務所の外っていうより、、
この机の近辺っていう気がするんだよね~」
私 「きっと、その辺に、ちょんって、置いたんじゃないですか? ちょんって。」
私たちは、とにかく、探しました。
だんだん、、狭いはずの事務所が、たいへんな広さある場所のように感じられてきました。
だんだん、、KJさんが、無口になってゆきました。
見つかって、、という願いは、少しずつ、祈りに近い感覚になってきました。
そう、、きっと、「願い」は、どこかの時点で、「祈り」に変わるのかもしれません・・・
私 「お~い、カギさぁぁん、出ておいで~ お願いよ~」
K 「?」
私 「ほら? こうやって、声をかけたら、出てきてくれるかもしれないじゃないですか?」
私は、どうしても、見つけたかった。
それは、職場の業務として、カギの紛失が大変ことになるからだけではありません。
私は、4月から今の拠点に異動してきてからというもの、
KJさんに、とても、とても、助けられてきました。
そのたびに、私は、KJさんにお礼を云っていましたけれど、
何か、、KJさんのために、お役に立ちたかったのです。
他の人ではなく、私が見つけて、KJさんに喜んでもらいたかったのです。
夜間に向けて、警備員さんの出勤時刻になっても、まだ、見つかりません。
* * *
私 「ぜったい、見つかります。 私には確信があるんです♪」
笑顔で云うと、KJさんが「なぜ?」という顔を私に向けました。
私 「過去に3回、カギ紛失に遭遇したんですけど、3回とも、全部、見つかったんです。
…そのうちの1回なんて、失くなったの、マスターキーだったんです。 大事件でしょ?」
K 「え? マスターキー? そんなこと、あったの?」
私 「マスターキー、失くした人は青くなってましたけど、
そのときなんて、見つかったの、2日後だったんですから。
当時の所長が、すぐ上に報告しようとしたんですけど、当時のチーフが止めたんです。
見つかると思うから、報告はちょっと待った方がいいって。」
K 「ちょっと待つ、、それ、正解だったわけだよね?」
(これ、マニュアル的には、NGな話です(・・;) )
私 「そうなんです! 見つかったんですもん。」…と、云ってから、私は続けて。。
私 「私が出勤した日に失くなったカギは、ぜったい、見つかります!
3回とも、全部、見つかっているんですから!」
* * *
いろいろが重なって、昨日の私は、夜6時半くらいまで、残業しました。
残業して、正解、でした。
K 「Rayさん! あったよ!」
笑顔のKJさんの顔を見ることができたから、です。
私 「これで、また、伝説が証明されたってことになりません?」
K 「え?」
私 「うちの職場。 カギが失くなっても、絶対、見つかるっていう、伝説、です。」
忙しいときに悪かったね、ごめんね、と、云いながら、KJさんは
Rayさんらしいね、、と、付け加えて、笑いました。
* * *
自分と繋がっているもの、すべて、見つけたい。
それは、きっと、、自分のこころの糧になるはずのものだから。。
そして、それは、、たとえ苦しみを伴うものであったとしても、幸せが待つはすのものだから。
だけど、たとえば、、たとえば、、そう、たとえば。。
仮に、自分が、幸せを待つものであると、いつまでも思えなかったとしても。。
それは、、ひとりひとりの、伝説をつくるきかっけになるはずのものだから。。。
ね? そう、おもいません?
自分に繋がるものを、すべて、見つけて。
そして、どうしたって、どこにいたって、生きてゆく。
それでも、さいごまで、どこまでも、生きてゆく。
そして、みんな、伝説になるのです。 きっと。
Ray☆彡
* * *
ずるい。。否定も肯定もしないっていうの。
だけど、、それも、あり、、なんでしょうね。。
* * *
Zabadakさん。。再び♪
うれしかった、とても。
ありがとう☆彡
人のことは云えないけれど、、
からくさんってば、夜更かし、し過ぎ。
身体、、大事に。。
Ray☆彡
小娘、ですって? 違うわよ?
私は立派な大人の女性よ!
→→ 修正 立派な大人の女性のつもりだわ!
世界一周が夢なんて、ちいさな夢ね!
男なら、宇宙一周ってくらい、言ってごらんなさいよ!
「スティング」? 知ってるわ。
あなたが教えてくれたんじゃないの。
悪夢ばかりさらって、どうするつもりよ?
その悪夢、どうするつもりなのよ?
あなた、それで、、いったいどうなるのよ?
今日は、私、「あなたのために」 泣いちゃったんだからね!
(心配の押し売りはしたくない)
職場の外。。雨がばたばた降るなかで。お片付け、一人でしながら。
もしかしたら、、星が教えてくれたのかもしれない予感が、、間違いであるように、、間違いであるように、、って!
傘、させる状態じゃなくて、正解だったわ!
なみだ、雨と、いっしょになって。
今日は私イベントで忙しかったんだからね!
あ? ははぁん?
さては、、私の宿題、とけなかったんでしょう?
* * *
私はいやだかんね!
やだ! やだ! やだ!
私の推測が当たるようなことがあったら、月にかわって、おしおきよ!
ええい!この私に挑んでくるとは。
ちょこざいな小娘め!名を、名をなのれ!
実は私は詐欺師なんですよ。
だから騙す話術は得意。
で、なにを目的に詐欺を働いているかって?
それは獏のように「悪夢」をさらう為さ。
さらってさらって貯まったら、世界一周に出かけるのが夢。
「スティング」って知ってる?
ああいうさらい方、理想だな。
むぅ、でも、私の魔術にどうやら気づいたようだ。
うかつだった。
名を名をなのれ!
こうして、また、来てくださって。そして、こうして、また、コメントをくださって。
* * *
「忘却の効能」
うふふ♪ 効能って、、お薬みたい♪
あ?! そか。
もしかして、、忘却って「こころのお薬」なのかもしれないですね。。?
私、脳は、ファジィにできているのではないかしら?と、おもうのです。
電化製品に組み入れられたシステム、、ファジィ♪
最近、ファジィっていう言葉、聞かなくなりましたけれど、今は当たり前のように電化製品に組み入れられているらしく、「宣伝する必要がなくなtった」らしいです。
その、ファジィさ?が、人の苦しみを、ちょっとだけ、、少なくするお役目を担っているのかなぁ、、って。
人の忙しさと、脳の負担を、少しだけ、、軽くしているのかなぁと、、
* * *
この場をお借りして。。
私、先日「ちびまる子ちゃんになれません」と、申し上げました。
でも、、あのあと、もう一度、山小舎の灯さまのお話を、よくよく、、よく、もう一度、読みました。
そうしたら。。
私も、ちびまる子ちゃんに、なれるかもしれない、、と、感じました。
山小舎の灯さまは、「愚痴をいってもいいから」と、云ってくださいました。
その上で、、現実をみすえて、強く、前を向いて、と。
すみませんけれど、、本当に申し訳ありませんけれど、これからも、愚痴、云わせていただきます!
なぁんて? そういうこととは、ちょっと、違いますね☆彡
山小舎の灯さま、、いつもありがとうございます☆彡
Ray
あ♪ その歌♪ いい歌だなぁとおもって、聞いたことがあります。
いえ、もう、、他者が困っているときに、頻繁に助けてくださるのは、KJさんの方なんです。
見た目は、ちゃらいにいちゃん、人に対して壁があるような、、そんな、ちょっと、言葉にすると、「あれ?」みたいな感じのかたなのですけれど、、
どれだけ、私は、助けられたかしれません。。
* * *
見失った心、、
形あるものを、物理の世界?で、探すほうが、まだ、容易なのかもしれない、、と、星光輝さまのお話を読んで、おもいました。
心、、失くしては、いけないもの?
ん? 心を見失う。。
ちょっと、、宿題にさせてください。。
Ray
コメント、超うれしい~☆彡ありがとうございます。
もうね、、今日、お天気悪くて(@_@)
予定していたことが、できなくなって、私はタイムカードを打刻した直後から、走り回っていました。
同じ職場の皆さまも手伝ってくださいました。
疲れたよ~~
さくさちゃんに見せたくて、館内の写真を撮ったんだけど、今日は疲れているので、また、別日に♪
…コメント欄に写真を載せることって、、できるのかなぁ?できればいいのですけれど。。☆彡
約束どおり、KYさんが来てくれて、KKチーフも来てくれて。
今日は、KYさんと少し長くオシャベリが出来て、うれしかったです。
女性はね~おしゃべりが、ストレス発散になりますもんね~。
* * *
この場をお借りして。。
私は「これからよろしくお願いします」と云う言葉を、さくらさんのブログで、伝えたかったんです。
理由は、、またしても、よく、わかりません、、自分でも、、だけど、そうしたかったんです。
未来への約束を、さくらさんのブログでしたかった、という感じです。
そして、その後、今日、こうして、さくらさんは、「ここ」に来て、そして、コメントをくださったことが、うれしくて。
ありがとうございます☆彡
…さくらさんも、お身体、大切に、、ほんとうに、大切に。。
Ray
「孤独ではないって気づいたときに」
私は、、私は、孤独でもいい。孤独な世界でも、きっと、生きてゆける。・・・ただ、私をどこかで理解してくださるひとが、どこかに居れば。私を受け入れてくださるひとが、どこかに居れば。。孤独でも、たぶん、大丈夫♪…そんな状態、ほんとうは苦しみに近いのかもしれないけれど、だけど、理解されない世界で生きる方が、つらいような気がします。
私、、幸せを分けて差し上げられたのでしょうか。。?ほんとうに?ならば、うれしいけれど♪でも、私は、もう少し、欲ばり?みたいです。
私は、幸せを与えられるようになりたい。
誰かの幸せを、、支えられるようなひとになりたい。
(私の勝手な解釈です。)
だいそれているでしょうか…?
* * *
からくさんの文章には、独特な言い回し?があって。それが、からくさんにしか創ることのできない、言葉の世界をみせているような。。
* * *
ところで? からくさん?
「生きてゆく」…っていう、言葉。。どこかで、「観た」こと、ありません?
ぜったい、目にふれたこと、あるはずよ?
さぁ♪ どこでみたのでしょう?
正解は、後刻に~
Ray
何かで読みました。
①忘れてはいけないもの、それは今や将来を生きていくのに必要なものだそうです。
②忘れなければいけないもの、それは今や将来を生きていくのに障害になるものだそうです。
③その他に、忘れても忘れなくても、どちらでもよいものがあるのだそうで、、、
①は当然としても、②も人間に備わった大切なことだなと、、、「忘却」の効能についても考えさせられました。
井上陽水の『夢の中へ』を思い出しました
♬ 探しものは何ですか?
見つけにくいものですか?♬
他者が困っているときに
親身になって心配し
行動することはなかなかできないものです
やさしい心根に感激 感謝です
自分とつながる「となりの人」を思い遣る
見失った心を探すのは大変
テンプレート、変えましたね。
再出発という事でしょうか。
今日から二日間イベントなんですね。
本当にお疲れ様です。
体調を崩したりされないように、どうか十分お気を付け下さいね。
いいんですよ、内容が時にはうまく伝わらなくても。
想いだけでも伝われば。
あなたの覚悟をみました。
人と言う字はひととひとが支えあってできていると思っています。つまり最初からそして今もひとりではないんだってことですよね。
幸せってなんだろう、って思います。
きっと、孤独ではないって気づいたときに感じるものなんじゃないかな。(自分勝手な解釈です)
あなたから幸せを分けてもらいました。
それから気づいているのでしょうか?
「生きてゆく」って言葉。
私が知る限りは今まで見たことがないのですが・・・・。
なんだか? 想いだけいっぱいで。。
内容が、、うまくまとまりませんでした。。シュン。。
明日からのイベント、がんばります♪
お読みいただいて、、ありがとうございます。
Ray☆彡