ある夜
主人とケンカして
きかっけは くだらないことー
、、と、いうより 私が悪くて
* * *
「オレさ、なんか、急にあったかいもの、飲みたくなった」
、、と、彼
「ココア、、とか? 紅茶? 珈琲?」
、、それとも、、たまには ほうじ茶・緑茶とか、、?
、、緑茶はきつから 夜、飲むと眠れなくなるけど。。
など、いろいろ、いろいろ 思いながら 尋ねてみるとー
「ぜんざいがいい」
、、、無い、、、困った。。
すると、彼、いそいそと動き出しー
お出かけのお支度
「Rayも行く? ドライブがてら、買いに?」
うーん。。どーしよーかなーーーーー?
彼は 《車に乗ること》が、《ストレス解消になる》 おヒト
夜だろうが 昼だろうが 朝だろうが
大雨、降ろうが 大風、吹こうが
果ては 高熱があろうが インフルエンザだろうが
とにかく! 車のじかんが幸せなおヒト
考えた末、私はゆかないことにしてー
「なんか、買ってくるよ?何がいい?」
、、と 繰り返し聞く、彼のために
「缶に入った、あたたかいココアがいい」
、、と、答えてみた
たまにはー
そういう缶のココア、飲んでみてもいいかな。。?と。。
* * *
彼の姿が 部屋から消えて
まず 30分
やがて 1時間
そして 1時間半
もぅ。。 たかが ぜんざいとココアのために。。
「どこまで行ってんのよぉ~~~」
他に誰も居ない部屋で
《青木さやかさん》になりながら
心のなかで叫んだり、、しているところへ
携帯電話が ぶるぶる言いだした
「もしもし?」
「あ。。遅くなっちゃってごめんね? これから、帰るから」
「うん。。」
ガミガミ言ってみたくなるのを ガマンして
だ~りんが おうちに着いて
二人で あたたかぁ~いのを 飲んで
落ち着いた後も
まだー
むしゃくしゃ感じるようならー
ちょっと?怒ってみようかな?
。。なんて 想いながら 待つ
電話が入ってから
やがて 30分
そして 1時間。。
「ただいまー」
。。もう。。誰か?計算してください。。
いったいー?
彼が何時間かかって ぜんざいとココアを買ってきたのかを。。
「あのさ、Ray?
このココアさ、もう冷たくなっちゃってるから
温めて飲んだほうがいいよ?」
なっ。。なんですとっ
誰か。。私の心境を察してください。。
ニコニコとしながら 近寄ってくる彼の腕には
しっかりと 腕時計
いえ、仮に腕時計が壊れていた、、としても
車のなかにも 時計があるでしょぉ~~~
この調子だと 「ぜんざいも温めてくれ」と 言いそうな。。
「ねぇ?
なにか 怒ってるの?」
黙ったままの、私の機嫌の悪さの !ワケ! が
彼にはわからない様子
ずっと 私が黙ったままなので
その夜は ココアもぜんざいも口にしないまま
お風呂に入って お布団に入ったのでした
時計は 午前2時を 当然のように回った後
、、のこと、でした
(気まぐれな、次回へツヅク。。)
主人とケンカして
きかっけは くだらないことー
、、と、いうより 私が悪くて
* * *
「オレさ、なんか、急にあったかいもの、飲みたくなった」
、、と、彼
「ココア、、とか? 紅茶? 珈琲?」
、、それとも、、たまには ほうじ茶・緑茶とか、、?
、、緑茶はきつから 夜、飲むと眠れなくなるけど。。
など、いろいろ、いろいろ 思いながら 尋ねてみるとー
「ぜんざいがいい」
、、、無い、、、困った。。
すると、彼、いそいそと動き出しー
お出かけのお支度
「Rayも行く? ドライブがてら、買いに?」
うーん。。どーしよーかなーーーーー?
彼は 《車に乗ること》が、《ストレス解消になる》 おヒト
夜だろうが 昼だろうが 朝だろうが
大雨、降ろうが 大風、吹こうが
果ては 高熱があろうが インフルエンザだろうが
とにかく! 車のじかんが幸せなおヒト
考えた末、私はゆかないことにしてー
「なんか、買ってくるよ?何がいい?」
、、と 繰り返し聞く、彼のために
「缶に入った、あたたかいココアがいい」
、、と、答えてみた
たまにはー
そういう缶のココア、飲んでみてもいいかな。。?と。。
* * *
彼の姿が 部屋から消えて
まず 30分
やがて 1時間
そして 1時間半
もぅ。。 たかが ぜんざいとココアのために。。
「どこまで行ってんのよぉ~~~」
他に誰も居ない部屋で
《青木さやかさん》になりながら
心のなかで叫んだり、、しているところへ
携帯電話が ぶるぶる言いだした
「もしもし?」
「あ。。遅くなっちゃってごめんね? これから、帰るから」
「うん。。」
ガミガミ言ってみたくなるのを ガマンして
だ~りんが おうちに着いて
二人で あたたかぁ~いのを 飲んで
落ち着いた後も
まだー
むしゃくしゃ感じるようならー
ちょっと?怒ってみようかな?
。。なんて 想いながら 待つ
電話が入ってから
やがて 30分
そして 1時間。。
「ただいまー」
。。もう。。誰か?計算してください。。
いったいー?
彼が何時間かかって ぜんざいとココアを買ってきたのかを。。
「あのさ、Ray?
このココアさ、もう冷たくなっちゃってるから
温めて飲んだほうがいいよ?」
なっ。。なんですとっ
誰か。。私の心境を察してください。。
ニコニコとしながら 近寄ってくる彼の腕には
しっかりと 腕時計
いえ、仮に腕時計が壊れていた、、としても
車のなかにも 時計があるでしょぉ~~~
この調子だと 「ぜんざいも温めてくれ」と 言いそうな。。
「ねぇ?
なにか 怒ってるの?」
黙ったままの、私の機嫌の悪さの !ワケ! が
彼にはわからない様子
ずっと 私が黙ったままなので
その夜は ココアもぜんざいも口にしないまま
お風呂に入って お布団に入ったのでした
時計は 午前2時を 当然のように回った後
、、のこと、でした
(気まぐれな、次回へツヅク。。)
私だったら、家のそばで買って、あったかいのもって帰るのに。(笑)
家のそばに、ぶんぶく茶釜のお寺がありますよん。
でも、境内には、変な狸の置物が沢山あって、気持ち悪いので、
お勧めしません。(汗)
いつも来てくださること ありがとうございます~
あっ。。そっかー 3時間、、か。。
そういえば。。
9時を少し過ぎたころに出ていって
午前零時くらいに帰ってきてました。。
どひゃー ほんとだ。。3時間だ。。
車、とにかくらぶなヒトなので
すぐには帰ってこないとはわかってたんですけれど
あんまり。。遅すぎだなぁ。。と。。
あっ。。いーなー
齊藤さんの彼女さまは
大変に幸せになれる!
、、と 齊藤さんのコメントを拝見して
予言したくなりました~
あっ。。すみません。。
ぜんぜん たぬきのお話じゃないのに
たぬきのタイトル付けて。。
えっ!そのような有名なところが!お近くにっ!
「そーいえば 行って見たいな」
、、というところのひとつです!私にとって!
。。置物。。???
それ、すべて重要文化財だったりして??
、、なんちゃって 知りもしないくせに
すみません~
でも♪
行ってみたい、、っていうのは 本当です